ワゴンRにシートヒーター取り付け、ついでにシートカバーも新品に交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ノリと勢いでシートカバーとシートヒーター買っちゃいました😂
シートヒーター買ったタイミングで
『どうせ外すならシートカバーも買い換えよう』
的なやつですね🙄(笑)
シートヒーターはアマゾンで8000円のやつ買いました!
これ1座席分なんですけど、ヒーター2枚(背もたれと座面用)とリレーとスイッチ(ハイ・オフ・ロー)がセットになっています。
接続もカプラーなんで各配線の脱着簡単です♪
このシートヒーターはシートカバー付いてると、純正シート表皮の表面に貼り付けるだけなので簡単です✧
2
電源はバッ直電源とアースとACCをつなぐ必要がありますので、とりあえずエンジンルームで作業開始。
バッテリーのマイナス端子を外しておきます。10mmでボルトナット緩めて、端子を引き抜くだけです。
外したら余計なとこ触らないように手袋か何かで保護しときましょう。
で、僕はバッテリーからプラスとマイナス取って(マイナスは車内でボディアース取ってももちろん大丈夫です)ダブルコードで車内に引き込みました。
シートヒーターの電源配線にはあらかじめヒューズ付いています。が、このようにバッテリーから電源を取るような配線をする場合、本当はバッテリー付近でヒューズをつけた方がいいです。
何かあってヒューズが切れた際に、ヒューズのところまでは電気が流れっぱなしなので、なるべく電源に近い位置でヒューズが付いていた方が安全ですしね。
で、まあとりあえず車内に繋がるゴムパッキンから車内にプラスとマイナスを引き込みました。
配線は念のためチューブで保護してあります。
3
今まで付いていたシートカバーを外し、純正シートの表面にシートヒーターを貼り付けます。
両面テープが貼られているので剥離紙めくって貼るだけです♪
シートヒーターの一番根元は電極か何かの出っ張りがあるので、背中や腰やお尻で踏まない位置まで差し込んでおきました。
ちなみにこのヒーターは電極側を残せば好きにカットもできます。
僕はノーカットですが
4
でオンオフのスイッチ穴をあけます。
説明書きには何mmと表記なかったと記憶しています。
少しずつ拡張しましたが、たしか20mmの大穴をあけなければなりまけんでした…w
インパクトドリルと大きめのドリル刃がいりますね。
ホールソーでもいいんですけど、こういうサイズわからん時ってステップドリルが便利ですよ〜
アマゾンで3種セットが1500円くらいで売ってた気がする。インパクトあるならこれも持っとくと便利です!
ちなみに穴の位置はやや失敗しましたw
必ずしもこのパネルに空ける必要はないんですが、もしこのパネルに穴空けるんであれば、もう少しスイッチ押しやすい位置もあるんで参考程度にあとで載せときますね
5
穴にスイッチ差し込んでとりあえずスイッチ取り付け完了です。
このスイッチはハイ・オフ・ローと切り替えができるスイッチで、ハイは赤にランプが光り、オフで消灯、ローは緑に光ります。
なのでまあ本来は目に入る位置に取り付けるのがいい気がしますね。
6
もし同じようにこのパネルに穴あけするなら、この位置あたりの方が車に乗り込んでからもスイッチが触りやすい感じですね💦
で、残りの配線を繋いでいきますが、ACCはヒューズ電源取り出しなどでヒューズボックスから取りましょう。
(一つ前のドラレコの整備手帳の記事で、もう少しだけ詳しくヒューズ電源取り出しに付いて書いてます)
あとはエンジンルームから引き込んだ線をフロアマットの下を通すなどしてシート下まで持ってきます。綺麗に隠す場合はキックパネル側から通した方がいいですね。
で、シートヒーターの各配線にギボシ端子を付けて、一通りの線をシートヒーターと繋ぎます。
余分な線をまとめてシートの座面の裏面などに縛り付けたりして隠しましょう。
あとはバッテリーの端子を戻してシートカバーを付けたら完成です。
シートヒーターは付け始めて数分内にじわーときて、5分でそこそこ、10分もするとかなり暖まりますね!
これはいい(笑)
7
ちなみに今回買った新しいシートカバーはブロスクラッツィオです!
以前もブロスクラッツィオでしたけどね←
5〜6年お世話になりましたw
上が旧ロゴ。下が新ロゴ。
旧ロゴのがデザイン好きですwww
で、素材が変わったのかな?以前よりグリップ力を感じます🤔(笑)
あと他にも変更点あるので気になる方は公式HPでご確認をw
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク