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イイね!
2014年07月22日

車の水温について

東海地方も、昨日梅雨明けしました。


今日は、曇り空ですがやはりムンムンとした暑さです。



そんな中、サンクを乗ってますが。(笑) 後300Kmでオイル&フィルター交換だ~(笑)。

で、この暑さで、水温がガンガン上昇するか?といえばしません。



電動ファンも併用してますが、街乗りでサブ側1基の作動で75~80℃の表示くらい。
この前の、ファン交換時のクーラントの総入れ替えも効いている感じもあります。



渋滞とかにつかまると100℃ラインくらいまではメーター上で確認できますが、夏場でもオーバーヒート気味とかはサンクでは経験がありません。

サンクではということは、ジムニーでは2度ほど経験があります。


1回目は、ウォーターポンプの軸シール劣化によるポンプからのクーラントの滲み~漏れからの状態。


症状はすぐには来ない感じ。
後つけ水温計がMAX94℃辺りだったのが、記憶状態で105℃とかを表示してたり。
少しの漏れのときは、リザーバータンク内のクーラントの量の変化が多少あるくらいで、そこから量が減っていき、継ぎ足し状態くらいで、普通に走行中は多少水温が高めに(98度~100℃)なりますが、問題なく走りれる状態。



ウォーターポンプを交換して直っていたのですが、やっぱり一度でも規定外領域まで温度を上げてしまったことによる事、走行距離130000Km越え、EVCブースト1.1~1.15Kg(ジムニーノーマル0.78Kg)の影響でG/K抜けの水温高表示。
1度目のダメージがエンジンに少なからずともあったのかなぁと思います。


ちなみに、マイサンクはブースト1.15Kg辺りの設定。ラクーンさん曰く全く持って大丈夫な数値です。(購入時からこうだったので)



ジムニー経験でのオーバーヒートの1度目と2度目では始動時の症状が違います。

1度目のときは、エンジンの始動困難ということは発生しません。
2度目のときは、かなりの始動困難状態。


1度目のときは、ウォーターポンプの軸シールの劣化によりウォーターポンプのチェックホールより、エンジンが温まるとクーラントが温度上昇内圧上昇体積膨張等で漏れていく方向。
冷えれば、その逆で、冷却ラインにエアーが吸い込まれていきます。


最初は、リザーブタンク等のバッファーで問題が吸収されますが、エアー混入が多くなってくると、冷却通路内の圧力は上がって(空気の膨張)リザーブ側へクーラントを噴出します。同時に冷却ラインにエアーが多いため水流が確保できず、水温も上昇~オーバーヒートします。


G/Kが抜けたときはどうか?
ガスケットが抜けるのはエンジンがかかっているときですから、シリンダーの圧縮&燃焼行程の圧力が冷却側へかかります。
ラジエターキャップを開けてみればエンジンがかかっていれば「ポコポコ」と燃焼ガスが出てきます。

エンジンが冷えれば、クーラントはエンジンシリンダー内へ入っていきますね。
次の冷間時からのエンジンの始動性はクーラントでプラグが濡れる、ガソリン+水混合なので悪くなるのは当たり前ですね。


サンクのウォーターポンプにもシール劣化のチェックホールが存在しています。
昨年ここからの漏れが発生か?とチェックしたことがありましたが、このときはセーフでした。


ホース系のバンドの経年による緩みをチェックして、今のところ水温関係に問題はありません。


今回、この日記を書こうと思ったのは、ある知人の水温問題のブログが発端。

第三者で、且つ現車を見ていませんので私の過去の経験と同じかどうかわかりませんが、聞くところによると、ウォーターポンプのチェックホールより滲み程度の漏れは前からあったらしいです。


街乗りでもその兆候があれば、遅かれ早かれマイジムニーのような状態になります。
サンクは、冷却水量が多いため街乗りであれば減った分継ぎ足しでかなり誤魔化しが利くような気もします。


でもね、サーキットならどうでしょう?
1000m~2000mくらいのサーキットは高速道路よりも平均速度は低いでしょう、エンジン使用回転域は高いでしょう。


マイジムニーでの1回目のオーバーヒート。
山登りに行くとき。高速道路全く持って大丈夫でした。そこから一般道山道。
一気に症状が出ました。


以前、ラクーンさんと話をしていた時、ラクーンさんのサーキット用のサンクはウォーターポンプのプーリー径を変更しているそうです。

サーキットの場合高回転でエンジンが回るためノーマルのプーリーではポンプの回転が多くなりすぎて「キャビテーション」が発生してしまうので、ウォーターポンプの回転を落としているとの事。


「キャビテーション」については、知らない人は調べてくださいね。(笑)
ラクーンさんのサンクは鈴鹿やもてぎ、富士など高速サーキットを目的としての設定もあるので、通常は必要ない加工との事ですが、冷却ラインにエアーが噛んでいたらどうでしょう?
結果は目に見えてますよね。


車に不安があれば多分納得のいく走行ができてないのではないか?
原因を追究せず、中途半端な修理、調整の繰り返しで金額と修理時間とに見合った結果になっているのか?

サーキットを走らせる目的で整備を依頼しているのか?、また、使用目的を理解して整備を請け負っているのか?
少しづつのオーバーヒートの繰り返しがエンジン全体にボディーブローのようにダメージを与え続けていないか?


私の過去の経歴は「走らせ屋」ということもあったり。
それが、どうこう言うわけではありませんが、不安がある状態の物に人を乗せられなかったし、信用関係どころか、殺人者にもなりかねませんから。
個人は自己責任だからというかも知れませんが、回りに他の人が走行してるわけですよね。中途半端な整備で、トラブル出て他人を巻き込む可能性もありますよね。


街乗り以上にサーキットは整備が完璧に行われている車両でなければならないと、私は考えます。


走行しては、トラブル発生の繰り返しなら、消耗品も含めてなんかもったいない気がして。
不安なしで、集中して走行して、次回のタイム向上のためのセットアップを車&人ともしていけるような態勢を何処かで、一度「キチッ」と取ったほうがいいかなと思うのです。


それでも、機械物、距離、時間で消耗劣化は出てきます。


トラブルはトラブルを呼びます!


早期発見、早期点検修理で、トラブルは、最小に留めることができると思っています。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/10/09 09:06:31

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