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まっさくんのブログ一覧

2011年04月27日 イイね!

123Ignition改め123TUNE 進行中‐⑤

本日、DACハウスさんからメールが来ました。

123TUNEはまだ完成はしておりませんが、5月5日にオランダ123Ignitionの本社へ行くそうです。

サンクのマニュアルデータ―から123IgnitionのロータリーSWに組み込んで、今後リリースされる準備に入りかけてます。

123Ignitionタイプでリリースされれば、外見は全く同じで中身は最新のデスビとなるでしょう。

負圧でのリターダー(遅角)がサンクには無いようですから、123Ignitionでも制作可能のようです。

こうご期待。
Posted at 2017/09/27 13:17:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 123TUNE | 日記
2011年04月27日 イイね!

123Ignition改め123TUNE 進行中‐④

123Ignition改め123TUNE 進行中‐④PCをサンクに取り付けるのに色々ネット検索してみて、株式会社ヒロチ―商事という所から、ドイツ製ヘルベルト リヒターというモバイル用車載キットをめっけ。



はじめは、サンワ ダイレクトのPC車載スタンドなる物を検討していたんですが。
これはこれで、アーム状のポールでシートを固定している所から取り付けるとかで面白い感じはしたのですが、もっと大きいPCを車内で使えるようにする物で、ちと大げさすぎましたので却下。


で今回の物を見つけ出しました。
世の中、色々みなさん面白い物つくてます。


この、ヘルベルト リヒターっていう物。
色々種類があって、いろんな組み合わせができる。

それで、価格もかなりお手頃。


PCが約580g位有るんですが、隣のポータブル"4.3インチナビと比べてもこれくらいの大きさ。
"4.3インチナビが128x83 PCが171x133mm
基本的にPC固定してるステーはiPadの大きさに対応しているみたい。
iPadは重さ630g位あるみたい。


取り付け用の吸盤がΦ87mmの一番強力なタイプでフロントガラスにくっつければ、安定度も大丈夫みたい。
本当は、ダッシュボード取り付け用となってますが、フロントガラスにも都合がよさげです。

まぁ、一時的にテスト期間だけのことだからなんですが、なんかごちゃごちゃしてそう。



12V-100Vインバーターも準備したし。

後は、GW開けが来るのを待つくらいかな。


今日、天気が崩れる前に燃料補給に行きましたが、この前のCO調整がうまく効いてます。

燃費も10.011Km/Lでした。
Posted at 2017/09/27 13:16:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 123TUNE | 日記
2011年04月22日 イイね!

123Ignition改め123TUNE 進行中‐③

123Ignition改め123TUNE 進行中‐③123TUNEに向けて、周辺パーツを少し、揃えて行きます。


パソコンに接続したままでしばらく調整したいので、ミニノートPCを購入。


FMV LOOX U50XVB。ちょうど、ミニノートの出始めの走りだったモデル。
一昔前のPCですが、新品で手に入りました。能力は全然少ない。HDD40GB、メモリー1GB。

はっきり言って、123TUNEのためだけに買いましたので、まあ、それほど重たくはならないと思います。


でも、サイズが171mmx133mm、5.6インチの液晶で今のポータブルナビ位な大きさ。

モニター部は回転させられて、閉じた状態で上向きにしても使えて、画面もタッチ操作が可能。
縦横切り替え表示機能付き。




ファミリーマートで店員さんが在庫とか付けてるタブレット位な大きさです。


指でも出来ますが、小さなタッチペンがついてます。


この大きさだと、ハンドル奥のメーターの所にも乗るし、ダッシュボードの上にも乗ります。



最近のミニノートだと少し細長くなってしまっていてあまり都合が好さそうではなかったので。


後は、USB Bタイプの端子のケーブル3m位なものを用意して、123TUNEのプログラムをDL。


どこに載せるかはまだ検討中ですが、最近は車載用PC台なるものも有りますから、色々検討中。
Posted at 2017/09/27 13:12:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 123TUNE | 日記
2011年04月17日 イイね!

