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2017年06月28日 イイね!

CX-3ガソリンモデル 正式発表

CX-3ガソリンモデル 正式発表 ついに2ℓモデルが発表されました。
外観に大きな変更はないようですが、ネット情報とほぼ同じようのです。




「マツダ CX-3」一部改良の概要は以下のとおり 
(HPより引用)
1. ガソリンエンジン車を追加

2. 先進安全技術を全車に標準装備
  (「サポカーS・ワイド」*1に全車が該当)
マツダは2017年度中に、国内で販売する主要5車種(「デミオ」、「アクセラ」、「アテンザ」、「CX-3」、「CX-5」の5車種)を対象に、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」*4を全車で標準装備することを公表。
今回の『CX-3』は「i-ACTIVSENSE」*4全車標準車種の第2弾。
また、マツダ車として初めて、「サポカーS・ワイド」*1に全車該当
『CX-3』一部改良モデルに採用されている、9つの先進安全技術は以下のとおり。

[サポカーS・ワイド*1に該当する技術を標準装備]
① アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
 (アドバンストSCBS)【全車】
② AT誤発進抑制制御[前進時]【AT車全車】
③ 車線逸脱警報システム(LDWS)【全車】
④ 先進ライト
「20S」、「XD」:ハイビーム・コントロール・システム(HBC)
「20S」、「XD」を除いた全車:アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
[より安全・安心な技術を標準装備]
⑤ スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)【全車】
⑥ AT誤発進抑制制御[後退時]【AT車全車】
⑦ ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)【全車】
⑧ リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)【全車】
⑨ リアパーキングセンサー(センター/コーナー)【全車】
 
3. 「ソウルレッドクリスタルメタリック」の採用



*1 安全運転サポート車のうち、特に高齢運転者の交通事故防止や被害軽減に効果が期待される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS」(サポカーS)の1つの区分

*2 「SKYACTIV-D 1.5」車は6月29日に発売、「SKYACTIV-G 2.0」車は6月29日に予約開始・7月27日に発売予定
*3 Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle(世界統一試験サイクル)モードの略称
*4 ドライバーへの認知支援及び衝突回避サポートや被害軽減を図るマツダの先進安全技術の総称
*5 ドライバー・人間を理解・信頼・尊重することを重視した中で、ドライバーが安全に運転できる状態を最大限に確保し、事故のリスクを最小限に抑制することを目指した安全思想



とのこと。さらに詳細はHPをご覧いただくとして…

価格は安くなったとはいえ、やはり中間グレードを選択するといろいろな装備をしてやっぱり高めの値段になってしまうとことが悩み。 我が家のデミオの後継車というにはちとどうかなと思うんだよなあ…。
Posted at 2017/06/28 23:30:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月23日 イイね!

私にとってのスカイライン スカイライン誕生60周年

私にとってのスカイライン スカイライン誕生60周年今年はスカイライン誕生60周年だという。 私にとってスカイラインとは…結論から言うといつも手の届かないところにある車だった、と言える。

自分にとってスカイラインという車を意識したのは幼稚園の頃。学研の図鑑「自動車と船」という本の中で当時3代目のGT-Rが50勝を記録したことから透視図が掲載されていたのを覚えている。

また、その後当時の親友の父親が4代目ケンメリスカイラインのセダンを所有。リアのランプが片側に6つのライトというもので親友が丸目だったらと嘆いていたのを覚えている。ただ、我が家では軽自動車を購入するだけでいっぱいいっぱいだったため、あまり魅力も感じなかった。

しかし、その後強烈にスカイラインを印象付けたのは5代目ジャパンだ。
もちろん黒のクーペ。ボディにはゴールドのラインが入って…そう西部警察のマシンⅩだ。

これには痺れた。シャッターが上がり、サイレンとともに発進。憧れた。でもここまではまだなんとなくトミカからの延長のような感覚だった。

しかし、高校生の頃、新聞に6代目ニューマンスカイラインの広告が頻繁に掲載された頃から、スカイラインクーペに乗りたいと思うようになった。

特にCMで「雨に濡れても」のBGMにポールニューマンがスカイラインから颯爽と降りてくるCMを見ているといつか自分もあんな風になんて思ったものだ。この頃からスカイラインのCMのBGMが好みになってくる。また、西部警察でも3台のスカイラインのパトカーが登場し始めた。

しばらくして、街中でブラックアウトされた丸目テールライトに遭遇。黒がとても似合うクーペに驚いたことがあった。7thスカイラインだ。それもあの刺激的なCM、テストコースのバンクを猛烈な速度で走ってくるあのCM。BGMが「エリーゼのために」なのだが、全くクラシックのイメージがなく車のCMで一番好きなCMの一つでもある。また、後期は「トッカータとフーガ」でこれまた印象的なCM。さらには鈴木亜久里氏がレース車両で走る場面も挿入されていたと思う。「We motor sports」という言葉は私を日産党にさせてしまったフレーズでもある。このころの日産は勢いがあったと思う。またセダンは「あぶない刑事」でパトカーとしても登場した。

