マフラーインプレッション

無限マフラーのインプレッションと過去のマフラーの比較

一番最初のマフラーはHKSのリーガルマフラーでした。
晴海のオートマックで注文して取り付けてもらいました。
低速トルクがあり、低音が強調されるも
非常に静かだった印象があります。
ただし、アクセルオフしたあと踏みなおすと息つきするのが不満でした。
高回転側のパワーも一番なかったかな。
今はもうないシングル出しでルックスはこれが一番好き。

錆びる素材だったため、耐熱塗装で定期的に塗装が必要でした。
塗装のついでに強化マフラー吊りゴムに交換したところ
実は純正より柔らかく、伸びてしまったことで、管と太鼓のつなぎ目が割れちゃいました。
それ以後、吊りゴムは純正を使用するようにしています。

次にフジツボのレガリスKです。(写真は付け替えた直後の写真。)
低速トルクはこれが一番とおもいます。
(純正触媒のときは4速てろーん走行で10キロくらいから自由自在だった。)
高回転もパワーがありますが、吹けは無限に劣るように思います。
JASMA認定品ですが、勇ましい音がするので家族に不評でした。
なんだかんだで15年間も使っていたので愛着はあります。

さて、満を持して導入した無限マフラーですが、
こいつ。下馬評と違い低速トルクは一番ありません。
得意の4速てろーん走行すると前に出ないのでびっくりします。
(今はスポーツ触媒つけてるからかも・・・)
しかし、スムーズさ、高回転の吹けは一番です。
6000回転からの活発さが明確です。
(久しぶりにレッドに入れちまいました。)
スポーツマフラーって感じで、好きです。
それでいて静か。純正より静かかも。
ルックスはなかなかですか、マフラー出口が意外と出っ張っているのが
気になります。
造りは流石というか美麗です。ぴかぴか。
まだ作ってくれる無限さんに感謝。大事に使います。