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2018年04月29日 イイね!

CX-3の大幅改良から見えるマツダのSUV戦略

CX-3の大幅改良から見えるマツダのSUV戦略
中国でCX-3の大幅改良モデルが発表され、ついに1.8ℓのディーゼルユニットも公となったようだ。



予想に反してパワーは抑えられたところを見ると高回転型のエンジンではなく、実用性重視のエンジンなのかもしれない。

さて同時に次期CX-3はアクセラベースとなって2019年デビューと日刊工業新聞で報道された。
なぜに、CX-3をアクセラベースとするのだろうか?

あくまでも予想であるが、これはアテンザのFR・直列6気筒搭載に影響しているのではないだろうか?
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つまり今まではアテンザを開発し、それをベースにアクセラやCX-5、CX-8、CX-9とデビューさせてきた。

ところがである。ロータリーエンジンを搭載する車を開発することと、フラッグシップとなるアテンザを開発するにあたって、アテンザはより高級感のあるセダンであると同時にBMWやメルセデスと張り合うためにはFR化することや直列6気筒を搭載すること念頭にしたと雑誌に報道されている。

これによってFFベースのアテンザが上級移行と同時にベース車両がなくなってしまった。
また、下手をするとCX-5もFRベースのSUVとなることも予想される。
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そうなると、さらにアテンザとCX-5の価格帯があがってしまう・・・。
そこでアクセラにそのアテンザの役目を担わせることにしたとすれば・・・。

つまりCX-5のポジションをCX-3にあてがい、CX-5はFRベースのSUVにする…。
FRベースのAWDはコストが上がるが、マツダとしては旨みのある市場ではないだろうか?

そうするとCX-3・CX-4はアクセラベースとなる。アクセラがさらにサイズアップすればCX-8やCX-9にも共通化するかもしれない。

しかし、CX-8やCX-9をフラッグシップとして位置づけをするとなるとやはりアテンザベースの方がふさわしい。
ではデミオはどうなるか…現在HBとセダン、そしてトヨタOEMのヤリスセダンがある。それにCX-3だったわけだが…4つも姉妹車があったわけだ。

もし、今後北米での工場でトヨタとの連携が継続できるとなるとOEMとしてデミオクラスのSUVも現在トレンドであれば確実に共同開発できると思われる。
ましてや今後ダウンサイジングではないが決して大きなモデルが大量に販売できるとは言えない。
となると国内でも海外でもデミオクラスは他モデルより販売が見込める。
するとCX-2のデビューというのも現実味が出てくるというものだ。
Posted at 2018/04/30 00:41:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX-3 | クルマ
2018年04月22日 イイね!

こんな日なのに…

こんな日なのに…やっとの週末。仕事もひと段落…。
というわけで昨日は朝から洗車にはまった。
GWを間近に控え、普段なら放っておくところも丁寧に埃を落とし、コーティング剤も2度掛けをしてちょっとばかりの達成感。デミオを拭き上げようとしたとき・・・ルーフにうっすらと砂のようなものが乗っている。黄砂か?

空を見上げるが青空のまま・・・。しかし、東側を見るとうっすらと煙が市街地に流れていた。降灰である。
昨今の新燃岳や硫黄山との連鎖があるかもしれない。やむを得ず、屋根のあるところに避難。ようやく拭き上げを終了。

さらに昨晩深夜は3000mもの噴煙を上げたようで今朝は自宅周辺は一面白っぽく、舞い上がる始末。
今日は朝からカメラを持って走ろうと思っていたのに~。洗車した車も降灰のため、今日は白っぽくなってしまった。

はあ…天気は最高によい。仕事も離れてやっとやりたいことができると思ったのに…降灰がうらめしい~。
Posted at 2018/04/22 15:48:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 桜島 | 日記
2018年04月15日 イイね!