そこへ超感覚スカイライン(8代目)の登場。このころに免許を取得。GT-Rには「凄い」と思ったが、クーペのノンターボだったらいつかは買えるかもと思ったし、欲しいと思っていた。でも、現実は当時のサニーの維持費だけ、いっぱいいっぱいだった。身の丈に合わないと思い始めていたのも事実。

その後8代目の後期・9代目が2.5ℓのエンジンを積んだ時点で、自分の中で明らかにスカイラインが生活から離れた車になったと痛感した。嫌いな車ではなかったが、そんな大きなエンジンが必要なのかと思ったからだ。確かに周囲のマークⅡやディアマンテが3ナンバー化し、2ℓ超級のエンジンを搭載した結果、このようになるというのは理解していたが…。

 そして9代目。高級化・肥大化したスカイラインに魅力はもう感じることがなかった。また日産のイメージもなんとなく「おかしい」と思い始めていた。それを裏付けるようにガラッとスポーツ性を強くした牧瀬里穂のCM、「男だったら乗ってみな(のちにクレームが付き変更)」が放映されたが、私には「日産もきついんじゃないか」と思った。

直列6気筒搭載の最後のスカイラインのときはGT-Rに注目されたが、もう全くほしいと思わなかった。「YOU REALLY GOT ME」の曲のCMは確かにスポーツ色が強かったがあのサイズでは無理がとあると思った。日常の生活でそこまで振り回すことは難しいのではと思っていたからだ。

その後はどんどん高級化していったのとそれまでのスカイラインの縛りを振り払おうとする試行錯誤に入ったため、さらに気持ちが遠のいてしまった。

今思えば、スカイラインという名前からしてもグランドーツーリングを目的とした高性能車だったわけで私の若いころのイメージたるライトウェイトのスポーツカーではなかったのだ。さらにスカイラインのユーザーも欲しいと思っていた私の年齢よりもいつも上の世代をターゲットにしていたのだと思う。
その結果、自分の収入には程遠い車であったのだ。

スカイライン…憧れた車であったが、手の届かないところにある車だった
Posted at 2017/06/24 01:04:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2017年06月18日 イイね!

ポリッシュ・水垢落とし・・・(T_T)

ポリッシュ・水垢落とし・・・(T_T)2週間前、梅雨に入る前にと思って思い切って洗車をした。
ところが、洗車の翌日にあの火山灰を被ってボディの色が分からなくなった。

さらにその後、雨も降って…どうにもこうにも洗車をしたくなった。あまり頻繁に洗車をするのは小傷がふえるだけにできるだけ控えたいところだが。

まずは、水を使って、さあシャンプーと思ったら…

あちこちに水垢やウォータースポットが点在しているではないか…(~_~;)

そこで独身時代に購入するも使いきれていなかった、シュアラスタースピリットで磨くことに…。
ところが、古さのためかあまり効果を感じない。


次にシュアラスターのポリッシュ・ワックス。これなら小傷が落ちるぐらいだから…と思って磨いたが
これまた効果が小さい。


今度は、リンレイの水垢・ウォータースポットクリーナー。これが結構よく落ちて、擦らずともあっという間になくなる。最初からこれを使えばよかったと後悔。磨かずと拭くだけで落ちるのはやはりよい。

んで、じゃコーティング剤は何をしよう。

この前給料日前に無理をして購入したゼロウォーターの新製品にするか、
ソフト99のスムーズエッグハイドロフラッシュにするか…

親水性と疎水性の違いはあるだろうが…今回はハイドロフラッシュにした。





スプレーだけに施行は早い。しかし、今回は3度ほど重ね塗りをした。
結局ここまで午前中ずっとやってたわけで。
はあ…(~_~;)
近年夏場は夕立というかスコールのような雨が降ったかと思えば、晴天になり日差しが降り注ぐ。
これはレンズ効果が起きやすいと思うのだ。
今年はまだ入梅したとはいえ雨はあまり降らない。予報では今週の水曜日からとはいうが・・・。
雨が降らないというのは、心地は良いが、こちらは降灰時の水不足は痛い。程々にバランスというものがあると思う。雨はいつか?洗車したら、雨を嫌うのだが、今年はそう思えない。
Posted at 2017/06/18 21:15:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年06月11日 イイね!

シビックは国内に風を吹き込むのか?

シビックは国内に風を吹き込むのか?シビックがマスコミにて公開された。雑誌にも開発者がアクセラやインプレッサをターゲットに投入するとのこと。
もちろん欧州でも北米市場でも同様だと思うが、ここにきてどうして一度撤退した国内市場に投入なのだろうか?

