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2014年01月13日 イイね!

車両提供のおはなし

サイトのネタの仕込みでサボってしまいました。
すみませんでした。

さて、前回のブログで紹介した「トリプル・タップ」ですが、サイトのファンの方からの情報で、カースタントシーンがカットされた理由がわかりました。
その理由とは、中国の日産からの抗議によるものだそうです。
確かに、最新型の、しかも、フラッグシップのスポーツカーが破壊されたとは、気持ちのいいものではなかったことでしょう。

そういえば、最近は、日本で、自動車会社が破壊車両を提供することが、ほぼなくなりました。
いや、私が知ってる限りでは、全くなくなりました。
昔は、とてもいい時代があったんですけどね。

知ってる限り、’70年代から’80年代にかけては、結構色々とありましたよ。

例えば、以前に紹介した「太陽を盗んだ男」では、MAZDAが最新型のサバンナRX-7を提供して、きっちりと破壊されていましたね。  
 
 
 
 

あとから聞いた話ですが、合計4台のRX-7が用意されたそうですが、全てお釈迦になってしまったそうです。なんとまあ。

あと、郷ひろみ主演の「ダブル・クラッチ」では、最新型のレオーネが破壊されていました。 

今回は、車両提供についてのお話をして、それに絡めて一作品ご紹介したしましう。

最近は、スポンサーを考慮して、エンブレムや社名が隠されたり、架空のマークがついていたり・・・
以前に劇用車の手配の関係者の方とお話しましたが、エンブレム隠しは、例えば、トヨタが番組のスポンサーに付いていた(この場合、車両提供ではありません)場合で、トヨタ車が登場していたとしても、隠してしまうそうです。
なぜでしょう?
それは、その番組が再放送される場合を考慮してのことだそうです。  
 

再放送で、どこの自動車メーカーがスポンサーに付くかわからないから、だそうです。

ですから、最近、車両破壊や、イメージが悪くなるシーンでの車の登場(例えば、人をはねるシーンなど)では、輸入車が使用されることが多いのです。
少し前の、「踊る大捜査線」のTVスペシャルのスケアード・ストレート(スタントによる交通安全教室)のシーンで破壊されたのは、ボルボとBMWでした。
この作品の車両提供は日産自動車ですからね。

車両提供の話で意外なのは、「大都会」「西部警察」での破壊車両は、日産自動車が提供していたのではないそうです。  
 

石原プロがお抱えにしていた自動車屋が日産系だったということで、そこ経由で提供してもらっていたようです。
ですので、「大都会Ⅱ」「大都会Ⅲ」「西部警察」の頃まで、日産車以外の破壊がそこそこ多かったようです。
また、330セド・グロ以降のタク落ちの破壊が少なかったのは、タクシーの燃料の主流がLPGになったからではないか、ということでした。
LPG車は、大きなショックが加わると、安全のため、燃料供給をストップするらしく、スタントには向かなかったのではないか?とのことでした。
ですので、特別に地方ロケで地元の日産から提供された車で無事だった分は、東京まで持って帰って、大切に?スタントで破壊されていったようです。

確かに、「西部警察」特にPARTⅢでは、レギュラー車や地方ロケで提供された車の破壊が続いていましたね。  
 
 


それから、「太陽にほえろ!」での車両提供は、実質はトヨタの提供ですが、正式には行っていなかったため、テロップに提供クレジットが出なかったようです。
実際は、カースタントを担当していたマエダ・オートクラブが窓口になってトヨタより車を提供してもらっていたようです。
しかし、あれだけ手荒に扱って、よくもまあ、トヨタは提供を続けていましたね。 


さて、そこで、本日は、トヨタが破壊車両を提供していた、珍しい作品をご紹介しましょう。
しかも、当時の最新型ですよ!

その作品は、’87年公開の映画「私をスキーに連れてって」です。


 

ご覧の通り、トヨタ自動車が車両提供しています。


ということで、主人公がスキーに出発するシーン。

  



主人公の男(三上博史)が乗る車は、L30系のカローラⅡのGPターボですね。もちろん、マニュアル車。


そして、主人公の女(原田知世)の友達が乗る車は、

  


T160系のセリカGT-FOUR!俗に言われる、流面形セリカですね。

そして、登場したかと思ったら、いきなりのドリフト走行!

