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遅くなりましたが昨日のAHA TC１０００走行会のご報告を。


前回のブログにも書いたように天気予報が気になったところですが、当日はラッキーなことにほんの少し雨がぱらついたぐらいで、１日中ほぼドライコンディションで楽しむことができました。

ということで、こんなフランス車を中心に１０７台ものエントリーが．．．(~o~)


メーカー系展示はこんな感じ。全日本ラリーなプジョー２０８は不参加でした(T_T)


走行の模様はコチラ。




ちなみにワタクシはというと．．．タイヤ終了(>_<)


タイムも前回と変わらず精進が足りないですねえ。

今回のイベントで一番目立っていたビックリドッキリメカ。


三菱フォルテを魔改造していて、写真のようにリーフリジットのリアサスをコイル化したり、エンジンもスタリオンの２．６リッターターボにスワップしているそうで．．．(^_^;)



といった具合に、タイヤの件は置いておくとして１日中楽しめるいいイベントでした(^^♪

無事タイベル交換も終わり、明日は毎年６月恒例のAHA TC１０００走行会に参加してきます。

ですが写真の様に天気が微妙．．．(^_^;)
去年のように土砂降りにならなければいいんですが。
とりあえず毎度のことですが、無理せず楽しんできます。


ちなみにこのイベント、見学は無料で走行会出走者・見学者に関係なく豪華プレゼント盛り沢山なジャンケン大会があったり、メーカー系の新車展示がおこなわれていて特に今年は全日本ラリーに参戦中のプジョー２０８が来場する予定とか、走行会に参加した珍しいクルマを見ることができたりとか色々楽しめるものが盛り沢山です。

といったわけで、雨を気にしない気合の入ったお暇な方はぜひ遊びに来てくださいね(~o~)

最後に去年一番カッコ良かったのは、こちらの全体最速タイムを出したルノー５ターボ。カウンターが決まっています。

西の某王国な方の後を追ってワタシも２０８に箱替え．．．ってわけではなく、代車で借りてしまいました(~o~)

ちなみにアバルトはタイミングベルト交換です。サーキット走行直前になにやっているんだか(^_^;)

でその２０８というと特徴的な小径ステアリングが気になるところで、メーター視認性とドラポジの関係が合う人と合わない人がいるって話を聞いていましたが、自分的には問題なかったです。

１．２リッター３気筒のパワーユニットも普通に走る分には不満もなく、セミATはクセはあるものの特に気にするほどのこともなく、これはこれでいいカモ、パドルで遊べるし(^^♪

といったわけで、アバルトが仕上がるまで楽しめそうです。

いきなりですが、ロニー・ピーターソン特集ですか．．．(^_^;)

一定の年齢以上の層をターゲットにした内容ですねえ。
ついつい買ってしまうじゃないですか(~o~)

自分らの年代では超有名で人気の高いドライバーですが、こういった纏まった記事で紹介されているのは、初めてのような気が。

ということで、読み応えのある内容になっていました。

ロニー・ピーターソンというと、Ｆ１だけでなくツーリングカーレースでも特にＢＭＷでの活躍が有名でこの本でも取り上げていますが、以前のブログで書いたＢＭＷのＤＶＤにもその様子が映っていて、中にはこんなお茶目なシーンも．．．


７７年のドイツレーシングカー選手権ディープホルツ戦なんですが、コースアウトした後フェンスをなぎ倒し観客席近くでようやく止まるという危ない状態だったんですが、観客に向けてサムアップしているところがなんとも．．．(@_@)