車・自動車SNSみんカラ

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2016年12月31日 イイね!
2016年最後のブログ。
去年に続き、今年は乗り鉄しまくりの1年でしたね…。
その分クルマ趣味は抑え気味でしたが(汗)。

というワケで、今年の『乗り鉄』をまとめて紹介します。
乱文乱筆(?)どうかご容赦くださいm(__)m


その①
去年惜しくも消えてしまった『北斗星』の後、唯一残っていた札幌~上野の寝台特急『カシオペア』。結局北海道新幹線開業を機に一般運行を廃止してしまいましたが、チケットが乗車2日前に手に入り、1月30~2月1日の間に急遽弾丸ツアーを敢行してきました。



上野到着後、大宮の鉄道博物館を見物、そして東北新幹線『はやぶさ』~急行『はまなす』で帰路に就きました。コレもカシオペアと同じく廃止の運命となってしまい、B寝台車に乗る事も本当に最後の体験となりました。





その②
『オホーツク流氷ノロッコ号』が機関車の老朽化のため’15~’16の冬限りで廃止となってしまうという事で最終日の2月28日に網走へ出て知床斜里まで往復乗車してきました。このシーズンはあまり流氷が見られなかったとの事でしたが、運良く(?)車窓から流氷を見る事が出来て、まさに有終の美を飾りました。




その③
3月ダイヤ改正で廃駅となった石北線の『白滝シリーズ』3駅を巡る旅として列車とレンタカーを組み合わせた旅に出ました。





その④
5月1日に宗谷線の特急『スーパー宗谷』と『サロベツ』で札幌から稚内を往復する旅に出ました。この宗谷線特急、来年3月のダイヤ改正で1往復を除いて札幌への直通を廃止される事が決まってしまいました。






その⑤
12月4日限りで廃止となってしまった留萌線・留萌~増毛間の最後の夏という事で7月と8月の2回、車窓から夕日を見るために乗り鉄してきました。








その⑥
以前紹介した道東乗り鉄旅。コチラは独立したブログ記事がありますのでお時間のある方はどうぞご覧ください。




その⑦
11月3日、地元の同意が得られて数年後の廃線がほぼ決まった石勝線の新夕張~夕張間の夕張支線を乗りに行き、その後3月ダイヤ改正で廃駅となる千歳線の美々駅にも行きました。






その⑧
11月23日、普段キハ54だけの留萌線にキハ40の臨時列車が走るという事で乗りに行きましたが、この日から国鉄色が増毛方に連結されるようになり、留萌~増毛間の最後に彩りを添えてくれました。真冬並みの寒気のせいで大雪が降ったのですが、最後の冬の姿も見る事が出来たのはちょっとラッキーかも?




その⑨
留萌~増毛間の最終日12月4日は本来行かないつもりだったのですが、家族から「行ってきたら?」という甘い誘惑で結局行く事に。増毛発の正真正銘、最終列車に乗るつもりでしたが、最終の1本前が増毛に到着した時点で最終列車目当てでものすごい行列が出来ており、結局断念してそのまま1本前で引き返してきました。




本来ならばそれぞれ独立した記事を立てたかったのですが、結局こんなカタチとなってしまったのは残念であります。来年はもう少しみんカラに時間を割く事が出来たら良いと思っております。

その来年…実は明日から、私の乗り鉄歴30周年という事で記念旅行に出掛けてきます。メインは『サンライズエクスプレス』と三江線に乗る事ですが、詳細は帰ってきてからブログで紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします。



それでは皆様、よいお年を!
(何とか2016年中に間に合った…!!)
Posted at 2016/12/31 23:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄&バスネタ | 旅行/地域
2016年12月31日 イイね!
今年もいろいろな所へ行きました。(ドライブ篇)

結局、今年もいろんなコトでバタバタし過ぎてみんカラ記事をあまり起こす事ができませんでしたが、せっかくの大晦日なので今年にクルマで出掛けた先をダイジェスト的に紹介したいと思います。乱文乱筆(?)ご容赦ください。






その①
まずは、正月休みに一家3人、2泊3日の日程で出掛けた温泉旅行。
1泊目は阿寒湖畔のニュー阿寒ホテルで。



翌日は妻と娘が大好きな知床第一ホテルでもう1泊。




その②
G・Wも2泊3日の日程でまた家族で十勝~知床の温泉旅行。
途中立ち寄った清水町の国道274号線沿いにある美蔓パノラマパーク。


5月だというのにまだ結氷していた然別湖。


この旅のメインは、妻が行きたいと願っていた幻の橋・タウシュベツ川橋梁のガイドツアーに参加する事で、糠平湖が渇水期だったため間近で見る事ができたのです。



ガイドツアーを終えた後は旧士幌線の線路跡に引かれている木製レールの上を走らせる『森のトロッコ鉄道 エコレール』に乗ってきました。


1泊目は十勝川温泉の某ホテルで泊まりましたが夕食のチープさにガッカリ。しかし2泊目は正月も止まった知床第一ホテルで温泉とグルメを満喫しました。


一度札幌に帰ったのですが、G・Wの最終日には娘と2人で洞爺湖へドライブ。
今年も桜の開花が早く、この時既に散り始めでした…。




その③
5月下旬には一人でまた十勝へドライブ。
旧国鉄広尾線の愛国駅へ。



その後、豊頃町にある汽水湖・長節湖に行ってみました。




その④
6月には三笠鉄道村へ。
急行型気動車のグリーン車・キロ26をバックに。ちなみに同形式は小学2年の時に家族旅行で一度だけ乗った事がありました(『大雪3号』)。