  



ちなみに、スタントを担当しているのが、チーム・シャーキーです。



「ハングマン4」でカースタントを担当していましたね。

このチームのことは、よくわかりませんが、池本良宣氏に関しましては、現在も、スタントマンとして活躍されているようです。

さて、主人公の二人が、ロマンチックに出会って結ばれるシーン。

 


原田知世の愛車は、EP70系スターレットですね。

そして、途中のシーンで、カローラⅡがスタックするシーンがあるんですが・・・ 



「スタッドレス履いてきたのに・・・」
 


そうすると、二台のGT-FOURが現れ、

「四駆の敵じゃないね!」

まあ、トヨタのいい宣伝になってますね。
実際、セリカは飛ぶように売れて、カローラⅡも人気がありましたね。

さて、ここからが、見せ場です。

スキーウェアを発表会場に届けるために、雪道の中をGT-FOURがカッ飛びます。

  
 



あ~あ、もうすでに、フロントバンパーにダメージが・・・

 

渋滞にはまったGT-FOURは、





リバーススピンをするわけですが、雪の壁に当たりまくり・・・

さらに、スピンターン!

  




フロントを思いっきり強打!いくら、雪のダメージは少ないといってもですね・・・
そして・・・
 



大ジャンプでクリア!!!

そして、雪原を駆け抜けてゆきます。






そして、貴重な映像「ゲレンデを駆け抜けるセリカ」

 


疾走は、まだまだ続きます。





右フェンダーに相当なダメージ・・・

 


もうこんなになってしまいました!!!

そして、止めが刺されます。
 







とうとう、ロールオーバーでクラッシュ!!!

そして、お約束のシーン。



  
 
 
 

雪道走行のイベントに多用したのか、シャーシがサビサビですね。

そして、GT-FOURはどうなったかというと・・・

  


なんとまあ、もったいない・・・

さて、このセリカですが、異なるグレードに摩り替わってる!なんて言ってる方もいましたが、正真正銘、トヨタの広報車のGT-FOURが破壊されています。
なんと、驚きの、わずか、1年落ちでの破壊!!!

トヨタも太っ腹ですね。「太陽にほえろ!」でも、ここまでの破壊はなかったですよ。

と思いきや、この車、壊してはいけない車だったようで、あとで、かなり怒られてしまったようです。そりゃ、そうですよね~(笑)全損ですもんね。

そういえば、「踊る大捜査線」のTVシリーズで、コロナの覆面パトカーがジャンプするシーンがありますが、あれも、壊してはいけなかったようですが、飛びすぎて、シャーシがくの字に曲がってしまい、廃車になったそうです。 

ところで、この作品ですが、本当は、三菱に協力を依頼していたようですが、断られ、トヨタになったそうです。

もし、三菱だったら、何になっていたんでしょうね~
ギャランVR-4だったのかなあ?だとしたら、邦画では、最初で最後の破壊になったんですけどね~
っていうか、そんな視点でしか考えていない私って・・・
パジェロでもよかったなあ?(しつこいですね。すみません。)  


ということで、長々と書いてしまいましたが、今回は、ここまで。
それでは、また! 
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2014/01/13 00:17:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | カースタント | 日記
2013年12月28日 イイね!

私が知る限り、最も贅沢な破壊?

