いつかは、買おうと思っていた、ケルヒャーの高圧洗浄機を買ってみた。
家庭用としては最新版のK5.900、6月頃リリースされたようです。
ジャパネットたかたではないけどホースはある程度長いほうがいいなぁと思っていましたら、標準で高圧ホース12mの巻きとり機能ありということで購入。
サイレント機能タイプなので少しは静からしいですが噴射音がかなりありますので変な時間帯にはやっぱり使えそうにありません。
本日は午前中が、運よく曇り時々雨の好条件です。
テストに、家のベランダや外壁の一部やらやるのに隣近所さんが外に洗濯物を干していないからなのです。
それと、雨でコンクリートとかが濡れて汚れがふやけている点も好都合の所です。
付属のノズルは2種類と回転ブラシが付いてます。
通常の高圧洗浄用の「バリオスプレーランス」という方は洗車場の様な水の出方ですが、やっぱり業務用の高圧洗浄機ほどのパワーは感じられません。そのあたりはいたし方ない所でしょうか。十分、家周りや車の洗車には使える代物です。
もうひとつの「サイクロンジェットノズル」という物は、水をらせん状に回転させながら噴射するもので、頑固な汚れ落としにはいい感じです。
ちなみに、やってはいけませんが素足に噴いてみると、危険です。(笑)超~痛かったです。(泣)
バリオスプレーランスは素足に噴いても大丈夫でした。
水の出方の違いでしょうけど、使い分けすれば有効に利用できそうです。
後はオプションで、「アンダーボディースプレーランス」~車の車体下とか洗いやすいノズルと「フォームノズル」~洗剤を泡状にして出すノズルを追加。
タイヤハウス内とか車の下側とかは標準ノズルとかでは少しやりづらいのと、K5.900は洗浄タンクではなく専用の洗浄ボトルを装置にセットするタイプで、違う洗浄液を使えるようにオプションを購入です。
コンクリートの長年の黒ずみが綺麗に落とせましたが、オイルの落ちたしみは無理でした。
車の方は、今回は試しに先ずジムニーでやっちゃいます。
天井が「幌」ということもあり、表面が「布地」なのでいつも洗剤とブラシでこすり洗いしてシャワーノズルで洗い流していましたが、楽出来そうです。
ボディーの「水垢」はさすがに落ちませんが、タイヤハウスとか楽に洗えてます。
ジムニーの場合、林道泥汚れ、冬雪汚れ、凍結防止剤等の汚れに高圧洗浄は必需品なのですが、最近は手洗い出来て、高圧洗浄機を置いてある所が激減してまして、15分くらいの所になんとか1か所ありますが、1回200円で10分ほどと、泥汚れのときは少し気が引けておりましたので。
サンクもブレーキダストに高圧洗車は結構有効なのは確認済みなので、次回タイミングみて使ってみようかなと。
高圧洗浄で気を付けておかなければいけない事は、通常の水圧程度では水の侵入が無いくらいの想定個所へ噴射すると内部に水が入り込んでしまう事と、ベアリング等のグリス、油分も飛ばしかねないので、足回り等の摺動部付近の使用は慎重にってとこでしょうか。
今日は、天気が悪かったですが気温は相変わらず高めだったので、「水遊び」は楽しかったです。(笑)
で、ケルヒャーでサンクのフロントホイールを洗ってみました。
リアホイールは、あまり汚れていないのでフロントのみです。
車体から外して洗ってみます。
MAXIタイプのホイールですが、いや~手で洗うのめんどくさい(笑)。
購入当初はセコセコと、ここまで汚れる前に洗っていたのですが。(笑)最近はさぼってます。
スポーク数も多くてフィンも付いてますから手洗いしていたときは隅の汚れが落としづらいです。
多分1000Kmくらい走行の汚れ具合だと思います。
今回はケルヒャーを使って水洗いのみでここまで落とせました。
洗剤は使っていません。
本来はもう少し丁寧に洗いますが、今回はケルヒャーのテストということで。
一度丁寧に洗って、ワックス処理をしておけばもっと楽に落とせそうです。
タールピッチなどは別途落とさないとだめですが、かなり楽が出来そうです。
サンクにホイールを戻して水切りの為に家の近く2Kmほど走行です。
もうすぐメーターは6ケタの連番になります。後40Kmくらいかな。
来月の秋タボに向けて各部もチェックしていきましょう。
Posted at 2017/10/04 15:29:50 | |
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