随分前から検討していたシート交換ですが、色々と落ち着いてきましたので本日ついに実行しちゃいました!
いつもの埼玉・上尾にある
AGOさんにお願いしました。
RECAROにするかどうするか当初迷っていましたが、剛性感で決めました。
Racetech RT4009
背面を見ると剛性の高さが感じられます。
FIA公認です。
これはアルミ製のシートサイドマウントですが、体格、シートポジションに合わせて加工して取り付けます。k-TAさんにのこぎりで工作してもらいました(^^) かなり時間をかけて組み付けしてもらいました。
そして、装着完了!
むき出しサイドマウントが過激です(^^)
助手席と比べて、頭半分くらいは座面位置が下がってます。かなり下がった感じがします。
運転席から見るとこんな感じです。
AGOからの帰り、1時間ほどストリート走行しましたが、全然違いますね!
まさに人車一体という感じで、特に今まではスポーツシートでは無かったのでホールド感は抜群に向上です。
まだ慣れていないため、左前などがよく見えず、気を遣いますが、目線は遠くに置けて実際サーキットでは良さそうです。来週予定している筑波でさっそく試してみたいと思います。
あとは、早くスムーズに乗り降り出来るようにせねば・・・(^^;;
特に降りるのがばたばたして無様です(^^;;;;
~~以下は、
Racetech Japanサイトより~~
about Racetech products
レーステックのレーシング・シートは、サルーンカーをベースとしたレース・ラリーなどのトップカテゴリーでの使用をターゲットにデザインされています。コンペティターからアマチュアレーサーまで、ドライビングを愛するすべてのドライバーのために。
2008 年GT-R から始まったニュルブルクリンクノルドシュライフェでの最速ラップ攻防戦を「7分22 秒」という驚異的なタイムで制した「Dodge・Viper/ACR」、ドライバーは「トム・コロネル」。この時に採用されていたレーシングシートが「Racetech」です。「Viper Club of America・Zak Speed」からの依頼によりDodge Viper 専用に開発されたレーシングシートは、ドライバーをしっかりとアシストしニュルでのレコードを制しました。
その後、この車輌で使われていた「Racetech」のレーシングシートはPorsch レースなどをはじめとした多くのコンペティターに支持され、現在ではBTCC、WTCC、V8 Supercars、FIA、GT など世界中のレースで幅広く愛用されています。
FIA2009スタンダードの規格、製作、認可を受けた、世界初のコンペティションシートがRacetechです。
Posted at 2012/09/02 17:39:49 | |
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