こんばんは。

先日のブログには、多数の方に訪問頂き、ありがとうございました。

お楽しみいただけたかどうかは疑問ですが、過去最高のあしあと、アクセス数でした。

これからも、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



さて、サイトの掲示板をご覧になった方はご存知かと思いますが、お休みをいただいていた間は、充電期間として、カーアクションの勉強をしておりました。

いつの間にか、自分が持っている知識が最大限のものとなっていることに気づいたわけです。

それに気づかされたのは、勉強のために見ていたようつべの動画でした。

映画のカークラッシュのシーンばかり集めたものがあるのですが、ほとんど知らないシーンばかりだったんですね。

正直、カーアクションには長けていたと思っていたので、愕然としました。

まあ、世界はとっても広いので、当たり前と言えば、当たり前なんですけどね。

というわけで、私も、勉強のためにいろんなDVDを拝見して、動画を製作しました。

一応、サイトでは動画の公開はタブーとしていますので、明言は避けますが、キーワードは「カースタント」です。

映画の製作国別で、現在は、37本ほどあります。よかったら、探して見てください。

お忙しい方は、メッセージをください。お教えします。

 

しかし、最近、私の動画が丸々パクられてまして、しかも、アフィリエイト(広告収入)の対象となっているんですね。

再生数が多いから目をつけられたんでしょうが、人の努力を何だと思っているんでしょうね。

といっても、私の動画は、素材の製作者の著作権の承諾なしに制作していますから、訴えるわけにもいかないのが、残念です。



いやいや、気を取り直して、本日も一本の映画を紹介しましょう。

この作品も、サイトのファンの方から教えてもらったものです。

作品は、2010年の香港映画「トリプルタップ」です。


主演はルイス・クーです。

   

まだまだ若手だと思っていたら、もうベテランの域ですね(笑)


ご覧の通り、銃が重要な鍵となる映画で、レスリー・チャン主演で製作された「ダブル・タップ」の続編です。(といっても、ストーリーは繋がってませんが・・・)

ちなみに、トリプルタップとは、下記の画像のように、一箇所に3発の銃弾を撃ち込む高度な技術のこと。


  
 


ストーリーを簡単に申し上げますと・・・
 
射撃大会でトリプルタップを決めて優勝した主人公は、帰り道、輸送車の襲撃事件の現場に遭遇、持っていた銃で応戦、犯人一味を射殺することに成功するも、銃の違法使用を取り沙汰され、謎の組織に狙われ、警察からもマークされてしまう。

ルイス・クー演じる主人公は、かなりおしゃれなセンスの持ち主で、乗っている車も一枚目の画像の背景に写りこんでいますが、R35のGT-Rです。

 
  

監督もこの車には思い入れがあるのか、こんなシーンもあります。





さて、この映画には、カーアクションが用意されており、香港で一流のスタント・コーディネーターが携わっています。



チン・カー・ロクというスタントマンです。
最近は、この方が香港映画のほとんどのカースタントを引き受けているのではないでしょうか。

カー・ロク・スタントチームの代表のようです。
  
 
以前は、ブルース・ロウ氏が殆どを務めていましたが、最近は、めっきり見なくなり、この方が専らとなりました。引退でもしたのかな?



仕事モードに突入すると、ちょっと怖い?

そして、カメラカーとデモカーを兼ねた車がありまして・・・



なんだか、へんてこな車ですね。
 
日本では、大型のピックアップトラックなどのSUVが使われることが多いですね。

昔は、ライトバンやハッチバックタイプの車で撮影していたようですが・・・

でも、この車、何がベースなんでしょうね?

  
 


なんとなく見たことがあるリヤビューですが・・・

そして、デモランが始まり・・・

 



華麗にドリフトしていますが、S14シルビアの後期がベースですね。

なるほど、シルビアがベースなら、こんなこともできるわけですね。
  

世界に一台のシルビアのピックアップトラック!

欲しい方がいるんじゃないでしょうか? (笑)

ちなみに、撮影時はこんな感じのカメラカーになります。


 
そして、実際の撮影車両で、練習します。

 

100系チェイサーですね。この車は、あとのシーンで登場します。



それでは、カーアクションシーンの紹介に入ります。  


主に、メイキングシーンから紹介しましょう。(なぜか?)

主人公の車(GT-R)は、悪の組織の車(R34スカイライン、100系チェイサー)に狙われ、追跡を受ける。(おそらくは、このシチュエーション?)