123Ignition改め123TUNE 進行中‐②

123Ignition改め123TUNE 進行中‐②続き。。。

実際の物を、手にとって見せてもらいましたが、先ず、シャフトの回転が軽いのとガタつきとかの機械的不安定になる要因が排除されてます。


今日は、加工寸法が判明したので次回お邪魔する時までに制作していただける(お忙しそうで5月連休後くらいかな)。


で、サンクは初めてですので、機械式との比較も兼ねて、UPSさんで基本セッティングはサンクデータ―通りの進角データ―で取り付け確認までを、今後の開発商品化を含めて対応していくということで話がまとまりました。


特別な、進角は、私とラクーンさん方で、調整を行っていく方向です。
あくまで私の希望的観測です。
もしかしたら、ラクーンさんが私の物を見てから、自分の車でテストをするかも知れないし、街乗り用は私の車でテストになるかも。


ちなみに、200馬力キットを組んでも本来のキットは進角特性の違うデスビがMAXI用には付いているらしくデータもないとのことと機械式ではデスビを回して進角させるしかなくてそれを行うとイニシャル点火(基本点火位置)も変わってしまうため、サーキットとかの特殊な場所では良くても街乗りには不向きということで行えないらしいです。

中の進角制御用のスプリング値を換えて変化させる方法もありますがそのデータもないようですから、難しいそうです。またそのあたりの機械式部分の劣化でデータ―通りに作動してるかも怪しくなってきてます。


サンクはもともとラリー用で、あのような?サンク乗りからすれば「セクシー」なお尻の格好のリアエンジンになったわけですから、スロットルもONかOFFかの点火設定に近いということみたいです。

渋滞、街乗りなんて、ましてや日本の土地でなんて当時は考えてないでしょうから。


タイミングライトで修正はしていけるのでしょうけど、この辺りの不安定要素が排除できるのと、本来の正確な点火タイミングと、200馬力キットにあったタイミングも見つけられたら将来的には、まだまだ遊べる素材かなと思います。


基本、1年保証も付くみたいですし、熱的にも問題なさそうですし、リミッタ―もノーマルのリミッタ―を外さずに上限8000rpmまで設定できるみたいですし、リミッタ―もランダム失火させるようですから、セッティングの際に4000rpmとかしとけば、スロットルフルオープンにしてもその位置でカットできるのでテストもしやすいようですし、普通のリミッタ―カットのように全気筒失火させないのでエンジンにやさしく、わざと低い位置にリミッタ―設定を入れて古い車でもアクセル踏みっぱなしオートクルーズ機能なる使い方してる人もいるみたいです。


123TUNEの方は本体に2パターンの進角データ―を持つことができるみたいですので、上記のような状態からリミッタ―オフのパターンを仕込んでおけば全域回るように出来るみたいです。



123TUNEは4本線あって2本は123Ignitionと同じようにコイルにつなぐだけで動きます。

後の2本は、アースと0Vまたは12Vの切り替えで内部の2パターンの進角データを切り替えれるようです。

運転席まで12V-ON,OFFスイッチを引っ張っておけば手元で2パターン選択可能できます。

後は、PCにデーターを作っておけばいくらでも制作可能で、PCつなぎぱなし状態で走行中に可変させることもできるようです。


写真-①は123TUNE用のプログラムでネットから無料DL出来ます今は1.60バージョンがでてますが1.50バージョンの方が負圧の目盛りは判りやすいかなと思います。


1.50はプログラム開けるたびに「あなたはパッセンジャーですか?」て聞いてくるのを1.60は「次回から聞いてこない」仕様クリックがついて、負圧の目盛りが下段目盛りが削除されてることですかね。



エンジンルームまでの温度とは行きませんが、ディスビの温度も測定できそうです。
真ん中の大きいメーターが進角、右上がバキューム、右下がコイル電流
左上が温度、左下が回転数ですかね。

後、、回転数の所に写真は2000rpmと3500rpmの所に赤い丸いポッチが付いてますが、画面のメニューバーのTUNINGで設定変更出来て回転数の上昇タイムがディジタルで表示できるみたいです。


123TUNEと123Ignitionは動作電圧5V~15Vで作動できるみたいですから、他で電気を食われても、点火に影響しにくいということで、低速域のふらつきももうひとつ少なく出来そうですし、「スパークバランシング」なる機能でクランクの周りの一定でない状態を整える機能もあって安定性が増すらしいのですが。


普通のデスビはピックアップマグネットは1個だけで各気筒に振り分けられていると思いますが、123シリーズは4気筒なら4個6気筒なら6個センサーとマグネットが付いていているため、点火から次の点火までのばらつきを感知して自動で調整していくみたいです。


