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2015年06月25日 イイね!

おかえり。DJデミオ

6月14日から板金修理に出していたデミオが今日帰ってきましたー!

というのも、自宅の車庫で不覚にもデミオにバイクを倒してしまったんです。



職場に近い板金工場で修理してもらいました。ドア2枚で8マンでした。



代車はG10型ブルーバードシルフィ18Vi(4WD)後期型でした。



この代は今でも市内で1日に前期・後期合わせて3~4台は見かけます。

以下、気づいた点。

(1)停車中のアイドリングが不安定。時々エンストしそうになるも必ず息を吹き返す。走行距離は6万km台で年式を考えれば少ない方ではありますが、とにかく個体の調子が悪いのが気になりました。振動も大きいです。

(2)アクセルをちょっと踏んだらドーンと加速していきます。もう少々マイルドでもいいのですが。ワイヤースロットル時代のミドルセダンはどれもこんな味付けなのでしょうか?

(3)DJデミオと比べるとフロアが高め。シートも高い。相対的にガラスの下端が低くなるのでもっとシートを下げようと調節したら既に最下端でした。見晴らしは非常にいいです。デミオから乗り換えたら過剰に思えるほど。

(4)ツヤツヤの木目パネルがエアコン吹き出し口の下からセンターコンソールボックス手前まで嵌め込まれています。しかも全ドアにも。90年代に流行しましたよね。カタログに映ると見栄えがいいのですが、実物に触れてみると上質感はあまりありません。それよりも、ソフトパッドがないインパネ表面やダンパーが付いていないグローブボックス、閉まる音が安っぽいインパネアッパーボックスなどが質感を削いでいる気がしました。

(5)ドアが閉まる音が「ガチャリ」という感じで、流石に二重ドアシールの車と比べると仕方ないですよね。

(6)ドアミラーを格納したらモーターの音がうるさく感じるレベルです。

(7)140km走って返却直前に満タン給油したら燃費は10km/Lに届かず。札幌-小樽間を1往復(約80km)してもなお、この悪さは個体の不調も関係しているのでしょうか?

(8)車体は小さな傷と凹みがそれなりにある上、キーも合鍵で、センターコンソールボックスは蓋が取れっぱなし。修理の代車に要求するのも何ですが、走ればいいというだけのクルマでした。

ということで、発売当時は見劣りすることは決してなかったはずですが、設計年次の古さで最新のクルマと大きく差が付いてしまったことに気づいたのでした。

デミオにしばらくぶりに乗ったら、あらゆる操作部のタッチがしっとりしていてもう最高です!

おかえり、デミオ。

Posted at 2015/06/25 21:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年06月21日 イイね!

ヤマハ&スズキ試乗してきたよ!

つどーむでハーレーに試乗してきた後、市内のバイクショップで国産モデルにも公道試乗してきました。


①GSR250




初試乗です。

マフラーが2本、さらにセンタースタンド装備などで車重は180kgを超えていることから、加速性能に心配ではありましたが、個人としては何ら不満はありませんでした。

ヘルメット越しに聴こえてくるエンジン音が静かなので躊躇なく7000rpmまで引っ張れます。トルクピークが6500rpmなのでトルクの厚いところを使ってスピードを伸ばしていける訳ですね。

ウインドスクリーンが無いタイプなのでかなり風の抵抗を受けます。ツーリングするならカウル付きのSかFがいいです。

スピードメーターにはギヤポジションインジケーターが付いているのがうれしい。細かく見ても中国製だからと言って品質が気になる点は見当たりませんでした。その結果約45万円というスタート価格が実現できているのですから文句はありません。

足を地面に下ろした時、ステップが脛に触れて邪魔になります。少し後ろめに座れば回避できますが・・・。

あとはABS付き仕様を用意しておかないと遅れていく時代に入ってきたので、開発してくれることを期待。


②V-STROM650XT ABS




初試乗。

スタッフさんが超推していました。スポークホイールのXTがノーマルより良いと。

車道に出てローギヤでCB400SFと同じ調子でアクセルを捻るや否や、背中を押されるような強いGで勢いよく加速!650ccのツインってこんなに高性能なんですね。

視界に相当入ってくる高めのウインドスクリーンの効果により、法定速度+αでも風が来ない。故に20~30km/h、いやそれ以上に遅く走っているような感覚です。

見晴らしの良さと引き換えにシートが高く、足が着く時が凄く不安です。左足だけ下ろした時でも踵が着きません。試乗車を立ちゴケさせたら大変だ!

スタッフさんにこの辺り聞いてみたら、ローシートへの交換やプリロードの調節で足着き性は改善できるということなので個人的な問題は無くなりそう。

ただ、Vストロームのイメージは『パニア付けて荷物を満載した中年ライダー』なので私にはやや方向性がずれているか。


③YZF-R25




5月のヤマハ試乗会で惚れ込んでから待望の公道試乗!