その⑤
同じ6月、「非常に珍しく」土曜休みとなったので家族で美瑛町にある神秘スポット『青い池』に行きました。8~9月に道内を相次いで襲った台風の影響で水が濁ってしまい元の青さに戻らないのでは…と心配されていましたが、その後再び青さが蘇ったようで、ひと安心。





その⑥
お盆休みはまたまた知床へ。ただ、いつものホテルの予約が取れなかったため別のホテルで泊まる事に。


翌日は生憎の空模様で、知床峠も霧で何も見えず、寄り道もせずそのまま羅臼側に下り、そのまま標津町~別海町にまたがる野付半島に行ってきました。




その後中標津町にある絶景スポット・開陽台に行ってみましたが、やはり生憎の空模様であまり遠くまで見渡せなかったのが残念でした…。


その後は弟子屈へ抜け、屈斜路湖畔のホテルに宿泊。


翌日は釧路経由で札幌に戻ったのですが、娘を遊ばせる目的で『釧路市こども遊学館』に立ち寄った際、駐車場でロイヤルサルーン同志、赤と黒で並んだのでつい撮っちゃいました(^^;)




その⑦
9月は、室蘭のスワンフェスタの花火大会に行きました。毎年恒例で行っていた花火大会が行けなかったのでその代わりとして…。


市内のホテルで1泊後、市立室蘭水族館にも行きました。昭和レトロなたたずまいが今となっては貴重です。




その⑧
10月半ばには三国峠へドライブに出たのですが、肝心の頂上付近は紅葉が見られなくて残念…。




その⑨
そして雪が降る少し前の11月20日。根室線の駅を巡るドライブに出掛けました。
来年3月のダイヤ改正で廃駅となってしまう富良野の隣、島ノ下駅。



富良野の下り方面の隣・布部駅。ご存知『北の国から』で麓郷を目指して五郎さん一家が降り立つシーンで登場したこの駅。根室線の富良野~新得間はバス転換が検討されるようになり、やがてはここも廃駅の仲間入りをしてしまうのだろうか…。


根室線は東鹿越~新得間が例の台風被害で不通となっており、暫定的な終着駅となっているのがこの東鹿越駅。


そして列車が来なくなった幾寅駅。ご存知健さんの『鉄道員(ぽっぽや)』の『幌舞駅』として一躍有名となり、今も時折観光客が訪れます。



この日最後に訪れたのが、浦幌町にある上厚内駅。
羽目板造りの木造駅舎が今となっては貴重ですが、ここも結局は3月ダイヤ改正で廃駅(信号場化)となってしまいます。



この時のドライブで、赤いクラウンは宣言どおり(?)納車の11月29日を待たずして20,000kmの走行距離を達成しました!
大体1年で10,000㎞程の一般的な走行距離を保っているのですが、コレは今までの愛車の中で最も低いペース。年間で約25,000㎞走っていたC34ローレルの頃と比べると、非常に少なくなりました。あの頃は若かった…。




本来ならば、ドライブに行く毎にそれぞれ独立した記事を立てるつもりでしたが、残念ながら時間的余裕がなくてこんなカタチになってしまいました…(-_-;)
次回(?)は2016に行ってきた乗り鉄旅行をまとめて紹介します(たぶん、本日中…)。

2016年11月10日 イイね!
代行バスを挟んだ道東乗り鉄旅・その③(後篇)大変遅くなってしまいましたが、ちょうど1ヶ月前、10月の連休に出掛けてきた道東乗り鉄旅行のブログもコレで完結。
東根室駅で降り立った後の行動、そして根室から釧路、そして代行輸送を乗り継いだ札幌への帰路をお送りします。

※お詫び…前回のブログで、根室港への貨物支線が国鉄最東端の線路と紹介しましたが、これは誤りで、東根室駅の釧路寄りが国鉄~JRを通じて最東端となります。お詫びして訂正します。但し、東根室駅が開業する昭和36年以前は昭和9年に開業した根室港駅(貨物専用)が国鉄最東端の駅でありました。ちなみに正真正銘、日本最東端だった線路は、昭和34年に廃線となった軽便鉄道・根室拓殖鉄道の歯舞駅付近がそれにあたります。



東根室駅を後にして、住宅街の道路を根室駅方面に向かいます。鉄道では1.5㎞の道程ですが、道路だと大体2㎞程度歩く事になります。
ただ、私は朝食を摂らずに出発したため、どこかで朝食を確保しようとスマホをいろいろ見ていたら根室のご当地グルメ・『エスカロップ』が食べられる店が8時台から営業しているようなので、そこへ行ってみる事にしました。




『Googleマップ』や『食べログ』を参考にしながら向かった根室駅前にある喫茶店『ニューモンブラン』は残念ながらまだ開店前だったようでシャッターが閉まったまま。このお店はエスカロップを生み出した洋食店『モンブラン』の後継店で、同店で修行したシェフが開いたお店との事。
(※画像は開店後に撮影。また根室に来た時には是非行ってみたい)



もう1店、元祖エスカロップの系譜を継ぐお店として有名なのが喫茶店『どりあん』。駅前から徒歩でだいたい10分位の『根室イオンSC』前にあり、コチラはキチンと営業中だったので店に入る事にしました。



