R32までの道のり

今日は会社の人とクルマの話をしたので、
久しぶりにこのクルマにたどり着くまでの道のりを思い出してみました。

①キッカケ
前車のチェイサーが走行距離１４万ｋｍを超え、足回りが限界に達したこと。

②検討
チェイサーでの不満点を考慮しつつ候補を絞り込みました。
以下、条件
・６AT以上のミッションを積んでいること。２ペダルMTなら◎
・駆動方式はFRもしくはAWD
・２Lターボもしくは３L以上のNA（250馬力以上）
・剛性感、塊感のあること

③乗り比べ
カタログをもらいつつ、実車乗り比較検討

・レクサス　IS　350
→V6　3.5のパワーはさすが。内装も文句なし。
　 ただし、６ATとは言えやはりトルコンATらしさが最後までひっかかりました。

・富士重工　インプレッサ　STI A line
→2.5 ターボ　300馬力は力強い。しかし、５ATが。。剛性感はかなり良い。
　でも、やっぱAWDの安定性はいい！

ここの時点で、やはり自分の中ではトルコンATが合わないのでは？
ということになり、ターゲットを２ペダルMTのAWDに絞ることにしました。
（トルコンも疲れているときに乗るには楽なんですけどね）

・三菱自動車　ランサーエボX
→初めて乗る２ペダルMTに衝撃を受けました。
　 滑らかなシフトチェンジ。鬼のように速い加速。装甲車のような剛性。
　 ただし、内装が。。あと、テレスコがないのが気になりました。

・日産　GT-R
→高いから無理！　維持もできないため、３秒でボツ

・VW　ゴルフV　R32
→ ２ペダルMTと言えば、DSGということで。
　　まずは、６型GTIに試乗。ん～なめらか！剛性も高い！
　　
　　その後、たまたま置いてあった、本命のR32に試乗してV6サウンドと
　　これまた装甲車のような剛性感にヤラレ、いつの間にか見積もり。。

④決定
エボXと１ヶ月ほど迷い、R32契約となりました。（短！）

最後の部分はだいぶ端折っていますが、V6の音とDSGのフィーリング、
ガッシリした剛性感が決定打となったので細かいところは覚えていないんです(^_^;)

ここら辺のクルマと迷われた方は少ないと思いますが、
最終的に満足のいくクルマに出会えてよかったなというところです。


最後に店の人に言われた一言。
『このクルマ乗ったら次のクルマ選ぶの大変ですよ～
　audi のRSシリーズなんかオススメです！』

RSって。。スーパーカーじゃないか。。