新基準のマフラーには、基本的にインナーサイレンサーありません
というか、基準が変わっています。
でも、コルト、エボのユーザーさんもまだまだ、インナーサイレンサーを
使っていますよね。
で、最近、インナーサイレンサーを、落としてしまって、インナーサイレンサーを
ご購入されることが多くなってきたので、当店のマフラー用を含めたお話を・・・・・
◆当店のマフラー用は2種類ありまして
コルト、CP、エボ9(最近のCT用)、エボワゴン用 出口100φ
旧エボ7,8、エボ10用 出口116φ
実際には、サイレンサーの外形で 98.5φ、111φです
なので、サイズが合えば他のマフラーにも流用可能です
価格は2つとも3,150円です。
◆実は、隠れアイテムとしてインナーサイレンサーがあります。
付属しているのは、絞り部が38φのものです。
これは、音消し目的がなので、これで全開走行などは望ましくありません。
ということで、音も小さくしかつちょっと踏みたいという方へ
絞り部が50φのものも両サイズでご用意しています。
価格も、付属の物と同じで、3,150円です。
◆脱着棒
サイレンサーを入れるときはまだしも、外すときは抜けにくい時があります。
その際、この、脱着棒で、サイレンサーをひっかけて抜きます。
また、ちょっと斜めになると抜けなくなるので、一度、脱着棒で突付いて
奥でまっすぐにすると抜きやすくなります。
価格は、840円
抜いたときも棒にかけたままで出来ますので、熱かったり、汚れを気にしなくて
済みます。
◆落とさない為に
たぶんみなさん、ネジを下から入れてませんか?
これだと、ナットが緩んだら、ほぼ間違いなく、サイレンサー落としてしまいます。
実は、マフラーの中から下向きにネジを入れると、ナットがなくなっても
落ちる可能性がだいぶ低くなります。
また、緩んだ時にカラカラ音も聞こえる場合もありますので気がつきやすいです。
このネジを長い物に変えれば、さらに落ちる可能性が低くなります。
(ナットが外れても、ボルトが抜けないからです)
いずれにしろ、落下させると危険なので、確実の装着しましょう。
◆新品のサイレンサーを装着する時に
落としたときにかぎって、車検やディーラさんへみたいな時がありますよね
その際、新品を装着していくと、なんか普段からつけてないのかとか
いやな顔をされるときがあるかと思います。
だから、最初に黒く塗る良いかもしれません。
Posted at 2013/10/21 18:54:25 | |
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