怒涛の3日間5連続韓流イベントが終わりました。
BLACK PINK以外は、オールスタンディングだったので、
待機時間を入れると3日間でのべ12時間以上、寄る年波の限界を超えて立ちっぱなしでした。(ウチ4時間は勃ちっぱなしwww)
下半身は腰の前あたり(勃ち)から足先(立ち)のため、本日はもう使い物にならず、腕から先しか動かせないので、仕方無くブログ書いてますwww。
にしても、おまごるの4試合連続登板(21日リリースイベント1,2部両方、22日ファンミーティング昼の部夜の部両方)は、なぜこんな暴挙に出たのか自分でも信じられません。
指先ポッチでチケット抽選に応募できるネットの功罪ですな。
先日のアングラで使った小道具にてきとーに文字を書いて、
ペンライトをインスタント製造して21日のリリースイベントに持ち込んだところ、翌日のファンミ終了後のスタンプ会
(プレミアムチケットに付属のCDにメンバ全員が順番に手作りスタンプをその場で押してくれ、ひとりあたり2秒くらい小粋な会話を楽しめるw)で、
世紀の美少女メンバのジホが、
『きのう、来てくれてましたね♡』と日本語で言ってくれた瞬間、
ちゅどーん
お台場TFTホールの天井を突き破って天にも昇るキモチでした(爆)
本来は、
こちらのユア推しなワタクシですが、
ココロが揺れるwww
・・・・・・と、またしても冗長な前フリはそろそろやめにして(前フリでも何でも無いですが)本題を、、、
先月、アンプをコチラのJL AUDIOに交換しましたが、
初めてプロセッサと異なるメーカーのアンプになってしまったため、どうしても避けて通れないゲイン調整。
どうしたものかと思案した結果、、、
お手頃価格のコイツを調達してしまいました。
ちゃんとしたオシロに比べると精度はかなり?らしいですが、どこかのダレかのブログでカーオーディオのゲイン調整目的なら十分使えると書いてあったので。某オクで新品1マソ強でした。
ただ、マニュアルが中国語と英語しかなく、まったくオシロ初体験の自分には到底理解不能です。
で、救世主
ネットで親切な方が、同機種のゲイン調整用のセッティングと使い方を、超詳しく解説されておりました。
これを印刷して準備おけー。
しかし、これで単純に0db1kHzのサイン波がクリップしないゲインに調整すれば良いのか?
どうにも分からないので、もう一度アンプのマニュアルの隅々まで読んでみると、
当初、なんかよく分からんので読み飛ばしてたページに、ちゃんと設定電圧の表が記載されてるでないの。これによると4Ωのスピーカーの場合は、0dbの1kHzのサイン波でスピーカー出力が「24.5v」と書いてあるではないか。
なんか数値がデカ過ぎる気もしないでもありませんでしたがw、取り敢えず一旦この値を基準にすることにしました。
・・・と、その前に、アンプに入れる前の信号がクリップしないように、プロセッサ側のボリュームを設定せねばなりません。
RCAをアンプから抜き、USB DACを通常使わないフルボリュームに、プロセッサも0db(フルボリューム)にしておいて0db1kHzのサイン波を再生しオシロで測定したところ、、、
まったく、クリップしない。サスガニッポン製品は優秀ですなwww
つまり、RCA入力は全開でもほぼクリップしないってこと。
で、DACは今まで使用してきた経験上、一番ヨサゲな音がするボリューム位置に、プロセッサのボリュームは‐10dbに固定して、その上でスピーカー出力をメーカー指定の値に調整しました。
実は、この測定行為自体が物理的な設置の問題で一筋縄では行かんのです。
ハナシが前後しますが、
アンプが運転席下のこんなとこに設置されているせいで、写真右側のサイドにあるスピーカー出力端子にテスターの棒を当てながら、写真左サイドにあるゲイン調整のつまみをマイナスドライバーで、超微調整するなんて神業は体位的にどう考えても不可能なのでありますw。
そこでだ、、、
こんな特殊ケーブルを製造しました。
写真右側の2つの端子は、平型端子♀に♂を指し込み、♂側の、通常ケーブルをかしめる部分を、アンプのスピーカー端子(JLのスピーカー端子は集合コンセント方式なので、アンプ側は棒端子になってる)のサイズに合わせてペンチで微調整し、
こんな風に接続できるように。
更に特殊ケーブルの反対側はギボシ端子♂にして、
こんな風にテスターの棒を差し込めるようにしました。
なんかここだけ見ると尿○オ○○ーっぽい。痛そう(爆)
余談ですが、大昔この先生のマンガで、
○道○ナニ○という行為が世の中にあることを知ったとき、余りの戦慄に想像しただけでアソコが痛くなりました。ワタクシ、もちろん経験はございません( ̄▽ ̄;)。
(万が一これを拝読いただいている方の中でマニアがいらっしゃいましたら、昨年のワタクシが見舞われたような下半身の炎症を起こして入院のキケンが伴うと思われますので、衛生面で特にお気を付け下さいwww)
と、
ハナシが横に反れましたが(以前の画像再掲)
この特殊ケーブルのおかげで、完全手放し体位のまま電圧測定しつつゲイン調整が可能になるワケです。
我ながら素晴らしい発明だ(明らかに言い過ぎ)
で、メーカー指定の電圧になるようゲイン調整した後、今度はテスターの替わりにオシロのプローブを当て、試しに0db1kHzサイン波をオシロで測定してみたところ、
おお、クリップしてない。
しかし、これでゲインを上げると、本当にクリップして歪んだ波形になるんかしら?とギモンが湧き、試しにほんの僅かゲインを上げてみると(つまみを回すというより、ほんの少し触れる程度)、
確かに、波形の頂点が歪みました(まあ、アタリ前ですけどw)。
なるほど、JLの推奨値はかなーりギリギリを攻めてるようです。
Webで、JLのHD600/4はゲインを上げるとあまりイイ音しないって記事を読んだので、最終的にはキモチゲインを下げました。
その後、新しいゲイン設定に合わせてプロセッサ側の各SPユニットの音量調整をざっくり仮設定しました。
6月のSoundChiceの時は、まだゲイン調整はテキトーだったのですが、
そんときのオススメ曲、Dream Catcherの『Goog Night』のカップリング曲のコレ(ボーカルが美しいバラード曲)試聴してみると、
おぉ、素晴らしい。調整前とボーカルの響きとツヤ、それと密度感が全然違います。
先日の7月Sound Choice SpecialでのオススメJitterin' jinnはこのアンプゲイン調整後でしたので、過度な演出にもなんとか試聴に耐えられる音質になったのではないかと勝手に自負しております(爆)。
そんなこんなで、単なる過渡期のハズだった2Wayの環境でしたが、だんだん自分でも気に入ってきて、
なかなか巨乳工事が起工されません。
巨乳工事の部材も一通り揃え、カリフォルニアから国家機密まで取り寄せたのにどうしましょwww。
暫くは、
『2Wayで基礎から調整の勉強をやり直すのダ~っ』という言い訳がつづきそうです。
では皆様、次回の音質向上計画でまたお会いしましょう。
あんにょんはせよ~
■おまけ画像:
おやすみ前のひとときにお楽しみください。
OH MY GIRLユアの珍しいセクシーポーズ3連発
Shi-ko
Shi-ko
Do-Pyu