はーと☆カクテルのブログ一覧

本日は所用で神戸に・・

318isから見る夕日は最高でした。

マジでこの車はFR好きな人、是非一度は乗るべきじゃないかと思ってしまいます。
どこまでも素直？さすが５０：５０です。

超安定しているミッドシップ。しかも安定しているしシナヤカなのに軽快という・・・
なんだか理想的過ぎて意味わからん感じです。

実際探して乗るとなると、走行距離の少ないのも減ってきて、
内装が古めかしかったり、年式相応の戦いの痕跡もあるにはあると思うのですが。

それでも今日たまたま３５GTRに少し触れる機会があったのですけど、
ボディとか正直負けてないんじゃないか？と思ってしまうほどです。


まあ、マニアックな話はこの辺にしまして、

今日は途中夕日が綺麗過ぎましたよ。

空気も澄んでいたので、思わず窓を全開でこんな曲を聴いておりました。



「heart」の曲です。


昔、プラドのCMに使われていた曲ですが、
ハスキーで80年代のロック全開な歌唱法？歌い方。

先日アイエスを拭くピカで綺麗綺麗していたら、
近所のおばさんに、良い車ですねーって言われました！

自分では、好きな人しか乗らないような・・
古い古い車に見えているんだろうと思っているので、
良い車と言って貰えたのが意外・・

そう言えば、単なる自意識過剰かと思うのですが、
アイエスにしてから、女性ドライバーが時々見てるときがある気がします。

ビーエムダブリューのエンブレムのついたあんまり見ない型の車・・・と思うのでしょうか・・

やはり女性はエンブレムとかブランドに目がいきやすい？

中身はもっと良いんですよ。

たまに夜、ドライブに行くのですが、

大体走るコースは決まっていて、山道、幹線道路、街とあり、
全て往復1時間半くらいで行ける感じです。

窓を全開に出来るこの時期は夜中の幹線道路をゆっくり流すのも悪くないのですが、
今日は山道にしました。

318isで山道を走ると、どうしても周囲のペースより少し速くなってしまいがちです・・汗
危なっかしいところはなく路面を常に捉えているのに、
まるでミッドシップのようで、ステアリングを切ったあと、
車体が曲る力を出すまでの待ち時間がほぼありません。

それでいて高速域でも2700mmのホイールベースが効いているのか、
しっとり安定して挙動の乱れる恐れを感じません。
ほんとのほんとに、実に素晴らしいのです。

今まで乗った車の中で、コーナーに関しては完全に最高です。

そんな318isでの山道ドライブでは、攻めている訳ではありませんが、
前述の通り、自然とペースが上がってしまいます。

時々それを追いかけてくる車があります。

そういうときは大体道を譲るのですが、
今日はその追いかけてくる勢いが凄かったので、
ちょっとその気になってしまいました・・・

なんと、相手はタクシー！
客を降ろして、空で帰っている途中のようで、
早く次の仕事にありつきたい(自分ならそう思う・・)からだと思いますが、
すごい飛ばしていて、まあまあのペースで走っているのに、
いつまでもヘッドライトがミラーに映っています。

318isが古いから遅く見えるのか、
ポンコツめ、って思われているのか、
はたまた自分のお前と腕試しだと思われているのかわかりませんが、
峠道の九十九折の下りを執拗についてきます・・・

仕方がないので、少し飛ばし気味に走ると、
一気に彼方でライトが光っているくらい離れました。

やっぱり318isは速いシャーシをしています。
前後重量配分、50:50というだけでなく、
重量物が車の中心に、そして低くある感じがします。

ああー気持ち良い！

気持ちよかったです。

ガチガチのスポーツ系タイヤを履いているのにしなやかで、
以前運転したE39のMスポーツよりも好みです。

Mスポーツだと少し揺すられるような硬さを感じると思いますが、
isというグレードはちょうど良いです。

車の素性やバランスはかなり好きなので、
特に弄りたくなるところもありませんが、

もう少しあたりの柔らかいタイヤに交換して、
更なる静粛性と乗り心地をゲットしてみたいです。

あと、やはりブレーキダストは、もう少し何とかしたいです・・・

明日久しぶりに休みが取れたので、先ほど318isを洗車し、プチドライブを楽しんできました(^_^)

よく行くワインディングロードを往復しただけですが、登りも下りも楽しくて楽しくて、ドライビングプレジャーという言葉を躊躇うことなく使うことが出来る車はそう多くないと思います。

少なくとも、仕事で使うことのあるゼロツークラウンには、たとえパワーが318isの倍ほどあったとしても、ドライビングプレジャーという言葉を使う気はしません。
後部座席で街中を移動しながら寝るには最適ですが…

別に優劣を言っているのではなく、車に託された目的が違うので、それは良し悪しでは計れない次元のものですね(^_^)

話を318isに戻しまして。
登りはパワーが限られているので、圧倒的なスピードは望めませんが、それでもつづら折りになればなるほど、通過速度は増していく。そんな雰囲気です。
更に下りは、視界がちょっと歪みそうなGと、相当な速度で曲がっても、ヒラリヒラリと一向に限界が見えてこない。。そんな速さといか、バランスを持っています。

最終的にはオーバーステアが出てくるのでしょうが、故意にそうするので無ければ、そこまで中々行けないです。
一級のスポーツモデルと同程度の車体パフォーマンスを持っていると思います。

しかも、山道では気持ちの良いスポーティな走りなのに、街中でも不快さは少なく、マッタリ快適に走ることも可能なのです。

先日、今年のル・マンにE36が出場していたのをテレビで見ましたが、このシャーシを使おうという気持ち、山道を走ってみてちょっと分かった気がします(^_^;)

こんばんはー。

今日は、久しぶりに318isをドライブ致しました(^_^)

事情でR2が使えなかったので、半ば仕方なくだったのですが、やっぱり久しぶりに乗っても気持ち良かったです。

タイトルですが、
４気筒ゆえの、ほとんどフロントミッドです。