どすんのブログ一覧

以前にDラーへパーツを注文しに行ってきました。

その時、イイトモ＠さんから

『ＦＩＴシャトルの向こうに写っている太陽光発電が気になる』

ってことで調べてきました。

このＤラーにあるのは
Honda住宅用太陽発電システム
です。

最近では甲子園球場の上に太陽光発電をHONDAが設置したって話題になりました。この事業自体は、HONDAのグループ会社の
ホンダソルテック
http://www.honda.co.jp/soltec/
が行っています。

クルマのDラーなんで
代理店扱いなんかな～
って感じです。


商品は
太陽電池モジュール
直流⇒交流変換機
表示機
です。




ここから素人なので間違ってたらすみません。
人(￣ω￣;)

太陽電池モジュールで直流電流を起こし、
変換機で交流に変えて
表示機で確認、制御するんだと思います。

太陽電池の原理は半導体のそれとおんなじで
電磁波を当てることで化合物の価電子帯バンドの電子を
励起させFermi面上にあげて電流を流すことになります。



伝導帯（ここだと電気が流れる）
----------------
　　↑
-　-　-　-　-　Fermi面（流れる敷居値）
　　●　～　光
-----------------
価電子帯（電気流れない）


そんなわけで、Fermi面以下に埋まっている
価電子帯のバンドが太陽光の波長で励起しやすい
エネルギー幅（バンド幅）であればよい太陽電池となります。
また出やすいバンド構造を持つような結晶構造ならよいものになります。


そのエネルギーを左右するのが半導体となる化合物です。

通常、シリコンを使用するのを、
Cu（銅）、In（インジウム）、Ga（ガリウム）、Se（セレン）
で作っているようです。
通称CIGS化合物です。

イイトモ＠さん、こんな感じでした。

『スリーデイズ』を観てきました。
先ず、先ず思うのは
こんな映画ってなぜ？？
シネコンで公開するでしょうか？？










大きなシネコンの映画館で公開する条件はなんとなくはわかるんですが・・・

１．賞を獲った
２．有名な俳優が出てる
３．続編

ってなのが大きな流れです。

この作品で行くと主人公は
ラッセル・クロウ。

映画好きならわかる
LAコンフィデンシャルのバズです（笑）





残念ながらそこからぶくぶくと太ってこれといって代表作もないですが・・・

監督はポール・ハギス。
脚本家と有名で、
ミリオンダラー・ベイビーの脚本です。




監督としては作品賞を獲った
クラッシュ
を撮ってます。



 

この映画あんまり知られてないですが
めっちゃ心にがーん！
ときます。
＝(￣□￣;)⇒

さてさて、タイトル通りなんですが・・・
(^▽^;)

ストーリーはこんな感じです。

ある車の中で後部座席で男が死にかけている。
そして、息絶える。運転手の男は無表情に運転を続ける。
・・・・・・・

「３年前」
ある幸せな２つの家庭でリストランテで夕食を。
そこでララは自分の仕事の女性の上司と衝突したことが話の話題であった。
ラッセルクロウ演じるその夫ジョンとともに息子ジョージの待つ家に帰る。
翌日、警察がララを逮捕しに大勢で自宅を押しかける。
その上司が殺され、その殺人容疑としてララが連れて行かれる。
ジョンは妻の無実を晴らすために生活をしていた。
裁判で戦い、控訴するが棄却され、殺人が決定される。
そこでララは獄中で自殺未遂を起こす。
そこでジョンはある決断をする。

こんな感じで進んでいきます。
わかりやすいストーリーですが、かなり細かく掘り下げられていて
ジョンの行動が観客をひきつけます。

しかし、しかし・・・・

133分は長い！！
最後のオチも、納得ができるがもっとテンポよく映画を短くできるはず。
映画のシーンではかなり画面にひきつけられました。
どうやって妻を助けるか。
どうやって自分がオニになるか・・・。

要素はあるんだけどな～。

残念だな～。

★★★☆☆。

 

詳細は
MovieWalker　どすんのページ
に書きます。

『モテキ』
観てきました～
d(⌒ー⌒)

これを観るために再放送見続けました（笑）
いいですね～この映画。
ってゆーか、このサブカルチャーの乗せたストーリー。
 (￣ε￣〃)ｂ

確かに、確かに・・・
の連続（笑）

冒頭にたくさんのコトバが出てきますが・・・

ゲーテ曰
二十代の恋は幻想である。 三十代の恋は浮気である。

三島由紀夫曰
愛することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である。

ボブ・ディラン曰
恋やセックス以外にも重要なものがあるんだ

ってな感じ。

ストーリーは前回のドラマそのまんまの続き。
森山未來さん演じる藤本幸世は30歳前のモテキを過ぎまた、フリーターでもてない人生を歩んでいた。そこで、就活を行い、りリリー・フランキーさん演じる墨さんの会社に記者として就職する（就職試験爆笑～）