なんか、日本でも人気の走り屋系(もう死語か?)の車を使うあたり、演出がにくいですね。

そして、スカイラインがGT-Rに追突を繰り返す。

 



R34のボンネットがくの字になっています。

ちなみに、GT-Rは現行型、R34は10年から12年落ちでの破壊です。

カーチェイスは延々と続き?(何故このような表記なのか、最後に分かります)  






スピンターンを決めたGT-Rを避けようとして、R34は壁に衝突する。

 







ボンネットがくの字になっていますが、先ほどのシーンのためですね。

そして、なんと!このR34めがけて、GT-Rがバックで激突する!

  






R34の壊れ具合に比べて、GT-Rの壊れ具合は、そうでもない?

と思っていたら、さらにとどめを刺す! 





R34が・・・すごいことになっています。

 

流石に、GT-Rも大破していますね・・・

そして、もう一台の車(100系チェイサー)が逃走する。 



バックで逃走するチェイサーに向かって、GT-Rが衝突を繰り返す!







あ~あ、二台とも、すごいことになってる・・・
 
ちなみに、この再塗装されたワインレッドのチェイサーは、始めの方でデモされ、下の輸送車襲撃シーンで使用されたものを色替えしたものと思われます。

前期型ですので、12年から14年落ちでの破壊ですね。 



さて、メインロードに押し出されたチェイサーは・・・ 











トラックに突っ込まれ、見るも無残な姿になります。

よく見ると、チェイサーの下に、何か置いてありますね。

これ、おそらくは、突っ込まれたチェイサーがどっちの方向に飛んでいくかを誘導するためと思われます。

これだけの速度で突っ込まれると、Tボーンクラッシュのようになってしまう可能性もありますから・・・

ということで、主人公のGT-Rが立ち去るわけですが(多分・・・)


               


あ~あ、こうなっちゃいました。

なんとも、贅沢な破壊ですね~

しかし、確かに、R35を破壊したのはこの映画が最初で最後ですが、「レッドライン」では本物のフェラーリが破壊されていますし、「007」ではアストンマーチンが破壊されていますし、どうして「最も贅沢な破壊」なのでしょう?

その理由は、

このカースタントシーンが、丸々カットされてオクラ入りになっているからなのです!!!

かなりこだわって作ったカースタントシーンなのに、まさに、もったいない!!!

その理由ですが、おそらくは、上映時間の関係ではないでしょうか?

香港映画は、ほとんどの作品が90分ほどで製作されているのですが、この作品は120分近くになっているのです。

このシーンをカットしなかったら、おそらくは、150分(二時間半)近くになっていたのではないでしょうか?

ところで、諦めきれない私は、本国版なら収録されているかもしれないと思い、取り寄せましたが、同じでした。

今回の紹介に使用した特典映像が含まれていたのは大きな収穫でしたが・・・

香港映画では、以前に紹介した「悪漢探偵」のように、別バージョンが製作されることもあるのですが、これは、香港返還までのお話・・・やっぱりないのかな???

もし、ご存じのかたがいらっしゃったら、教えていただけると、ありがたいです。


それでは、本日は、この辺で。
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2013/12/28 23:07:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | カースタント | 日記
2013年12月25日 イイね!

お久しぶりです。元気です!

えーと、実に、1年5ヶ月ぶりでの更新となります。

皆様、お元気にお過ごしですか?

本日、多忙な毎日の原因にもなっていた、あるひとつの出来事が終わりましたので、すこしづつではありますが、復帰しようと思っております。

滞っていたサイトの更新も、新年より再開しようかと考えています。

お楽しみにされていた方々、申し訳ありませんでした。

ただ、ネタに関しては、休んでいた間も、豊富に仕入れ続けていましたので、ご安心を!



今年は、私にとって、趣味の世界では、大きく前進した年でした。

とにかく、たくさんのDVDを買い漁りました。

しかも、海外のアマゾンから、日本ではDVD化されていないものばかり・・・

例えば、思い出深いカースタントが含まれる作品では、ほんの一例ですが、

「ウィズダム・夢のかけら」「天国に行けないパパ」「ノーマンズ・ランド」などなど。

そのうちに紹介できる日が来ると思います。

今でも、続々入荷中!!!(笑) 

おかげで、母にはあきれられっぱなし・・・



それから、今年は、友好関係も広がり、数々のカースタントの裏ネタを仕入れたり、一大プロジェクト?が始動した年でもありました。
 
やっぱり、スタントマンの方々と話をしていると、楽しくて仕方がないです、っていうのは私だけ?
 
