昨日、取り付けをしたCSV(Cold Start Valve)-SWの動作チェックから行います。
本日は、雨ですのでガレージ内だけの始動チェックです。
気温もそれほど低くは無いですが、最初からCSV-SWを押してエンジンをスタートさせてみます。
狙い通り、確実にCSVから噴射出来ましたので、ぐずることなくすぐに始動出来ました。
これが本来の状態なのだと思いますが。
また、サーモタイムスイッチもラクーンさんの所に在庫りを確認しているので、こちらも交換する方向でいます。
明日は、天候も回復するようですので、CO調整等を行って、プラグチェックをしていこうかなと。
で、本日の作業です。
先日、bozianさんからサンクの純正のミラーを頂きました。
マイサンクのミラーですが、L側の鏡部に土台に貼り着けてある「筋」のような影がミラーの中に出ていました。
別段視認性まで影響するほどではないのですが、エンゲルマンミラーに交換して、使用する予定のないbozianさんより譲っていただけるというお話があましたので是非にと譲っていただきました。
bozianさんの純正ミラーは左右とも電動式の物だったようです。
送ってもらってすぐに交換。。ではなくて先ずは分解から。(笑)
ミラーの前方部のカバーですが、金属製です。
内側が錆びたりして傷んでいる物もかなりあるとの情報も聞いていましたので、チェックを兼ねてばらしてみます。
さすがに4年ほどしか使用されてない物の内部は全くきれいな状態でした。
掃除と、R側は、マイサンクの手動の物を使おうと思いますので、マイサンクのミラーも分解して、カバー等の入れ替え交換等を行います。
さすがに、R側に電動の物を付けると重さの影響が有りそうですので。
取り付けのステーは、電動用の「コの字」になっているステーに交換(手動式の場合プレート式で少し弱そう)します。
台座のカバーも色々組み合わせで良さそうな物をチョイス。
台座カバーは、海外よりベビートルネードを1セット入手すれば手に入るかなと。
ミラーは要らないので、台座だけ販売が有ればうれしいのですが。
サンクの純正ミラーとベビートルネードは似ていますが非なる物です。
ベビートルネードは、高速走行でミラーの位置が動いてしまうようです。きつく調整も出来ない構造なので難しい所のようです。
次の作業は、自作のMAXIホイール用のキャップ。
「秋タボ」時出発準備で洗車中にホイールも外しての洗車を実施。
フロントL側のキャップの固定用の「爪」が折れているのを発見してました。
ホイールバランス等をとるまでキャップを外す必要性も無いので、このまま「秋タボ」にも参加で現在にいたってます。
ホイールに装着した後に「爪」が折れている為、固定用のO-リングもそのままでいてくれてますが、外すと、次回は取り付け出来なくなります。
流用で少し緩めのキャップの爪部にO-リングをかけて「円筒面固定方法」という手段でキャップを止めてます。
キャップの「爪」が内側に倒れようとする力がかかっている事は解っていました。
実は、MAXIのホイールはリア側の方がセンターキャップが止まりにくいデザインです。
なので、キャップの「爪」に負担がかかって折れてしまった事は経験済みで、リア用に関しては対策済みだったのですが、フロントはデザイン上キャップが止まりやすい形だったので対策をしていませんでした。
で、対策方法は、ホイールキャップによっては「爪」部にC-リングが付いていて「爪」にテンションと、内側に倒れ折りを防止しているようなタイプが有ります。
その方法をマイサンクの自作キャップに施すだけです。
「秋タボ」辺りから予備のキャップの入手とサイズが合うC-リングが付いているキャップをネットオークションで落札。
C-リングは、位置決め用に半田こてでC-リング仮止めで熱を加えて溝入れ加工をしておきます。
後は、白く塗装をする工程全般を実施。
ステッカーは、前の残りの在庫と追加で注文中。依頼していた方が、もうそういった仕事から離れていたのですが、後輩さんにお願して、継続で制作して頂きました。感謝です。
今回余分に制作しましたので、マイサンク維持している間は大丈夫な枚数です。
「爪」が折れたキャップも「爪」を復元して、C-リング用の溝加工をして、予備になりました。
マイサンクは「硬派」(笑)ではないので、MAXIホイールにキャップ付けます。(笑)