脅威の…いつまで持つかなあ?この調子

脅威の…いつまで持つかなあ?この調子
デミオの走行距離が既定の距離になったので今日はオイル交換に
あわせてエレメント交換もしたのだが・・・

先日嫁からガソリン給油をした後珍しく燃費を計算したようで

ラインで
「19.72km/ℓ」と伝えてきた。

単純に数値の比較をすればハイブリッドなみだ・・・・。

嫁曰く新車で乗りつぶすより、この車を乗りつぶした方が経済的だ…。

御説ごもっともである・・・・。
しかし、いつまでこの調子を維持できるのやら…


Posted at 2018/04/16 00:29:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2018年04月13日 イイね!

車好きにさせたその一台 カウンタック

車好きにさせたその一台 カウンタック
多忙な一週間が過ぎた。週末に疲れを癒す方法の一つに動画サイト見てお気に入りの音楽や動画を見ながら時間を過ごすのだが…

今夜は自分を車好きにさせた1台と映画にたどり着いた。
そもそも母によれば私の幼少期に連呼して口ずさんだ言葉は「HONDA」なのだそうだ。それは父がホンダN360に乗っていたことによるのだが、私は記憶がない。

しかし、その後私を痺れさせたのはやはりスーパーカーブームだと思う。ただ、すべて雑誌の写真だったり、カードだったり動くものではなかった。こちらでもめずらしく展示会もあって小学生の私は初めてのカメラで撮影したものだった。
またタイミングよく「サーキットの狼」が散髪屋に行くと読めるという環境にあった。

このブームの中でやっぱり目を引いたのはカウンタックだ。もちろんフェラーリ512BBの方だという方もおられるだろうが、カウンタックを決定づけたのは‥‥


そう、映画のオープニングでこのカウンタックを使って信号のない大陸縦断道と思しき道路を疾走させた「キャノンボール(原題 The Cannonball Run)」だ。

なにせこのカウンタック、自分が今まで見たことのないタイプだった。オーバーフェンダーもさることながらフロントにはウイングを装着してその下に補助ライトまであるのだ。

そしてV12気筒の爆音を轟かせて、追走するパトカーを煙に巻く様子は
「カウンタックは速い!」を強く印象付けるものだった。そしてそのバックに流れる曲はイタリアとは全く関係ないアメリカン。でもその伸びやかなスタイリングとエンジン音とその速さにはバッチリあっていた。

週末、こんなふうに疾走したいものである!

あ、春の交通安全運動の期間中ですのでそこはそこ…安全運転で!

Posted at 2018/04/13 22:02:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 趣味
2018年04月08日 イイね!

デビューから30年 久しぶりに…

デビューから30年 久しぶりに…
CX-8が売れているという。マツダにとってSUV系の車の販売台数が伸び悩みつつあったことからもCX-8によって何とか期待通りとなっているのだろう。

さて・・・硬い話はさておいて、某所で見かけてしまったのだ。
どうみてもこれはきっとワンオーナーであり、さらに丁寧にのっているであろうマツダ車。ドライバーはなんと60代と思われる女性であった。駐車場も軽いステアリング裁きで枠内に駐車。慣れているなと思った。


調べてみるとデビューから約30年。
生産中止から19年余り…。
MPVである。当時としてはかなり大きいといわれる全幅1825㎜。
5ナンバー主流時代にこの幅はとても大きかったはず。この時期の8代目クラウンでさえ、1745㎜であるから、アメリカンサイズと言われていたのも懐かしい。マツダはこの車をミニバンとは呼ばず、新しいカテゴリーの多目的高級サルーン」とアピールしていた。
さて、デミオの初代(1996~2002)はまだよく見かけるが、さらにまだ古い初代MPVは久しぶりだった。仮に最終モデルであったとしても19年であるからこのオーナーはきっとこれがいいと気に入っていると思われる。我が家のデミオが15万㌔を超えたからと言っても、このようなオーナーの前ではまだまだである。
しかしマツダの車って実は長持ちする車が多いのではないだろうか?
Posted at 2018/04/08 21:50:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | 日記

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「@34Koukiさん なんとなく雰囲気が」
何シテル?   04/24 20:51
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。
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この車でも10万キロ突破したいなあ・・・・
マツダ CX-3 嫁の3 (マツダ CX-3)
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