今後は、教えてくれた方々に迷惑がかからないレベルで、お伝えできれば、と思っています。



では、早速、一本の映画を紹介しましょう。

北野武監督の「アウトレイジ・ビヨンド」です。

別に新しくもなんともないかもしれませんが、お許しください。

前回の作品も、紹介させていただきましたが、


     
 
カースタントは、野呂慎治氏が手がけています。


  
 
チームとしては、雨宮正信氏が率いるスーパードライバーズが担当しています。



 
また、この映画は、前作と同様、わが町「神戸」で撮影されています。
 
ほかにも、名古屋などでも撮影されているようです。

 

さて、冒頭で、こんなシーンがありますが、

  

 
程度が良さそうなティアナが破壊されています。

ティアナの邦画での初破壊は「SP」ででしたが、今回も、前期型とはいえ、7年から9年落ちでの破壊ですね。

 

このシーンも、神戸で撮影されています。背景に神戸大橋が見えます。

しかし、神戸市も、映画の誘致に積極的だとはいえ、よく、撮影を許可したもんです。

というのは、車を水の中に沈めるというのは、大変な事なのです。

おそらくは、ガソリンやエンジンオイルなどの油脂類を完全に抜いて撮影に臨んだこととは思いますが、それでも、海洋汚染の可能性は否定できません。

ほかにも諸々の理由で、海に車を落とすシーンが撮影できるのは、日本では、現在、三ヶ所ほどなのだそうです。

聞いたところによると、新潟、福岡、神奈川だそうですが、たいていは、新潟か福岡なのだそうです。

以前にご紹介した「猿ロック」のR34のシーダイブも、新潟での撮影だそうです。 



 

中盤でも、こんなシーンがあります。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 

北野監督は、前作でも、このセルシオを破壊していますが、今回も、小破壊ですが、壊しています。

ヒットマンが乗ったSUVが追突します。

  




前期型とはいえ、9年から12年落ちでの破壊です。

このロケの場所も、神戸市内のロケをよくする有名なところ(海岸通り)ですね。

同じ場所で撮影された映画ですぐに思い出すのは、「僕の彼女はサイボーグ」の街中での車のクラッシュシーン。

このシーンも、ここで撮影されていました。



そして、今回の映画のカースタントの最大の見せ場、ロールオーバーです。

  
 
 
 


このシーンも、神戸市内、神戸空港のすぐ近くで撮影されています。

逃走するアリストは、運転を誤り、工事の資材を台にしてロールオーバーでクラッシュする。

ちなみに、前期型ですので、12年から15年落ちでの破壊です。 

  









そして、ヒットマン役の高橋克典氏がとどめの銃弾を撃ち込む。

 

スタントドライバーは、野呂慎治氏です。

さて、このシーンですが、映画を見た方にはお分かりかと思いますが、いつもスピード感あふれるスタントをやってのける野呂氏にしては、おとなしめのスタントだったと思っていたわけですが、これには理由がありました。

というのは、監督の当初の予定では、アリストは、資材に突っ込んでただクラッシュするというシーンだったようです。

ところが、野呂さんサイドが、横転シーンにしたいと申し入れをしたそうです。

監督は快諾したそうですが、問題がありました。

というのは、クラッシュの撮影の許可を取っていたのが、コーナーの部分だけだったそうです。

そこで、コーナーの部分だけでロールオーバーが成立するように、スピードをコントロールし、このようなスタントになったようです。


さすがの技ですね。

また、結局は、屋根が潰れてサイドガラスが割れているように見えますが、後のシーンで高橋氏が銃弾を撃ち込む設定のため、横転と同時に、手元のスイッチを押して、サイドガラスを割ったようです。

このスイッチを押すタイミングも苦労されたとおっしゃられていました。
 


さて、今回は、以上です。

また、次は、いつの日か?