そこで新たな女性が登場し、過去のヒット曲と絡み合いながら（爆）彼は大人になっていく。今回の女性は

長澤まさみさん演じる松尾美由紀  
麻生久美子さん演じる枡本留未子  
仲里依紗さんえ演じる愛 
真木よう子さん演じる唐木素子 
です。

前回のモテキに登場した女性が20代を象徴しているとすると
今回は30代を象徴しています。

これ観て、過去を振り返って（笑）思いましたが
やっぱ、20代の時に出会うヒト、30代の時に出会う人
は違います。

今回は30代のモテキです！！

ここがウマいです。
ちゃんと続編になってます。

TV編を観なくても違和感ないですが
落ち処が違います！！！


今回の名言

愛　曰

『幸世くんにも需要はあるよ・・』

かなり心に残ってるぞ！！

楽しかった120分でした。
TV版にハマったかたはぜひぜひ！！

もち
★★★★★
です。

最後はドキドキですが・・・（笑）



 




Perfume とのダンス


これは爆笑でした～

そして・・・
自分が通ってきた曲がわんさか！！

岡村靖幸
あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう


大江千里
格好悪いふられ方



スチャダラパー ft. 小沢健二
今夜はブギー・バック


そして・・・
セルフコントロール
TMネットワーク！！







あかん・・・
年齢取ったな・・・

同じように歌ってまった（汗）

Σ(￣ロ￣lll)

夏から朝5:30～6:00まで走ってるんですが・・
最近走り始めると真っ暗
(ﾉﾟωﾟ)ﾉ

秋ですね～。
帰ってくるときには明るくて、汗かいてるんですが・・・・





さて、そんなわけで（笑）
Dラーへ部品の注文をしに行ってきました。
その時に、食い入るように観てたのが、コレ。




2003年の無限のカタログ。
あまりにも熱心に観てると
ピット長が

『あげるよ～』
って。

おぉっ！！
まじでぇ～。

こんな感じで刺激的です。




部品の注文はもう少し後の予定でした・・・
(＞▽＜；；
間違いなく、堺での影響が大きいかと。
σ(￣、￣=)

人のクルマみるとだめですね～。
なんかせな
みたく。

その見積もり中こんなものを眺めてました。


Fitシャトルです。
もはやFitじゃないですね・・・
１つ前のWISHみたい。

注文したものは、１週間後に来るんですが・・・
取り付けは年末です（笑）

年末車検でそんときにとりつけるつもりなんですが
ブレーキの時の教訓で、部品あるときに確保しとかんと・・・
ってことで。

そんで車検の時には何か＋αせなあかん（？）ので



これでも　＋　しようかな・・・。

『戦火のナージャ』
というロシア映画を観てきました。

と言っても、映画館の予告で観て、
ロシアでの大作！大河ドラマ！
ってことで観てきたんですが・・・。
もともとこの映画の監督ニキータ・ミハルコフが
スピルバーグの『プライベートライアン』を観て影響を受けて作った・・
ということです。




さてさて、件名にもあるように
久しぶりに
完全に
映画に置いて行かれました。
(￣◇￣)


あらすじは、こんな感じです。
主な主人公は３人です。

1946年コトフの知人センティエフ大佐は、スターリンに呼ばれる。
1941年記録としては処刑されているコトフ元大佐の後を追うように指示を受ける。彼はなくなったと思われていたが、どうやら生きているらしい。
彼はコトフ元大佐の足跡を追う。

スターリンの粛清でソビエト連邦の陸軍大佐コトフは刑務所に。その頃ヒトラー率いるドイツとの戦争が始まっていた。1941年６月この戦火の中脱出し、生き延びる。半年後、懲罰部隊としてドイツ軍への前線で一兵卒として従事していた。

コトフ元大佐の娘ナージャは1946年、センティエフ大佐の訪問により父がまだ生きていることを知る。従軍看護師として戦場で父を探そうとする。

この３人で話は進んでいきます。
話の筋を作るのはセンティエフ大佐です。

さてさて、プライベートライアンに触発されて・・・といことです。



確かに触発されたところはあります。
プライベートライアンのあのノルマンディ上陸のシーンは
無機的な殺人、無機質ってのが１つのテーマだったように覚えてます。




これにも出てきますがもっとグロいです。
目を覆いたくなるような戦車にひかれるシーンなどなど。

またナージャが目撃したドイツ軍がソ連の女の人への蛮行など・・・


しかし、歴史的な背景などを知らないと
なぜドイツ軍が後ろから・・とか
スターリン粛清とは？？
とか。
そのような予備知識が必要なのかもです。

しかし、この作品のテーマは
父と娘が引き裂かれた戦争の中で再会を願う物語のハズ。


それが、まったくない！！

はっ？？
もしかして見逃したか？？

σ(￣、￣=)

150mins.もあって、それはないわ～。
(-。－；)

ラストの部分も、確かにその部分だけでは戦争に対して強烈な印象を持ちます。
女性経験のない死にかけた若い兵士と看護師ナージャとの絡みのシーンです。

でも
でも

不完全燃焼！！

★☆☆☆☆ですね。




映画はどんなに芸術であっても
受け入れられなければアウトだと思います。


個人的には大河ドラマ要素の戦争映画１番は
英国人の患者です。

よかった～。
映画館が好きになった映画！！
ヽ(ﾟ･^*)^^(*^･ﾟ)ﾉ




です。

この男前の主人公がのちの
ヴォルデモートです（爆）