根室はマチの規模にしては珍しく?喫茶店文化が盛んな土地柄なようで、このお店も朝8時からオープン。漁を終えて戻ってきた漁師の憩いの場となっているのでしょうか。ただ、客に漁師らしき人の姿は見えず、旅行者と思われる若い男2人組と地元の初老の男1人だけ。私はカウンターに座り、『エスカロップ』を注文。
接客担当の老婦人(おそらく創業者夫人か?)がオーダーを受け、如何にも職人気質なオーナーシェフが黙々と調理をこなす。


そして出てきた正真正銘の『エスカロップ』。
1969年開店当初から継ぎ足しながら使っているというデミグラスソースは意外とあっさりとした味わい。「コレがエスカロップの王道なのか」!と納得しながら平らげました。




やっとお腹が満たされてお店を後にし、再び根室駅に向かいます。
この建物は根室市役所。



コチラは国道44号と道道根室停車場線との交点。国道は立派な片側2車線ですが、走るクルマはまばら。
200カイリ問題で北洋漁業が衰退し、根室のマチは寂れる一方。北海道が3県体制だった明治の昔には『根室県』の県庁所在地だった時期があり、昭和中期には4万人台半ばまで増えた人口も今は2万7千人程。北方領土問題が解決すれば、マチが再び活気づくのでしょうが…。




再び根室駅に戻りました。
駅舎は市制施工の年、1959(昭和34)年築のブロック造り。




コチラ根室駅でも昨年にキヨスクが閉店してしまい、より一層がらんとした待合室。床のタイルの色が違う部分が元々キヨスクがあった場所。
かつてはローカル線の小駅にまで展開していたキヨスクも、道内では主要な駅ですら閉店に追い込まれる程急速に衰退してしまいました。せめて、周辺にコンビニのない駅には残して頂きたいのですが…(ちなみに根室駅周辺に食品スーパーはあるが、コンビニはない)



コチラの画像は、21年前に撮影した待合室の様子。
キヨスクも営業中で、待合室も乗客で賑わったものですが…。
ちなみにこの時は列車も2両編成でした。



帰りに乗車する快速『はなさき』までまだ1時間以上ありますが、がらんとした待合室で過ごす事に。
ところで、今回の旅に使った乗車券ですが、指定席特急券込みの『Rきっぷ』に代わって3月ダイヤ改正から設定された『乗車券往復割引きっぷ』の札幌~根室間(¥13,430、特急券は別売り)。ただ、今回の旅だと札幌~トマム間の自由席特急券の往復分だけ追加購入すれば良いので、不便な分お安く旅が出来るという事になります。ついでに云えば、10月8~23日の間の連続3日間乗り放題となる『秋の乗り放題パス(¥7,710)を使うともっとお安くなりましたが、札幌~新夕張間を普通列車で移動しなければならず、時間的に厳しくなってしまうので諦めました。




10:49に釧路からの普通列車5627Dが到着し、折り返し11:08発の3628D快速『はなさき』となります。車両はキハ54 521(
釧クシ)

往路に乗ってきたキハ54 507は方向幕が『快速』だけでしたが、コチラは『快速はなさき 釧路』と表示されています
(その代わり側サボはナシ)。




根室駅舎に掲げられていた花咲線のシンボルマーク。かつてはキハ54にも貼られていましたが、いつの間にか見られなくなりました。花咲駅が消えた今、この路線名自体虚しく思えてくる…。




釧路行き快速『はなさき』は乗客10名程を乗せて根室を発車。
運転士による珍しい『アルプスの牧場』オルゴール付発車アナウンスです. (短い区間ですが前面展望動画。お時間のある方はどうぞ↓) 





席に戻って再び車窓を楽しみます。最果ての景色は何度見ても美しい。
(落石~別当賀間の太平洋。対岸に見えるのは落石岬。)




『ルパン三世』の原作者モンキー・パンチ氏の出身地である浜中町の代表駅・浜中。とはいっても、実際この駅のある辺りは小集落に過ぎず、町役場のある霧多布までは10㎞近くの距離があります。ココではルパンの等身大パネルが飾られていました。




この快速『はなさき』は、かつての急行『ノサップ』と同じく厚床、浜中、茶内、厚岸にしか途中停車しない速達タイプ。
ただ、列車交換のある茶内では6分も停車し、せっかくのダイヤもムダな気がしますが、鹿など野生動物の侵入に伴う遅れを調整するという意味もあるのでしょうか。
姉妹列車である3629D根室行き快速『ノサップ』と交換。今もその名跡を残すのはこの1本だけ。3月ダイヤ改正まではもう1本、深夜に根室を発車する便がありましたが、利用客僅少のため減便の対象となってしまいました。




糸魚沢~厚岸間の厚岸湖。車両後部の窓から撮影。


厚岸では小学生の一群ら10数名の乗客が乗ってきて、車内は一気に賑やかになりますが、その小学生の乗車マナーが何とも悪いこと…。座席が空いているにも関わらず、周りとオシャベリしたいがために通路に座り込んでる女子がいて、私がトイレに立った時に避けようともしないのです。ソイツの親はきっとDQNですな…(-_-;)



厚岸を発車後に見える厚岸湾と大黒島。



門静~尾幌間で、並行する国道44号を走っていたくしろバスの『ルパン三世ラッピングバス』と出会います。



釧路川を渡ると快速『はなさき』の旅もフィナーレ。



そして、釧路駅5番線に到着しました。



2番線には例の『ルパン三世ラッピングトレイン』が根室行き5631Dとして発車を待っていました。残念ながら今回は乗車する事ができませんでしたが、次回はJR釧路支社のHPに掲載されている運用表を参考に乗りに行こうと思います(果たして…その頃まで継続されているのかな?)




