275ミラ5MTへKFDETを搭載する計画を裏で色々と進めておりましたが、ある程度の情報や余裕が出来てきたので実際に進めております。
わたくしのミラのエンジンの状態ですが、一定の回転域で非常に不快なカタカタ音がしております。主に3000〜4000回転で室内にも響く「カタカタカタカタカタカタカタカタ」という小刻みな精神安定上非常によろしくない音が鳴り響いている状況です。
何が原因なのか?
こちらに関してはまだ特定出来ていません。
KFエンジンではよく言われるピストンの首振りなのか、コンロッド、クランクシャフトのメタルベアリングの焼付きなのか。
現在の走行距離は約70,000キロ、オイル交換はだいたい3000〜5000キロには交換していました。異音の思い当たる節とすれば、昨年、車を過酷に使用する時期がありまして山道を激しく登り降りしたりなど、今になってはオイルの劣化、減少した状況であるにも関わらずストレス発散の為に山道を登り降りし、ブンブン高回転を維持していたのが原因なのかも知れませんが、その辺りから異音がするようになりました。
現在では約1000キロでオイル量がLOW付近まで落ち込むオイル喰いの状況になってしまったこともあり、ずっと夢見ていたターボ化(KFDET積替)への計画をスタートさせました。
また改めて整備手帳などにも載せていこうと思っておりますが、ひとまずドナー車L175ムーヴカスタムターボを確保する事が出来、ドナー車からエンジンを降ろす事が出来ました。決して簡単ではないし、時間もお金も使いますが、一度きりの人生。
経験はタダでは手に入らない事も多いと思いいざ決行しております。
KFDET化を目指す・夢見る方々へ参考になるかわかりませんが、自分の経験が多少なりとも力になれればの思いでブログ、整備手帳など残していけたらと思っております。
とりあえず言えることは、「大変だけどすごく充実して楽しい!」ですかね。
無事掛かるといいな、エンジン…。。。
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2018/02/14 01:09:47