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tomo.muのブログ一覧

2011年03月27日 イイね!

レブスピ5月号&Newton5月号

今月もレブスピ、Newtonを買ってみました。



新常識ドラテク。
大井プロは「ブレーキは詰めない派」だということですが、僕も同じくブレーキはあまり重視しない派ですね。

ブレーキングの時間は1周の時間の中で占める割合が少ないだけに、ここでどれだけタイムを詰めても知れてると思うんですよね。
それよりも、1周に占める時間の多いストレートやコーナリングを速く走るために、コーナーの立ち上がりやコーナリング中の姿勢やタイヤグリップを最大限に使うことに神経を集中させるのが有効ではないでしょうか。
ブレーキングは踏み始めるタイミング(どれだけ奥まで詰めるか)よりも、コーナリング中のスピードと踏力のバランス(どれだけ荷重移動に使うか)が重要だと思います。つまり、どれだけ短時間でブレーキを終了できるかではなく、コーナーまでにどれだけ適切なスピードにコントロールできるかだと思います。

先日のスパ西浦の走行でも、特に1コーナーのブレーキはかなり余り気味でした。
ここはまだまだ詰められる余地が残ってると思うんだけど、経験的にここで詰めても思ったほどタイムは伸びないんですよね。



皮肉にも波の特集である今月号の直前に今回の大震災。
地震のメカニズムはよくプレートテクトニクス説で語られることが多いと思いますが、熱移送説というのもあるらしく、このあたりを今後のNewtonで取り上げてもいいかもしれませんね。

今月号のNewtonでも何枚か震災の写真が載っていましたが、このような写真や映像を見ると改めて自然の脅威を思い知らされます。
Posted at 2011/03/27 22:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑記 | クルマ
2011年03月19日 イイね!

ワイルドネイチャープラザ

地震から一週間余り、テレビ報道などはだいぶ落ち着いてきた感はありますが、原発はいまだ冷却作業に追われ、ガソリンや乾電池などの物資が不足するなどまだまだ混乱が続いているようですね。
復旧作業はまだ始まったばかりですが、被災地の早期の復興を願うばかりです。

そんなわけで、たまには車の使用を控えて自転車でサイクリングに出かけてみました。
目指したのは祖父江にある木曽三川公園ワイルドネイチャープラザ。

途中、日光川沿いで先日目撃したヌートリアを探してみました。

カメとか、



カモとか、



は見かけましたが、残念ながらヌートリアは見当たりませんでした。

のんびりとこいで1時間半ほどで現地に到着。



本日の走行距離、寄り道も含めて往復約20km。
たまにはサイクリングもいいですね。
Posted at 2011/03/20 00:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・外出 | 日記
2011年03月06日 イイね!

スパ西浦車載映像

昨日の走行の車載映像。いちおうこれが昨日のベストラップの映像のはずだと思うんですが・・・。



外が真っ白・・・。

以前鈴鹿で車載撮った時に、車の向いている方向と太陽の位置関係によって外の映像が白くなってしまうことがあったので、今回はデジカメの設定で調整したんだけど、走る前にしばらくカメラを放置してたらオートパワーオフで電源が切れて設定が元に戻ってしまっててそのまま忘れて撮影してしまってました。

ちょっと暗くなる立体交差のところくらいしか景色が見えない・・・。
う~む、これは設定ミスもあるけど、カメラ自体の性能にも問題アリか。そもそもデジカメの動画撮影機能で撮ろうというのが間違ってるのかも。

しかし映像見て気付いたけど、コーナー曲がるたびに横Gでシートが左右に・・・。
昨日走ってるときにもホールド性に問題があるのは十分感じたけど、さすがにこれだけシートが動いているとは思いもよりませんでした。これだとポジションが安定しないので操作にもかなり影響がありますね。
ん?それは体重の問題?ええ、それは否定しませんよ。
Posted at 2011/03/06 16:50:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2011年03月05日 イイね!

スパ西浦初走行

スパ西浦初走行今日はついにRX-8をスパ西浦モーターパークでシェイクダウンしてきました。
RX-8でのサーキットは初、スパ西浦も初、約3年ぶりのサーキットということで、さてどうなることかと。

もう歳なので、朝早起きして気温の低いうちにタイムをなどという元気もないので、昼過ぎの14:00からの走行。
計測器は借りたけど、一応持ってきたP-LAPも設置しました。

コースレイアウトはYouTubeにアップされているものやDVDの映像で見てだいたい把握していたので、数周だけ確認のためにゆっくり走行して、さっそくRX-8が限界付近でどんな挙動をするかを確かめるためにペースアップ。
しかしここでびっくりしたのが、DSCが効くのが想像以上に早いこと。「あれ、この程度でDSCが介入するの?」ってくらい、ちょっとアンダー気味だったりするだけでブレーキペダルが「ガガガガッ」と・・・。
まあ誰でも安全に運転できるようにDSCってものが付いてるんだから、当たり前って言えば当たり前か。
ちょっと慣れてきたところで1分5秒台が出たので一旦ピットインして休憩。

で、次はDSCをボタン1回押しでキャンセルして再度コースイン。
ん~、さっきよりはちょっとましになったような気がするけど、それでもDSCが余計な介入を・・・。まあ自分のドライビングが荒っぽいのが一番の原因のような気はするのですが。どうやら自分にDSCはあまり相性はよくないようです。
ということで、休憩のためピットイン。