撮影をしていたら、前日に乗ったキハ283系の帯広発臨時快速9331Dが1番線に到着しました。この車両が折り返し、帰路に乗車する帯広行き臨時快速9310Dとなります。この画像だと、ルパンが283系に向けて銃を向けているように見えますね(^^;)



発車まで約1時間半の待ち時間があり、車内清掃中なのでその間に昼食として駅舎内にあるそば処『霧亭』に入りました。JRの多角経営の一環として同社発足当時からある息の長いお店です。店内には国鉄時代の古い路線図や、1983年に特定地方交通線廃線第1号となった白糠線の『白糠⇔北進』サボなど鉄道ファンが喜ぶ品が飾られています。



私は天丼とそばのセットを注文。そこそこお味も良かったです。



昼食を終えて、車内清掃が終わったようなので改札をくぐって臨時快速に乗り込みます。LED発車案内板の行先は『札幌』と表示されていますが、あくまでも2回乗り換えてのハナシ。廃線となった士幌線の十勝三股行き(『糠平からバス代行』)を彷彿させる…。



帯広行き臨時快速9331Dはキハ283系(札サウ)の5両編成。




私は前日と同じ1号車に乗車(キハ283-4)



14:50に釧路を発車。
車内探検はしなかったので全体の乗客数は不明ですが、3連休の最終日、なおかつ札幌への最終便なので往路の帯広→釧路の臨時快速よりは乗客が多いように見えました。

臨時快速は途中の白糠、浦幌、池田と停車し、同じ停車駅の『スーパーおおぞら2号』並みの1時間25分で15:30帯広に到着。
トマム行きの代行バスは駅の南口から発車します。




代行バス6便は3連休の最終日という事もあり、乗客が多い事を見込んでか5台体制。先頭1号車のみジェイ・アール北海道バスで、他はすべて旭川電気軌道からのチャーター。



私が乗ったのは旭川電軌の3号車。またも先代のエアロクイーンでした。欲を云えば2号車と5号車に使われていた最新型のエアロエースに乗りたかったなぁ…。
ただ、乗客は往路のように詰め込まず、2人掛け席を1人で使えたのでその分快適だったかも。




代行バスは16:45に夕闇迫る帯広を出発。



音更帯広ICから道東道に入るのですが、道路情報板には「十勝清水→トマム 渋滞14㎞」とイヤ~な表示が…。
十勝清水ICを過ぎて峠越え区間に入ると、やはり渋滞が始まっており、低速で辛うじて流れていたと思いきや、完全停止…orz
その後動いては止まるの繰り返しをしているうちに、バスの到着時刻18:15を過ぎてしまいました。




結局、トマムに到着したのは定刻より7分遅れの18:23。このような事態も起こり得るので、代行バスの所要時間と乗り継ぎへの時間に余裕を持たねばならず、札幌~帯広・釧路間全体の所要時間は延びてしまうワケです…。



代行バスの乗客は一斉にトマム駅舎へゾロゾロと吸い込まれ…



札幌行きの臨時特急9010Dに乗り込みます。車両は261系の6両編成。



私は往路と同じ2号車に乗車(キハ260-1106)



代行バスは遅れても、乗客は無事全員乗り継げたようでトマムを定刻の18:36に発車。臨時特急に乗り継いだのは120名弱程度で、3連休の最終日、なおかつ札幌への最終という事もあり往路よりは乗客が多かったですが、平常時の特急と比べるとやはり少ないかも。
乗降口に近い先頭6号車が30名程の乗客が乗っていましたが、後部車両に行くにつれ少なくなり、1号車のグリーン車は乗客ゼロで終始。



9010Dは20:15に終点・札幌に到着。根室~札幌を通しで移動するのはなかなか大変なコトでした。
いちおう、今回バス代行だった区間も年内には復旧する見込みなのでまた来年、『スーパーおおぞら』乗り継ぎで根室へ行こう!




札幌からは学園都市線に乗り換えて帰宅なのですが、その733系6両編成が『快速エアポート』用の3000番台で、この増備のお陰で、札幌圏の近
郊電車
6両編成ならuシート付き編成に当たる確率が高くなりました。東京圏の近郊電車だとグリーン車相当の設備にも関わらず、『快速エアポート』以外の列車に連結されていれば特別料金不要で乗れるワケで、いわゆる『乗りドク列車』という事になります。そのuシート車に乗って旅の締めとさせて頂きました。




というワケで今回の旅が終わりましたが、乗り鉄ネタはまだまだ豊富にあるので暇を見てアップしていきたいと思います。
(そういえばこの旅行のちょうど1年前に、『急行はまなす』に往復乗車してきたのですが、その時のブログはもう少しお待ちください…m(__)m)


