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2015年10月19日 イイね!

バンディット 納車から1年

昨年10月19日のバンディット納車以来、ちょうど1年が経過しました。
本日の帰庫時メーターが14,984km、納車時オドメーター表示が6kmだったので、
差し引き14,978km。これが、この1年間で走破した距離となります。

前車スティングレーの納車から1年で走行27,354kmに比べれば、かなり控えめですが(笑)、
お散歩や遠征の回数が以前より減ったことを考えれば、結構乗ってるかな?と思います。

スティングレーも良いクルマでしたが、やっぱり普通車は余裕が違いますね。
乗り味も、積載性も、バンディットの方が一枚上を行っています。

せっかく元気の良いエンジンが搭載されているのに、
ECUやCVTのセッティングでかなり損をしている印象がある、我がバンディットですが、
(このエンジンをMTでブン回して乗ってみたいです!となるとスイフトRSか…笑)
せめてスロコンSP7でアクセルガンガン開けて、これからも末長く愛していきたいと思っています。



2015.10.11 日本海間瀬サーキット向かいの駐車場にて
(お散歩記録は後日公開します…)
Posted at 2015/10/19 18:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2015年10月07日 イイね!

スロコン考





我がバンディットには、前車スティングレーから受け継いだ、
PIVOTのスロットルコントローラー、3drive・AC(関連情報URL参照)を装着しています。

両車の整備手帳、パーツレビューでも紹介済みです。
画像上がスティングレー、下がバンディットです。

オートクルーズ付モデルですが、今回はその話ではなく、スロコン機能についてです。

MA15Sソリオの電制スロットルとCVTは、街乗り時のレスポンスと燃費を重視しているのか、
スロコンがノーマルモード(つまり未装着と同じ状態)では、
流れに乗って走る分には大きな不満はないものの、
加減速の多い前車に追随する時など、アクセルをドンと踏み込んでも、
さっぱり回転数が上がらず、もたつきを感じることが多くあります。

街中でも突如臨戦態勢にならざるを得ないことも多々あるので、ここは大きな不満です。

また、高速道路走行でも、本線の流れに乗ってしまえば、そうでもないのですが、
(そもそも純正オートクルーズがあるので、機械任せの定速巡航でストレスフリーです)
首都高の合流などでは、やはりもたつきが気になるところです。

我が家の近くの首都高の入口は、料金所から本線までの距離が短く、
加速車線もほとんどないので、一気に加速する必要があります。
まあ、合流車が本線から丸見えなので、
トロくても入れてくれる優しいドライバーに期待する部分も多々あるのですが(汗)

基本的に、私は燃費をあまり気にしない方なので、
(燃費を気にする運転は非常にストレスが溜まるため)
あれこれ試してみましたが、結局、常時「SP7」(最も早開けになるモード)で乗っています。

スロコンって、簡単に言えば、スクーターのハイスロのようなものなので、
少ないアクセル開度でスロットルが早く開き、それに同調して早く回転数が上がれば(CVTなので)、
燃費はともかく、少しは素早い加速を得られるわけで。

スティングレーの時は、通常「SP3」で十分だったんですけどね。
「SP7」は機材満載で遠征する時くらいしか使いませんでした。

私のスティングレーはターボ+副変速機なしCVT、ということもありましたからね。
同じMH23Sターボで副変速機付CVT車にも乗ったことがありますが、
全域で滑らか、かつ素早く加速するのは、副変速機なしの方だと感じました。

となると、NA+副変速機付CVTの我がバンディットは、
アクセルをガバ開けした時のレスポンスという点では、やはり不利なのかな…と。

ただ、「SP7」だと、アクセルペダル微開時のレスポンスが敏感過ぎて、
慣れないと街乗りではギクシャクしてしまうかもしれません。

私は慣れてしまったので無問題ですが(笑)

両車のパーツレビューにも書いているのですが、
微開時はノーマル、ゆっくり踏み込んでいった時は「SP3」~「SP5」位、
ガバ開けしたら「SP7」相当になる、フルオートモードのようなものがあったらいいな。

ちなみに、PIVOTスロコンの最新モデル、3drive・REMOTEには、
「レスポンスモード」なるものがあるそうですが、みんカラのレビューなどを見ると、
SPモードよりはレスポンスが落ちるようですね。あえて機種変更しなくてもいいかな。

やはり、クルマというものは、加速したい瞬間に加速できる方が安全だし、
ストレスが溜まらず快適なので、今後も常時「SP7」で乗ることになると思います。

燃費は気にしません!
というか、アイドリングストップを常時カットしている段階で、
全く気にしないモードですから(笑)


【2015.10.19追記】

基本的には常時「SP7」で乗っていますが、
状況に応じて、ノーマルと「EC5」も使うことがあります。

ノーマルは雪道で一番扱いやすいような気がしますし、
エンジン冷間時の低速走行には、アクセルの開きが最も遅い「EC5」が重宝しますので。
Posted at 2015/10/07 20:22:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2015年10月04日 イイね!

ルームランプ ちらつき

我がバンディットは、フロント、センター、リヤと3ヶ所あるルームランプに、
すべてオートエージェンシー(関連情報URL参照)のLEDルームランプセットを装着しています。
(整備手帳、パーツレビューにもアップ済みです)

MA15Sソリオのルームランプは、ワゴンRなどと共通で、

フロント:MH23SワゴンRのフロントと共通
センター:MH34SワゴンRのフロントと共通
リヤ:MH23S/34Sのリヤと共通

となっていて、購入当時はMA15S用3点セットを販売するショップが見当たらなかったので、
MH23S用とMH34S用のフロント/リヤセットを装着しました。
(現在は3点セットを販売しているショップもあるようです)

2セット購入すると、当然リヤ用は2個になりますが、
よりチップ数の多い、MH34S用を装着しています。

で、最近、ドアを開けた時など、エンジン停止状態で全てのルームランプを点灯させると、
リヤだけわずかなちらつきが見られるようになりました。
そのまま、ドアを開けっ放しでいると、そのうち光量が落ちてくることもあります。

エンジンをかけると、再び問題なく点灯するようになるので、
おそらく電圧降下によるものと思われますが、装着直後(納車直後)は問題なかったんですよね…

わずか1年ほどでバッテリーが劣化したのでしょうか?
もちろん、新品同様というわけにはいきませんが、こういう変化があるのでしょうか…

ところで、エネチャージ車の場合、ルームランプへの電源供給は、
鉛バッテリー?それともリチウムイオンバッテリー?

それとも、LEDルームランプ側の抵抗などの劣化?

謎は尽きませんが、どうしてもちらつきが気になるレベルになってしまったら、
デッドストックとなっている、チップ数が少ないMH23S用に交換する手もありますので。

もう少し、様子を見てみてみようと思います。
Posted at 2015/10/04 19:47:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

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