ここまでで1分4秒フラット近くまでタイムが出てたので、これはひょっとして今日1分3秒台もいけるかなと。
ということで、3回目の走行はDSCをボタン長押しで完全キャンセルしてコースイン。
やはりコレですよコレ。車はこうでなくちゃいけません。さっきまでのDSCの介入がなくなって自然な走りができます。
しかし肝心のタイムのほうは1分4秒台前半は出るものの4秒を切ることができず、結局本日のベストラップは1分4秒024。



スパ西浦のRX-8のタイムとして1分4秒ってどんなもんなんですかね?
ネットでいろいろ検索してもまとまった情報がないのでピンと来ません。どっかRX-8オンリーのスパ西浦の走行会のランキングとかあるとわかりやすいんだけど。

しかし今日は14:00から走行した車の中で一番怪しい動きをしてたかも。
DSCの挙動を試したり、リアのトラクションがどれくらいあるのかと何回かテールスライドさせたりしてたので。

あと、ステアリングが純正なのでちょっと操作しづらいってのもありますね。前乗ってたシルビアは32φを付けてたので、あれに慣れてると大きいステアリングは操作しづらく感じます。カウンター当てるのがちょっと遅れ気味になってしまってました。

それとやはり純正シートもちょっとつらいですね。せめてセミバケくらいは欲しいところです。
まあ最近サーキットからだいぶ遠ざかってしまっているのでそこまで投資することはないと思いますが、やはりノーマルシートは・・・。
特に1~2コーナーあたりの連続で横Gがかかるところでのシフトダウンがつらいですね。

ブレーキパッドも今回はノーマルで走ったので、これはできればもうちょっと安心して踏めるパッドに変えたいところですね。
今日はノーマルパッドということで、おっかなびっくりだいぶ早めのブレーキングだったので。
しかしノーマルのブレーキも意外とタフですね。連続周回でも特に不都合は感じませんでした。
まあ自分はブレーキでタイムを詰めるタイプでないというのもあると思うけど。

あと心配していた水温は、今日は気温が低め(10~15℃くらい?)だったというのもあるかもしれないけど、意外と大丈夫でした。先日交換したBillionのクーラントの効果ですかね?
オイルクーラーが1基しかついてない初期型なので油温・水温が心配だったけど、純正の水温計の針がいつもの位置で安定してたので、おそらく油温も大丈夫ではないかと。
まあ本当は社外の水温計・油温計で確認するのがベストだとは思うけど。
今日は特にクーリングラップは設けなくて、ちょっとミスをした周回で「どうせこの周はタイム出ないから、最終コーナーまでクーリングしよう」という程度のクーリングでした。

と、そんなわけで、次は1分3秒中盤を狙いたいところだけど、オイルクーラー1基の初期型なので、次はまた涼しくなる秋くらいですかね。

そうそう、いちおう車載カメラも載せたんですが・・・。が・・・。
これはまた明日書きます。
Posted at 2011/03/05 23:45:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2011年03月03日 イイね!

ゼロスポーツ

ゼロスポーツが破産を申請へ、EVベンチャーに暗雲
http://www.carview.co.jp/news/2/142387/

ゼロスポーツと言うと個人的にはいまだにスバル系チューニングショップというイメージが強いですね。
一時期インプレッサに乗ってたということもあるし、地元の会社で近くを通ることも時々あるので身近な存在なのですが・・・破産とは残念ですね。

しかし、上のニュースを読むとゼロスポーツ側の問題というような内容になっていますが、こんな情報も。

破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由
http://www.carview.co.jp/news/0/142418/

この内容からだけでは判断しにくい部分もあるし、この話が本当だとも限らないけど、これを読む限り日本郵政の対応はちょっとひどすぎるんじゃないかと思いますね。

ベース車両の変更と納品の次年度繰越に一旦は合意、その後にベース車両を元に戻すということであるのならば、これは契約の再々変更であるはず。
であるのならば、さらに納期を遅らせるという対応を取るのが自然でしょう。
にもかかわらず日本郵政側は契約を元に戻すことを一方的に通知するとはいったいどういうことでしょうか?

記事の中では、一度目の変更について“合意”という表現がされているので、ここに正式な契約変更がなければゼロスポーツ側のミスと言えなくもないけど・・・。

たしかに業務に使用する車両の納期が遅れればそれなりに損害が発生する可能性があるのはわかるけど、一度は変更に合意しているのだから、一時はそれに向けて日本郵政側も動いていたはず。なのに納品の繰越を認めないとはいかがなもんでしょうかね?

いずれにしても、もともとの事の発端であるサンバーの生産終了という事情を考えれば、その後の経緯はどうあれ今回の破産に至るような日本郵政の対応は1つの大企業の対応として疑問を感じざるを得ませんね。
ビジネスパートナーとしてもうちょっと協力する姿勢を見せられなかったものか。相手はベンチャーなんだから。

抗議行動としてこれからは郵便ではなくクロネコメールでも利用するか?

とまあそれはさておき、このようなニュースも。

破産ゼロスポーツに買収の申し込み…ネクステージ
http://www.carview.co.jp/news/0/142466/

このような動きがあるのはちょっと明るい話題ですね。
せっかく今まで築いてきた技術の成果が無駄になることだけは避けたいですからね。
Posted at 2011/03/03 00:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑記 | ニュース

プロフィール

「納車20周年 http://cvw.jp/b/685589/46913682/
何シテル?   04/27 12:54
昔はPS13でサーキット走ってました。YZサーキットや鈴鹿サーキットなど東海地方のサーキットでドリフト、タイムアタックしてました。 PS13を手放してから...
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