(長々とお付き合い頂きありがとうございました。)
Posted at 2016/11/10 22:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄&バスネタ | 旅行/地域
2016年10月28日 イイね!
代行バスを挟んだ道東乗り鉄の旅・その②(中篇)大変遅くなってしまいましたが、前回の続き、道東乗り鉄旅行の2日目です。
今回は旅のメインである根室線の釧路~根室間(花咲線)の往路についてお送りします。本来なら札幌への帰路までまとめて記事にするつもりでしたが、あまりにも長くなり過ぎるため分割させて頂きました。ご了承ください。




崖っぷちのJR北海道鉄道事業見直し』を行うにあたって利用の少ない路線の整理を進める方針を示しており、その中でも留萌線の留萌~増毛間は既に12月4日限りでの廃線が決まり、石勝線の夕張支線の廃線も地元との間で合意、その他札沼線の非電化区間や留萌線の残りの区間など、廃線を検討している路線が幾つかリストアップされてしまいました。今回乗車する花咲線も輸送密度500人未満と路線を維持するには厳しい状況で、その将来が危ぶまれています(JR北海道の諸問題については改めて記事にするつもりです)。
そこで最果てのローカル線を乗れるうちに乗っておこうと思い、今回の旅を思い立ったというワケです。

10月10日(体育の日)。前夜に暖房を入れずに就寝してしまったため、午前3時位に目が覚めてしまい、悶々としながら布団にくるまるnigomaru…(+_+)

結局再び眠りに就く事なく4:40に起床。急いで支度をし、5:10頃にホテルを後にして夜明け前の釧路駅に向かいます。




駅に着いたら、まだ玄関が開いてない…。それもそのハズ、駅舎の開放時間は5:20からで、ちょっと出るのが早かったようです。
それでも所定の時刻より若干早くに駅員が入り口ドアのカギを開けに来ました。
早速改札口を抜けて、根室行きが出る3番ホームに向かいます。

ちなみに釧路駅から列車に乗るのは2012年の臨時急行『まりも』に乗った時以来。その『臨時まりも』が通った根室線の富良野~新得間も廃線を検討している事が明らかとなりました。同区間のうち東鹿越~新得間は例の台風被害で未だ不通のままで、このまま復旧されない可能性も…。滝川~釧路間を結ぶ道内最長距離(所要時間では日本一長い)普通列車2427Dが再び走る日は来るのだろうか…?




実は、私にとって花咲線区間の乗車は1995年以来21年振りなのです。
今回乗車する釧路発の朝イチ列車・3625D快速『はなさき』。かつては夜行急行『まりも』に接続して6時台の発車でしたが、後に5時台に繰り上がり、同区間で大幅な減便が行われた今年3月のダイヤ改正で発車時刻が20分程繰り上がってしまいました。



車両はキハ54 507(釧クシ)。新製当初は函館配置で、後に旭川→宗谷北線(営)→旭川→釧路と、同形式の中でも道内各地を広く渡り歩いた1両。




座席はクロスシート部がかつて青函トンネルを走っていた快速『海峡』用50系客車から転用された転換クロスシートに交換されており、急行『礼文』用だった527~529に近い車内となっています。


この座席、元を辿れば元祖新幹線0系に使われていたモノ。かつて日本の大動脈で乗客を乗せてきた椅子が、今は最果ての地で余生を送っているワケです…。




乗客は『乗り鉄』風の男2名だけ、つまり私を含めて3人だけを乗せて釧路を発車。最初の停車駅・東釧路を出た列車は朝もやの原野の中を東へ向かいます。



花咲線区間での車窓のハイライト。
門静~厚岸間で太平洋岸(厚岸湾)に出て、遠くには大黒島が見えます。

(尾幌(通過)~厚岸間の車窓風景動画。お時間のある方はどうぞご覧になって、最果ての旅気分を味わってください↓)



花咲線の中核ともいえる厚岸で久々の停車ですが、乗降客はゼロで車内は釧路発車時点と変わらず3人のまま。
厚岸を発車して市街地を抜けると今度は厚岸湖が見え、その果てには別寒辺牛(べかんべうし)湿原が広がります。この湿原付近は鉄道写真撮影の名所。
(車窓風景の動画。コチラもお時間のある方はどうぞ↓)




糸魚沢を通過し、3つ目の停車駅・茶内に到着。ココで6分停車し、交換列車の到着を待ちます。



交換列車の根室発釧路行き5624Dが到着。あの『ルパン三世ラッピングトレイン』キハ54 522ではありませんか!
原作者のモンキー・パンチ氏がこの浜中町出身という事で、町おこしの一環として2012年から走らせているこの車両ですが、いつまで契約が続くか不透明なので乗るのも撮るのも早めのほうが良さそうかも…。





茶内の後は浜中、姉別(通過)を過ぎていよいよ本土最東端のマチ・根室市に入り、かつて標津線が分岐していた厚床に停車。同線の廃線後は駅員が引き上げて簡易委託駅となり、駅弁の販売終了、切符の委託販売も終了、キヨスクの閉店、さらには交換設備の廃止による棒線駅化…と駅は寂れる一方。ただ、出発信号機は機能しているので閉塞区間の境界にはなっているようです。
ここから各駅停車として通学列車としての役割を担います。根室の高校へ部活へ行くと思われる女子高生が1人乗車し、ようやく乗客数に変化が現れました。




別当賀~落石間で再び太平洋が見えてきて、「これぞまさに最果て!」といった風景が展開します。こんな美しい車窓風景が展開する路線を、簡単に無くしてはいけませんね!!
(車窓風景の動画。お時間のある方はどうぞ↓)