関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2013/12/25 00:36:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | カースタント | 日記
2012年07月23日 イイね!

香港版首都高トライアル?その4

さて、元カノから「結婚しました」メールが届いて、すっかり気が滅入っている私であります。

最近は、身の回りで全くいいことが起こらず、人生とは、かくもうまくいかないことがあるんだと、本気でお祓いに行こうかと悩んでいます。

どうしてでしょう、そんなときって、妙にお金を使いたくなります。

また、そんな時に限って、私が欲しかった映画がDVDで発売!ってのが、ラッシュで続くんですよね。

こうも続いてしまうと、高値で取引されている廃盤DVDも、待てば再発売されるのでは?と思ってしまいます。

今のうちに、高額で取引されているDVDは売ってしまおうかしら?と思いながら、どんどん買ってしまうんですね。

いや~、だめですね。

しかし、最近は、サイトのほうのネタ集めも滞ってしまってまして、きっと、何かカンフル剤になるような出来事でもないとダメなんでしょう?

来月、どこか遠くに旅行にでも行ってこようかと思っています。

なんか、ネガティブなお話で入ってしまいましたが、そんなせいか、最近、車の型をよく間違えます。

まだまだ勉強不足を実感しております。

そういえば、以前に紹介したこの映画も、DVD化されます。しかも、吹き替え版付きとは・・・題名は、「新ポリス・ストーリー PomPom」だそうです。

多分、買うだろうな・・・

そして、長い間探していた映画も、見つかりました。ようつべにアップされていました。
その作品とは、「オン・ザ・ロード」・・・渡辺裕之氏のデビュー作です。
クライマックスで、クジラクラウンのカースタントがあります。
スタントは、スリーチェイスが担当しています。


  
 
 
 

また、先日行われたオートジャンボリーで、大友千秋氏が30年ぶりにロールオーバーを披露したそうです。
ということは、「西部警察」シリーズ以降、披露してなかったのでしょうか・・・
そんな貴重な動画もありました。




よく見ると、野呂さんも写っている。(ドアミラーを拾う方)

今度は、是非とも、目の前で見てみたいもんです。

さて、そんなこんなで、「爆走!高速トライアル」の続きをご紹介しましょう。

チーム同士の抗争が続く中、いよいよ走りでの決闘が始まる。

  
 
  


フォード・シエラとシエラ仕様のハチロク(85だと思いますが・・・)の対決です。

そして、やはり、ぶつけ合いになってしまいます。

  


ところが、リーダーを勝たせたいと思った腹心の部下がハチロクに体当たりをする。


 


結構ボコボコのシビックですね。一応、現行型の破壊です。

前半で破壊された車と同じかとも思ったのですが、壊れ方が全然違うので、別の車でしょう。

そして、部下の意図とは違う展開となり、リーダーが乗った車を押し出してしまう結果となる。

  
 




そして、押し出されたシエラは、海へダイビングしてしまう。


 


翌日、車は引き揚げられるが、死体は見つからなかった。


 

そして、このレースがきっかけで、抗争はさらに最悪の展開へと突き進む。

部下が拳銃で相手のチームのリーダーを射殺、その部下をリーダーが助け出すのだが、警官隊に囲まれてしまう。

包囲網を突破しようと試みる主人公の車は、一斉射撃を浴びて蜂の巣になる。

  





再塗装された跡が丸分かりですが、これは、弾着を仕掛けたためですね。

 
ここで、ひとつお詫びがあります。
前回まで、このAE91は、後期型と紹介していましたが、前期型と判明しました。
みん友さんからの投稿でわかったのですが、私はテールレンズのデザインだけで後期型と判断してしまいました。よく見れば、フロントのデザインが、全く違うではありませんか!
おそらくは、後期型のテールへチェンジしたか、輸出仕様は、こうなっていたのではないでしょうか?
ということで、この91は、前期型の破壊となります。
それでも、最大で4年落ちでの現行型での破壊ですね。

