バックカメラ雨滴対策の検討

りうせいさんと同じように、雨天時にバックカメラに水滴が付いてしまい、後方が見づらくなってしまいます。
ハッチバックと違い、ヴァリアントはリアエンブレム背後にカメラを取り付けるわけにも行かず、現状の位置でなんとか対策をしたく、みんカラを色々調べました。

雨滴は矢印のようにボディ上部から落ちてきて、レンズに付着したり、レンズに直接雨滴が付いてしまうのだと思います。


調べてみると、
1.レンズ上のボディのところにクロームプロテクションモールを平行に貼り付け、レンズ上部を覆ってしまう方法がありました。
　クルマの種類にもよりますが、ヴァリちゃんにはツライです(^^;)

2.カメラユニット上部に庇（屁ではありません）を貼り付けて上からの雨滴を避ける方法があります。
　これは、広角レンズの視界を遮らないように取り付ける必要があります。
　それと雨滴の直接攻撃には無力です。

3.サイドミラー用撥水剤をレンズに塗布する。
　以前、サイドミラーに塗って、却って後方が見づらくなってしまっ　たので、捨ててしまったヤツですが、意外と効果があるという報告が多々あります。
　ただ、定期的に塗布してやる必要があります。

色々ですが、ダイソーとかAmazonで材料を調達しました。
中央にあるのは雨滴を模擬するための「霧吹きヘッド」です。
プラバン、カードスタンド、PCカードケースなんかです。



まずは、簡単なガラコから始めますかね！