とりころーるのブログ一覧

昨年のＧＷの記憶はゼロ
たぶん、体調悪かったので家でごろごろ過したのでしょう

今年は健康に恵まれ、有意義に過すことが出来ました

４月２８日
新入社員歓迎のボーリング大会とBBQに参加
ＮＳＲで出掛ける
若いねー　と冷やかされるが、そりゃあ違う
近頃の若い人は、こんなもの興味ない　サービスエリアや道の駅でバイク乗りつけた人が、ヘルメットとると、８割がたおじさん
バイクはおじさんの証
ビールの無い焼肉は食えたもんじゃあね！

４月２９日
サーキット
Hot-Kミーティングとポルシェ-レーシング-エクスペリエンス
前者は軽四のスプリントレース、後者はJAF承認の競技会だって
カレラGTのサウンドは良い！
コペンのワンメイクレースもなかなか良かった
トラブルも無く淡々とタイムスケジュールが進む

４月３０日
休日出勤
溶接の上手いKさんと連休明けに使用する治具を仕上げる
加工機の油圧ポンプの修理も無事終了
後は、連休中にもう一度出勤して、組み付ければOK

５月１日
サーキット
バトルカップにドットコム選手権
どちらも激しい走行会です
今年のドットコムは、ハチロクを中心に６０台を越えるエントリー
JAF公認のレースと違って、色んな車が走る走行会も楽しい
この日のヘヤピンは息が抜けませんでした

５月２日
長男夫婦と法隆寺へ

その広さに驚く
しかし、"斑鳩"　いかるがと読めるか
興福寺の国宝を御開帳しているとの事でその後奈良公園へ
数十体の国宝を見て圧倒される

５月３日
家の周りの草刈
日中はビール飲んで昼ね

５月４日
草刈２日目
帰宅予定の３男夫婦は、長男（孫）の熱が出たとの事でキャンセル

５月５日
次男夫婦と潮干狩り

朝
JEEPをフルオープンに
二年ぶりか
やっぱり本来の姿が一番！
"幌を外したジープ"
とは　誤った表現
"幌を付けたジープ"が正しい


アサリはハマグリのような大きなやつがいっぱい
すぐに袋がいっぱいになる
途中からリリースサイズを決めて、大きいやつだけ袋詰め
帰りしなに
輸入品を放流してるのだろうと話題になる
リリースサイズが国産品か

何年も海に浸かったことが無かった
サーキットに通う前は、ダイビングと登山だったのにね
無性に潜りたい気持ちに火がついた
海は良いですね

BRZはやめてＸ１か無理してT5にするか　笑

良く出来たCMです

私の車選定のポイントは

①スタイル
②価格（安いこと）
③ランニングコスト（もちろん安いこと）
④乗って楽しいこと
⑤性能
ざっとこんな感じです
装備や豪華さ快適さ等はあまり気にしません

ところが近年、新しい項目が重要なポイントとして追加されました

それは
J53との相性です
愛車を眺めて楽しむ私は、ジープと並べたときの愛称が気になります

昨夜
スバルのセールスマンから電話があって
上司の許可がでたので、１地時間程度の試乗可能です
明日ご都合よければ予約しておきます
とのこと
この人　かなり商売熱心です
きにいらなきゃあ買ってくれなくて結構
と無言で無視する最寄の営業所のセールスマン（名物）とはおおちがいです

郊外に出て、かなりの距離を走ることが出来ました

おかーちゃんに
調子に乗って契約したら許さん
と釘を刺されていたため、またねー　　と挨拶して帰宅しました



ＭＲ２・インプレッサ・BMW
どれもJEEPとお似合いでした

スロットルを開くと吸気音を増幅して、官能的なサウンドを室内に導くという”サウンドクリエーター”
ポルシェなどにも採用されているらしい
実際体感してみると、”その気にさせる”どころか
なにやら恥ずかしくて噴出しそうになる
ATのシフトダウン時回転数を合わせる機能があって、その際も恥ずかしい音が

この音カットできるの？ 営業マンに尋ねると
できます との事

最寄のスバルデーラーには試乗車が無いため
片道一時間半もかけて、岡山市内の営業所までBRZの試乗に行ってきました

試乗は、通行料と信号が多い市街地を数キロほど走るだけの規定のコース
これでは、メーカー自慢の機能のなかで、体感できるのはサウンドクリエーターくらい
いつになっても、ユーザーが購入の判断に使うのは、評論家の薀蓄
なんとかなりませんかね

BMWやアウディなどは
サーキットの走行枠を貸しきって、試乗会をやるのにね

モータースポーツもハイブリッドの時代到来か

世界に冠たる日本の巨大メーカーは、ルマン参戦に続いてスーパーＧＴにもハイブリッド車を投入してきました
いまやプリ○○はメーカーのドル箱
日本を代表するレースを走らせることによって、更なる販売促進とイメージ向上をもくろんでいる模様





しかし
爆音轟かせてコースを走る姿は、環境に優しいなどとは無縁の姿

また一方では時代に逆行するスポーツカーを、その巨大な財力により傘下に取り込んだ職人気質の技術集団に開発せしめ、ちゃっかり油揚げをさらう鳶のごとく、予約数は自社のネーミングで勝っているとの事


そもそも新型車の発売には、開発から設備投資と莫大な先行投資が必要らしい
このご時勢にリスクの大きいスポーツカーの開発やるまにゃ
エコカーの宣伝に金使うほうが理にかなってますよね

そんな背景の中でこいつを先行して走らせた
硬派の職人メーカーに拍手



追記
プリＧＴはまだまだ未完成の様子
盛んにピットインを繰り返し、最後は火が出てアウト

一方ＢＲＺは既に完成の域
タイムも最終的には、２１台中６番手だったはず