落石からはやはり部活へ行くと思われる高校生が3人乗ってきて、乗客は計7名に。


花咲線沿線はエゾシカの生息数が特に多いようで、列車との接触事故もJR北海道管内では最悪レベルとの事。この3625Dも時折鹿が線路上に侵入し、その度に汽笛を鳴らしながら減速していました。
(画像は汽笛に驚いて逃げる鹿。昆布盛~西和田間にて)




3月ダイヤ改正で廃駅となった花咲の手前では沖合に浮かぶユルリ島とモユルリ島がわずかな間だけ見る事ができます。



その花咲駅跡を通過。花咲線からその名の由来となった駅が消えてしまいました…。花咲といえば花咲ガニが有名ですが、漁港のある集落からだいぶ離れていて、近年日常的な利用客はほとんどいなかったようです。



そして「あの」日本最東端の駅・東根室に停車。根室高校の最寄り駅という事で、厚床や落石で乗ってきた高校生のうち3名が下車していきました。
駅名版の隣駅、元々の「はなさき」の上に「にしわだ」のシールが貼られていました。



東根室付近の車窓左側には住宅街が広がり、はるか遠くに根室湾が見えます。列車は大きくカーブし、北西へと進路を変えて終着駅・根室へ向かいます。



カーブの終わりには今から50年以上前の1965年に廃線となった根室港(貨物駅・駅名の読みは「ねむろみなと」)への貨物線跡の築堤(画面中央)が寄ってきます。


そして、私を含めてたった4人だけの乗客を乗せた3625Dはついに終着駅・根室に到着。



滝川から443.8㎞、根室本線の終着・根室駅。
有人駅としては日本最東端。




ホームから線路の終端部を望む。機回し線が残されているので機関車牽引列車を走らせる事はできますが、肝心のJR北海道に所属する客車はSL列車用とノロッコ号用を残すのみ。’01~’02年の夏に運転されていた『北斗星まりも』に乗って、A個室『ロイヤル』の大きな窓から最果ての風景を見たかったなぁ…。



珍しく改札口上に掲示されている発車時刻表。かつてはどこの駅も当たり前にあったモノですが、’90年代後半あたりから紙に印刷したポスターサイズの時刻表を低い位置に掲示するようになったためほとんど見られなくなってしまいました。
ただ、列車の本数は少ない…。3月ダイヤ改正で2往復削減されて当駅に発着するのはわずか6往復。この路線の行く末が心配になってしまいます。




荷物をコインロッカーに預け、折り返しの8:22発釧路行き5626Dに乗車して日本最東端の駅・東根室へ列車で行く事にしました。
ただ、乗り込んだ乗客はわずか10人位という寂しさ。本来この列車は釧路で『スーパーおおぞら6号』に接続するのですが、同列車も災害による運休の対象となっており、代行輸送の釧路からの2本目である帯広行き臨時快速9338Dはこの5626Dには接続せず釧路到着8分前に発車してしまうのです。無神経なダイヤと言わざるを得ません。



根室駅の窓口で購入した切符類。
東根室への乗車券(マルス券)の他に、根室と東根室の硬券入場券を記念に購入しました。東根室の硬入は私にとって初めてのアイテム。硬券乗車券が廃止された代わりに用意されたのでしょうか?




根室を発車してわずか2分で東根室に到着。乗り鉄歴30年近い私ですが、当駅に降りるのは今回が初めて。



東根室で降りたのは私ただ一人で、ホームに立っている男はクルマで列車を見に来ただけです…。



東根室を発車して釧路へ向かう5626Dを見送ります。



東根室は当初から正駅として開業しましたが、仮乗降場スタイルのホームだけで待合室はおろかベンチすらない寂しい駅。しかしながら『日本最東端の駅』という栄えある称号を持つため駅正面側にはこんな立派な標柱が立っています。



こんな場所で次の根室行きまで2時間以上も待つワケにはいかないので、駅を後にして徒歩で移動します。


以下、次回(後篇)に続きます。
Posted at 2016/10/28 21:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄&バスネタ | 旅行/地域
2016年10月14日 イイね!
代行バスを挟んだ道東乗り鉄の旅・その①本日は鉄道の日という事で、久々に乗り鉄記事を起こす事にしました。
今回もまた、長いブログになってしまうのですが、最後までお読み頂ければ幸いです。




今回の旅は、本土最東端の根室まで列車で向かう…ハズだったのですが、8月下旬に北海道を襲った台風の被害によって、ルート上の石勝線トマム~根室線芽室が橋梁流失のため不通になってしまい、札幌~帯広・釧路間のJR移動はトマム~帯広間の代行バスを挟む形での移動を余儀なくされたのです。

実は根室を目指すこの旅、夏頃から計画はしていたのですが、ここにきて台風被害による線路分断という事で、それも大きく狂ってしまいました。
しかし!転んでもタダでは起きないnigomaru、そこを敢えてレポートも兼ねて代替輸送を使いつつ釧路へ向かい、1泊の後根室への列車の旅を強行したのであります。

世間では3連休の中日である10月9日(日)。私は当然ながら土曜日は仕事なので2連休しかありませんが、ヘタすれば連休も潰れるかもしれない位ハードワークが続いていたんです。何とかお休みになりましたが、せっかくの連休リフレッシュしに旅でもしなかったらもう、やってられんわ!!