個人的な推測であるが、一つの理由として今まである程度利益を生んでいたミドルセダンクラスの衰退がその理由ではないかと考える。

80年代ハイソカーとしてもてはやされた、マークⅡ、ローレル、アコードのようなセダン市場は、今では見る影もない。またスカイラインにしてもアコードにしてもサイズが大きくなり、プレミアム化が進み、以前もそうだったが、より高級化し、手が届きにくい存在になってしまった。クラスとしてはきっと以前と変わらないユーザー層をターゲットにしているのだろうけれども、そのようなユーザーは目が肥えているので輸入車にも当然流れていくだけに、必然と装備や性能を上げていかざるを得ないのではないだろうか?

このミドルセダンクラスではご承知の通り、カムリはまだまだ頑張っているものの、これは北米市場での販売もあるためだが、マークⅩは青色吐息が続いた結果、生産中止の噂が本物になりそうである。

あれだけ隆盛を極めたこのクラスは完全衰退である。このクラスが程よく台数の販売が見込めると同時に利益を生んでいたと思われるのだが、それを見込めない結果、ミニバンとSUVと軽自動車を開発が主流になってしまう。

軽自動車は販売が見込めるが利益が薄く、SUVは市場は競争が激しい。ミニバンは高級化とミドルクラスの競争の激化のため新たに開発投入は困難であろう。

となるとではどこが、まだ利益を見込めるかというと・・・・コンパクトクラス。

それもヴィッツやフィット・デミオの少し上・・・。サニー、カローラ、ファミリア、レオーネのルーツを持つこのクラスは以前のマークⅡやローレルなどのサイズに近くなっているか、それよりも大きくなっている。

ましてや、この市場はその昔はレビンやCR-Xなどの様々な車を選んだ世代やユーザー層なので車に関心を持つユーザーも多い。さらには輸入車とも張り合えるとなれば、国産を選ぶ人もいるはず…。

と考えられる。

そこでインプレッサ。

ゴルフに匹敵する性能すると同時にそれまでのWRXやラリーのイメージも強い。
そしてアクセラ。


初代はゴルフをターゲットにしていたし、現在ディーゼルユニットから、ボルボV40と張り合う。

そこにシビックの参入である。

1.5ℓのダウンサイジングターボは2ℓクラスのパワーと低燃費が見込める。さらにスポーツモデルとしてTYPE-Rである。ホンダファンには垂涎の的であろう。

そして、カローラが雑誌では3ナンバー化するとともに、ゴルフGTIをターゲットしたモデルもデビューするという。以前から噂として流れてきたが、ディーラーでも年末に動きがあるというネット情報もある。

マツダは現在セダンは2.2ℓDと1.5Gのユニットだけである。スポーツに設定してある1.5Dはセダンにはない。これだけのライバルの動きは脅威である。やはり1.5Dがセダンにも欲しいところだ。

マツダよ!どうする?
Posted at 2017/06/11 22:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ
2017年06月04日 イイね!

国産コンパクトハッチ比較テスト(カーグラフィック7月号)

国産コンパクトハッチ比較テスト(カーグラフィック7月号)今月のカーグラフィック7月号は、レクサス新型LCを中心としたクーペの特集が中心だったが、他にも興味ある記事があった。

それは国産コンパクトハッチの比較テストだ。これは「ニホンのイチオシ」というコーナーで、前号ではワゴンR vs ムーヴ vs デイズ vs N-WGNのテストだったが、今回はスイフトVSデミオVSフィットVSノートe-POWER VSヴィッツHVの5車種の比較テストだ。


テスト項目は次の通り。
① パッケージ
② 安全装備
③ 視界(運転席から見渡しやすさ)
④ 駐車の容易性リアカメラ不使用で比較)
⑤ 操縦安定性(スラロームを60㎞/hと70km/hで比較)
⑥ 燃費

 この記事を書いている記者がどの車を選んだかは、実際に読んでいただくとして、この中でフィットが様々なデバイスがある車を差し置いて燃費が良かったのは驚きだった。(乗り手の運転次第で変わるものではあるが・・・。)

また、操縦安定性ではスイフトが一番と思いきや、ヴィッツHVとデミオが安定していたという。

記事の結果から見ると、個人的には安全装備の設定や操縦安定性、燃費となるとデミオがトータルバランスが取れている気がする。しかし、記者はそうは思っていないようだ。


 また価格においてはデミオXD、ヴィッツHVとノートe-POWERが200万円を超えていた。(ヴィッツ約258万、ノート約268万、デミオXD約227万)オプションを装着車とはいえ、こんなに値段が上がるとは…。軽自動車が200万円を超える時代だからしょうがないと言えばしょうがないが、でもこれでは車離れが進む気がする。ただ、前述のように内容からするとヘッドライトを含め、安全装備を考えるとデミオの値段は納得がいく気がする)

記事にも触れているが、この5車は欧州コンパクトHBと渡り合う国際戦略車である。多分ポロやルーレシア、プジョー208などと渡り合えるだけのものがないときついだろう。

そういう意味では国産車でこれだけのものを選べるのはうれしいことだ。なお、詳しいことを知りたい方はぜひ、一読されたし。

Posted at 2017/06/04 18:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ

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何シテル?   04/24 20:51
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