さて、ロールゲージだらけの室内を見れば、見当はつくでしょうが、お約束?のカースタントへとなります。、
バリケードとしていたA120系のギャラン∑・バンを台にして、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。

  
 
 
 
 
 
 










蜂の巣になった時に、二人共、弾丸を浴びていた描写がありましたので、バッドエンドで間違いないと思いますが・・・

ということで、物語はこの画面のまま、エンディングとなります。

いかがでしょうか、次回は、また、懐かしのカーアクション映画をお届けしようと思います。

でも、いつになるか、首をキリンにしてお待ちください。

それでは。     
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp
Posted at 2012/07/23 23:04:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | カースタント | 音楽/映画/テレビ
2012年07月10日 イイね!

香港版首都高トライアル?その3

え~と、カースタントやカーアクションって、悪なんでしょうか?
 
唐突な話題でスタートしてしまいましたが、今日はふと思ってしまった出来事がありました。
掲示板へのカキコで教えてもらったのですが、2chでのスレで「カースタント撲滅!」なるスレが立っていたんですね。
読んでみると、なるほど。
食べ物を粗末にすると問題になるのに、車を粗末にしてもいいのか?と。

なるほどね~。
ただ、そこから、話はカースタント擁護派と反対派の戦いへ!
おっしゃることはよ~くわかります。
でも、カースタント(カーアクション)を否定してしまうと、破壊を伴うアクションを全て否定することになると思うんです。
そんなこと考えただけで、ゾーっとしませんか?

まあ、同じものに対する好き嫌いは、どうしても仕方がないと思うんですね。
ただ、気になったのが、擁護派の方に対して、反対派が放った一言。
「お前、ここの回し者だろ?」みたいな言い方で、私のサイトのリンクが張られていたこと。
幸いに、私のサイトに関する記述はありませんでしたが、当たり前ですが、いろんな方がいるということを痛感した次第です。
しかし、私は、マイペースで布教に努める次第ですので、よろしくお願いします。



さて、連続でお送りしている「爆走!高速トライアル」ですが、物語は佳境に入っていきます。

悪事に手を染める主人公だったが、警察官である父にその現場を見つかってしまう。
逃走する息子の車(EF系シビック4ドアセダン)と父の車(C60系ミラージュ)親子のカーチェイスが始まる。  
 
 



シビックは、初めから右フロントがクラッシュしていますね。
でも、クラッシュしていないシーンもありますので、スタントシーンでのアクシデントクラッシュでしょうか?
後期型ですので最大で2年落ちという早さで、現行型での破壊です。

暴走を繰り返すシビックは、リバーススピンで歩行者を跳ね上げたり・・・
 
 
 
 


そして、父の車は、ハンドル操作を誤り、駐車中の車(A120系ギャラン∑)に激突する。




そして、この事故で心臓発作を起こしてしまい、父親は死んでしまう。

このミラージュですが、前期型とはいえ、現行型で最大で4年落ちでの破壊です。 

一方で、ギャラン∑は、再塗装されたかなりのボロ車ですね。

父親の死で悲しみに暮れる主人公は、車(E30系ギャラン)を暴走、カップルの車(E90系トレノ)を煽り、 


パニックになったトレノは、ハンドル操作を謝り、停っていた車(ローバー)に激突する。




またまた後期型の90トレノが破壊されます。
レビンはなかったんでしょうか?と言いたくなりますね。
最大で二年落ちでの現行型での破壊となっています。  


ところで、ローバーのほうですが、ホイールのデザインといい、前回破壊された車の再塗装車ではないでしょうか?
ちょうど、破壊されたフロントが写っていませんしね。

さて、次回は最終回ですが、いよいよクライマックスですよ~
お楽しみに。

関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp
Posted at 2012/07/10 01:13:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | カースタント | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「車両提供のおはなし http://cvw.jp/b/689116/32117274/
何シテル?   01/13 00:17
車好き、大のカーアクションバカです。 よろしくお願いします。 コメントの早い、遅いは、全く気にしませんので、書き込みたいときに、いつでも、どうぞ。
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