というワケで、学園都市線に乗って札幌駅に出て、同駅7:54発トマム行臨時特急に乗り込みます。




札幌~釧路の代替輸送、代行バスの確保の問題で1日3往復しか設定されておらず何かと不便を強いられますが、こればっかりはどうしようもありません。何とか年内復旧への見通しが付いたようですが、1日も早く平常運転に戻る事を祈るばかりです。



臨時特急9031D(愛称名なし)は6両編成。『スーパーとかち1号』のダイヤと車両(キハ261系1000番台)をそのまま引き継いでいます。
2009年製の4号車以外はすべて2015年製で、青基調の旧塗装で最後に落成したグループ。




そのためグリーン車(先頭1号車)も連結していますが、愛称名なしの列車に付きマルスには入っておらずグリーン券は車内のみでの発売で、他の普通車5両はすべて自由席。通常自由席として使われる最後尾のキハ261型も含めて全てグレードアップ指定席仕様の座席でした。




私が乗り込んだのは、なるべく乗客が少ない車両という事でホームへの階段から比較的遠い2号車(キハ260-1106)




札幌を出発後、駅弁『知床とりめし』で朝食。『北斗星』に最後に乗車した時にも食べましたが、お味は有名どころの『鶏めし』より劣るのが残念。札幌駅の場合、冬場以外はお肉系の駅弁がコレしかないのが難点ですね…。



南千歳から石勝線に入ります。ホームには同線の「0キロポスト」が。



追分~新夕張は旧夕張線区間。車窓風景のハイライトを幾つか。
乳牛が多数放牧されている牧場。



夕張川を堰き止めた川端ダム。


滝ノ上付近の渓谷美。紅葉見物にはまだちょっと早いです。
札幌では晴れていたのに、残念ながらこの辺りから雨模様になってしまいました…。




去る3月26日ダイヤ改正で東追分と共に廃駅(信号場格下げ)となった十三里。ホームは既に撤去され、建物に縦書きで大きく書かれていた「十三里駅」の表記は塗りつぶされていました。



そして新夕張
残念ながらここから分岐する夕張支線(旧夕張線区間)は2~3年後の廃線が決定的になってしまいました。コチラも時期を見て乗りに行かなきゃ…。




新夕張から先は人里離れた山間部を進み、札幌から1時間40分で臨時特急の終着、トマムに到着。
同駅で下車して星野リゾートトマムなどへ向かう乗客以外の乗り換え客は、代行バスの配車が完了されるまで車内で待機するよう指示されました。




代行バスの準備が整い、まずは1~3号車の乗客がバスの1号車に乗り換えます。
用意された車両はジェイ・アール北海道バスの先代エアロクイーン。
4~6号車の乗客はバスの2号車(コチラはエルム観光バス)への乗り換え。







代行バスは9:55にトマムを出発。
やはり札幌~釧路の移動となると2度の乗り換えを余儀なくされるためか臨時特急の乗客はトータルで70人余りという少なさで、バス2台分に集約され、1号車は満席に近い乗客となったため私の隣の席にも中年男が座ってきてちょっと窮屈な移動を強いられます。もう1台用意されていたエルム観光バスの3号車は伴走車(回送)扱い。計3台で帯広へ向かいます。




出発して間もなく、台風被害の爪痕に目を奪われます。
ちなみにトマム駅付近でも路盤流出の被害があったとの事。




トマムICから道東道へ。
先述した通り、国道274号線の日勝峠の区間や、清水町の国道38号線が通行止(※38号線の通行止は10月14日に解除)になっている影響で、占冠IC~音更帯広IC(※38号線の通行止め解除後は十勝清水ICに変更)は同区間内の相互通行に限り無料となっており、3連休という事も相俟って交通量が多く、渋滞までとはいかなくてもクルマの流れはあまり良くありませんでした。




狩勝第2トンネルを抜けると峠を越えて十勝管内へ。車窓左側には雄大な十勝平野が広がります。幸いにも十勝に入ると晴天になりました。週間天気では札幌はもとより道東方面も雨マークが付いていた時期があり、ヤキモキさせられましたが旅のメインである道東が晴れてくれればそれでヨシ!!




音更帯広ICで道東道を降り、45,000人と北海道最大の人口を誇る『町』で帯広のベッドタウンである音更町の市街地に入ります。



旧国鉄士幌線の木野駅前を通過し、十勝大橋を渡ると帯広市内に入ります。




そして帯広駅前(北口)に到着。所定では11:25着ですが、余裕時分をしっかり取っているため20分も早着。






帯広から再びJRの旅です。キハ283系を使用した臨時快速に乗り換えます。ダイヤや車両は特急そのものですが、コチラが快速扱いなのは減便・乗り換えによる不便を強いられた上で料金を余分に取るのはサービス上好ましくないという判断からです。
需給関係もあって札幌~トマムより1両少ない5両編成。私はグレードアップ指定席仕様の先頭1号車に乗り込みます。このキハ283-21は2001年製のラストナンバー。






