Facebookに載せた内容とほぼ同じですが、みんカラでのご報告が出来ていなかったので。
報告です。
いろいろ重なった結果、この度愛車である青猫(プジョー106)を手放しました。
実は去年のうちに登録は抹消していたのですが、どうしても気持ちの整理が付かず報告が遅れてしまいました。
転職→通勤用にバイク買う→生命、医療保険加入(年払い)→まさかの嫁妊娠→動ける内に引越し→その矢先にミッションブロー。
流石にこの金銭状況での維持は、優先順位を考えると不可能であるという結論に至りました。
転職で一ヶ月収入がなく、保険で20万、引越しで80万飛んでいき(敷金など含む)、家賃は4万アップ(子供の事考えるとこうなった)。
流石に無理でした。
忘れもしません、2010年の2月にやってきた、初の愛車でした。
いい思い出には必ずこの子が一緒にいました。
故障に泣かされた事は数知れず、イジった箇所も多岐に渡ります。
FBMや大黒オフに参加したり、何度かのサーキット走行、真夜中の峠攻め。いろんなところに連れて行ってくれました。
なんだか、一つの時代が終わってしまったような感じです。
決めた時は泣きました。嫁と一緒に号泣しました。
それくらい、我々夫婦にとって大きな存在でした。
「直せばいいじゃん」と言われるかもしれませんが、言わないで下さい。そうしたいのは山々ですが、状況がそれを許してくれません。
ただ、フランス車をやめるつもりはありません。
二年、三年我慢したら、きっとまたプジョーに乗ってると思います。
一時離れるってだけですよ。
青猫はAPRに託し、パーツはAPR経由でバラ売りしてもらっています。
マフラーはほぼ余っていますので、気になればメッセ下さいな。
今は部品車としての余生を過ごしております、はい。
最後に。
支えてくれた106乗りの皆様
ずっと面倒を見てくれていたAPRさん
一緒に遊んでくれたみんな
峠でバトルしてくれた名も知らない走り屋さん達
ありがとうございました。
そして青猫。
お疲れ様。本当に今日までありがとう。
きっともう二度とお前程愛せる車には出会えないと思う。
これからもずっと忘れない一台であり続けるだろう。
ありがとう。さよなら。
おやすみなさい。
Posted at 2014/03/24 01:42:31 | |
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