ターンシグナルリロケーション作業（ファイナル）

サドルバッグと車体の隙間が許せない父。
ローキンのＣＶＯバガーみたいに隙間に装飾パネルでもあれば別ですが。

実はまだ数センチは縮められる感じだったので、今回はステーのスペーサーを短くして感覚を狭める作戦を実行しました。

その前に、、、

実はウィンカーの付いていた箇所もリヤフェンダーサポートとフェンダーを固定するようになってました。
しかしバッグのステーを付ける際に取り外す様になっています。

２箇所で固定するよりも３箇所で固定する方が剛性が上がりますよね？
特にタンデムする時なんか逆に心配だし。

て事で、ここにボルトを通してフェンダー裏でナットで固定しました。
（もちろんボルトの長さを調整してタイヤに命中しないようにしてます）
もう１箇所の穴は付属のパーツで封印します。

それからウィンカーの配線。
フェンダー裏を横断する右側のウィンカーの配線が、車体がボトムした時にタイヤにあたる可能性は０ではないので、ステーを自作して固定する事に。

金具はアルミで製作し、錆びないけど錆止めで塗装しました。

本題に戻ります。
前側に付いていたスペーサーを後ろ側に移動、前側には薄いスペーサーを入れます。

かなり狭くなりました。

作業前

作業後
違いがわかりますか？