2号車にはグリーン車も連結されていますが、臨時特急同様にグリーン券は車内のみでの発売。



2号車以外はすべて自由席。1・3号車はグレードアップ指定席仕様の座席ですが、4・5号車は従来型の丹頂柄座席による自由席仕様。



帯広は平常時の『スーパーおおぞら3号』より5分遅い11:45に発車。
乗客は5両合わせても50数名という少なさで、ホーム階段に近い3号車が最も多くそれでも20人位で、4・5号車に関しては1両に数名という閑古鳥ぶり。札幌~帯広・釧路間のJRが臨時列車+バスで1日3往復しか設定されていないにも関わらず、平常時よりかなり利用客が少ないという事は、都市間バスやマイカー、航空機といった他の交通手段へ大きく転移している事が窺えます。


稲志別~幕別間で十勝川を渡ります。川岸には土嚢が積まれており、ここでもまた台風被害の爪痕を目の当たりにしました。





池田の手前の利別で同じキハ283系使用の上り臨時快速9338Dと交換。
同列車は釧路→札幌方面への2本目にあたる便です。




十勝管内は特に台風被害が激しかったのですが、幸いにも被害を免れた畑では農作物の収穫作業が行われていました。



浦幌を過ぎて十勝平野から山間部に入り、上厚内を通過。今ではすっかり珍しくなった羽目板造りの木造駅舎が現役という同駅ですが、残念ながら来年3月のダイヤ改正で廃駅の予定…。ここもまた、駅前の集落は廃屋だらけという過疎ぶりなので廃駅は避けられないにしても、駅舎だけでも残せないものか…?



十勝管内最後の駅・厚内を過ぎると太平洋側に出ます。
生命の根源は海にあり。海が見えてくると心躍るのは、生き物としての本能だからでしょうか…。





ここまで来ると、釧路はもう近い!
音別~古瀬間の馬主来沼湿原




快速扱いとはいえ、走りっぷりは特急『スーパーおおぞら』そのもので、平常時の同3号は帯広~釧路間で1時間40分に対しそれより3分速い所要時間で、13:22に釧路に到着。



しかし…平常時だと札幌を出るのは8:54なので、結局約1時間は所要時間が余分に掛かってしまう事になります。
2番線には根室行き5631Dが停車していますが、接続時間が非常に短くて座席の確保が難しいのでコレには乗らず、明朝の朝イチの列車に乗る計画です。




昔と変わらないたたずまいの釧路駅




まずは腹ごしらえ。最近鉄道趣味の一つに『呑み鉄』というカテゴリが現れましたが、私は酒を極たまにしか飲まないので、むしろ『喰い鉄』なのかも?
駅から10分位歩き、ご当地グルメ『スパカツ』で有名な『レストラン泉屋本店』へ。釧路を中継地としたのはコレが目的でもありました…(^^;)





ところが!お昼時をとうに過ぎているのに、階段を上がると順番待ちの列が…。通常、レストランフロアは1・2階と2フロアで営業しているのですが、休日にも関わらず何故かこの日は2階のみの営業。仕方なく受付表に名前を記入して待つ事に。その後も列が膨らむばかりで、階段の下まで行列が出来ていました。



結局20分位待ってようやく席に着きます。
今回は敢えてスパカツではなく、『泉屋風』というスパゲッティを注文しました。
実は、釧路には8月のお盆休みにも家族で道東旅行の中継地として立ち寄ってまして、その時に食べたビーフシチューの付け合わせにこのスパゲッティが添えてあって、コレがまた旨かったんですよ。
卵とキャベツなどの野菜、スライスしたソーセージとの具材のハーモニーが絶妙。普通盛り(大盛りだと麺が約2倍になるとの事!)でもなかなかのボリュームですが、塩味ベースのシンプルな味付けなので飽きが来ないです。





食事を終え、15時のホテルのチェックインまで少し時間があるので近くの幣舞橋を散策してきました。









そして、今夜の宿として確保しておいた『東横イン釧路十字街』にチェックイン。私はクラブカード会員なので一般より1時間早い15時からチェックインできます。




ひとまず部屋で休憩後、今やすっかり有名になったマニラ・バリ島と並ぶ『世界三大夕日』を見物しに再び幣舞橋へ。3連休でお天気に恵まれたという事もあって、国内外から多くの観光客が集まっていました。



そんでもって私は夕日を眺めながら、一人感傷にふけります。







陽もすっかり沈んだ後は釧路フィッシャーマンズワーフMOO(右の建物)に立ち寄ってお土産を物色。そしてホテルに戻りました。




夕食のため再び外出して、再び泉屋で食べる事に。
20時だというのに相変わらず混んでおり、結局この時も席に着くまで20分位待たされました。
お昼の時からコチラ↓のポスターに掲載されていたメニューが気になっていて、「晩はコレにするゾ!」と決めてました。





出てきたら予想に反して、主役がミートソースでは?思える位スパゲッティの量が多かった!(多分、普通盛りの分量。)コレにカツを乗っけると『スパカツ』になりますが、さすがにソレは重たくなり過ぎるのでやめました(裏メニューとして『スパカツ』以外のスパゲッティにもカツをプラスする事が出来るらしい)。
肝心のシチューですが、牛バラのお肉がちょっと堅めで、「ホロっと崩れる」食感でなかったのが残念でした。それならば普通のビーフシチュー(『ビーフシチュー泉屋風添え』)のほうが美味しいです




食事を終えるともう21時近かったですが、最後まで混雑していたからか本来の時間より早くラストオーダーになっていました。


~以下、次回へ続きます。
Posted at 2016/10/14 23:46:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄&バスネタ | 旅行/地域
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