Vストロームの後なのでなおさら足着きの良さと車体を揺さぶった時の軽さに感激します。これは遊べるぞ!と期待に胸がいっぱいです。

走り出すと、加速性能はGSR250と優劣付け難し。ウインドスクリーンは付いていますが傾斜が強く低いので風はちゃんと来ます。

法定速度+αくらいだと回転数は6速で6000rpmオーバーくらいだったでしょうか。意外と高めでした。

一度の試乗で10分程度しか試せなかったので長距離ツーリング性能がどんなものか気になります。

今のところ2年後CB400SFの車検が切れる時に買い換える第1候補としていますが、比べて余りにも身体の疲れが来るバイクだったら再検討する必要があります。来年レンタルバイクで1日チェックしてみる予定です。



二輪のスズキは現在販売中の車種を見ても他メーカーに劣っている点は特にないように思います。

年に最低でも1つはブランニューモデルを出してくるし、今年もGSX-S1000がリリースされました。

二輪事業の低迷から脱却するには顧客に買ってもらわなくてはいけないわけで、そのためにはメーカーの宣伝活動の強化に加えて、既存車種も放置せずアップデートを重ねていくことを切望します。
Posted at 2015/06/22 00:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年06月21日 イイね!

ハーレーダビッドソン試乗してきたよ!

札幌のつどーむで2日間開かれた大々的な試乗イベントに行ってきました。



試乗に限らず、新車&中古車の展示・即売、ウェア&グッズ販売、講習会、フードコート、二輪免許取得相談などがあって大型二輪にまだ乗れない人でも楽しめる内容になっています。実際に家族連れも多く見かけました。



凄いと感じたのは、写真で判るように、ロゴ入りのバルーンやロイヤルテントにハーレーのロゴが入っているのもそうですが、柵も同じ色をしています。会場内の案内表示1つ取ってもデザインに凝ってるし、おまけにゴミ箱の表示にもハーレーのオレンジ色が挿してあって、もう色んな用品が自前みたいなのです。ハーレーのユニフォームを着たスタッフも何十人もいました。
それでいて入場料掛からず。
ハーレーの日本法人の営業部門は如何に顧客を増やすためにイベント集客に力を注いでいるかがよく伝わってきます。

北海道モーターサイクルショーは毎年冬の終わりに建屋の中で行われているのですが、この心が満たされるイベントを十二分に勉強してもらいたいですね。試乗会は必須だし時期も初夏くらいがいいなぁ。


ランチは会場内の移動販売車から買ったラップサンドです。



包み紙を取ってじかに掴んで食べていたらソースがズボンにポタリポタリ(苦笑)。即洗濯機行き。




さて、いよいよ試乗です。


乗りたい車種ごとに備え付けられている名簿に記名して順番を待ちます。




①ストリート750



シートカウルと調和した薄型のLEDテールランプはホンダのNM4に似ているし、マットブラック化されたエンジン周りから、全体の面影はヤマハBOLTに近いものになっていました。
価格は税込み85万円で、200cc大きいBOLTより約5万円安価という戦略価格です。

キーをONにすると、これまた国産車と同様にスピードメーターの針がスイープする!

走ってみると、エンジンのボリュームは思っていたより静か。ハンドルの振動も少なく中々いいですね。
そして車重は230kgの軽量でクルーザー故の低重心だから、両足を地面に着いて車体を支えるのにも倒れそうな心配はあまり感じませんでした。

ストリート750は、ハーレーブランドへの憧れがあるエントリーユーザーを一気に刈り取りに行こうという車種に違いありません。ウインカーのスイッチは他のモデルなら右と左に個別に付いているようですが、これだけは国産車と同じく左側1ヶ所のみ。しかも手動で消さなきゃいけないのも然り。随分と日本寄りな商品だなーと思わせられました。



②ローライダー



もう1台乗って帰ろうと考え、難易度が5段階中3と掲示されていたローライダーをチョイス。

予備知識が全くない中で、後で調べたら排気量は1,600ccもあり、スタート価格は209万円と来た!

エンジンを掛けると、ハンドルが揺れる揺れる!エンジン音も凄い貫禄だ!流石です。

試乗コースはストリート750の時はつどーむの近所を一周してすぐ戻ってきていましたが(行列を速くさばくためか?)、今回は丘珠、上篠路を回ってくる約7kmの大盤振舞です。



タコメーターが付いているのがうれしいですね。走行中ギヤは60km/hでも2速で十分。それでも回転数は3,000rpm足らずでした。

後方がよく見えないほどミラーが震える強い振動も、ハーレーを所有し、乗りこなす歓びの一つでしょう。


従来からのハーレーオーナーの方にはストリート750はどう映っているのでしょうか。そんな事をも感じた試乗イベントでした。



【追記】
DJデミオは現在、毎週日曜に1週間分の食材を買出しに行くのと、雨天の日の通勤にしか乗っていません。
次のロングドライブは7月12日(日)の国際トラクターBAMBA(更別村)観覧の予定です。
Posted at 2015/06/21 22:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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2024年03月31日 06:03 - 14:45、
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何シテル?   03/31 14:45
エンジンが付いた乗り物には幼児の頃から数えて35年以上のマニアです。 2013年からはオートバイにも開眼し、現在はフレアクロスオーバーとグラディウスで自由気ま...

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