とりあえずサンクの進角データを入力してみたものです。


各ポイントはそれぞれ、回転数用進角、バキューム進角用10個まで設定可能とありました。

今の所サンクのサービスマニュアルに基づいた設定数のポイントです。


機械式ガバナー進角だとこれくらいの位置、ポイント数になるのでしょうね。
これをもっと細かく設定すれば、かなりの安定性とか面白い乗り味とかできそうです。


UPSさんも結構ノリノリというか新しくトライするのは楽しそうで、いい感じで開発がすすみそうです。


で、みなさんが気になる部分、価格ですが、、、、、

高いと見るか安いと見るか判りませんが、市販の123TUNEで8.5~8.8万位の定価だそうです。(ぐらいですから、あてにしないでくださいね。細かいこと知りたい人は123Ignition HPから DAC HAUSEさんへお問い合わせください。

サンクターボの123TUNEのことでって問い合わせれば通じるでしょう。
ただし、現在、進行形ですからどんな話になっていくかは解りませんが。)


シャフト加工でちょっと上乗せになります。
で、本体はいくら位で販売になっていくかは、私は判りません。
が、純正のデスビっていくらくらいか知ってます?

私は新品はもう手に入りませんが、中古ならこれくらい。新品の定価はこれくらいってのを聞いてます。
いくらかって?
も―びっくりマンボー!です。

昨年の点火不具合で、車検と同時にデスビを中古ですが交換してます。
明細もありますが、再度目を通してみて。。。
ん~って価格です。お~って感じかな。あれ~って感じでもいいです。


自分でサンクデータをもとにPC入力すれば基本データはただですが、違うパターンのおいしいデータが出来たらどうなるかまでは聞いていません。


そのあたりは、ラクーンさんでやってみてからですし、個々の個体の状態や仕様によっては使えない場合もありますから、兼価版で123Ignitionにスイッチの一つに組み込まれて市販されるようになるかもしれません。

そうなってくると、本国でのプログラミングになりますから、DACさんが仲介役を受け持つみたいです。


私は、別にビジネスする気ありませんので、自分のサンクが調子が維持出来つつもっと良くなればいいだけですので。


もうしばらく、この物語は進行していきますので、興味があれば覗いていてくださいね。

この件は、次回は5月中旬ごろの続きとなりますかね。


何か、123Ignitionはいいことばっかみたいでセールストークになってますが、今の所ネガティブな要素が見つかっていません。


実際、トラブルとかのこともお聞きしましたが、簡単に交換できるのを「鵜呑み」にして知識と経験の無さからトラブらしてクレームを付ける人はいるようです。


今回は、サンク自体にの取り付けはじめて(あたりまえか)ですが販売、加工実績内容を含めてUPSさんで先ずはやってもらうことで進めてます。


実際、工場に行って作業環境というか現場の仕事の状態、加工物、整理整頓された状態を見れば、私もその道歩いてましたから、どのあたりの技量かは判断できます。


サンクに関してはラクーンさんもすごいですが、多機種多様の加工等のUPSさんもすごい物持ってそうです。


現場の状態とと、一問一答に対してあやふやな解答やごまかし等が全く無かったですから。


いいもん作ってくれそうです。

うまくいけば、関西辺りでサンク乗りで、123TUNEに興味がある人は場所が近いから少しラッキーかも。

Posted at 2017/09/27 13:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 123TUNE | 日記
2011年04月17日 イイね!

123Ignition改め123TUNE 進行中‐①

123Ignition改め123TUNE 進行中‐①今しがた、兵庫県伊丹市から帰ってきました。


先ずはと。
昨日、ラクーンさんから帰ってきて燃調(CO調整)を変更。
最近、思い当たる節があってチョコと(本当にCO調整はちょこっとが効きます。)弄って、本日出発です。


狙いは、今までの中で最も調子がいいんじゃない?ってくらいほぼ暖気無しでアイドルし始めます。
気温もありますが、昨日と今日との初期エンジン掛けでのアイドリングまでの差は歴然となりました。


もうひとつは、ラジエーターファン、エンジンファンを同時に使用しても、アイドリングの降下の現象も少なくなり、アイドリング付近での時たまにでるふらつきが今日はありません。

帰りはライトを点ける時間でしたが、街中の信号待ちとかでも各ファン+ライトでも回転数が安定してました。

自分でも少し感動です。
少しだけ、K-ジェトロのCO調整のやり方が見えてきました。

微妙な調整がかなり影響するというのは判りました。

ここまで、アイドリングは安定するもの(現代の車なら当たり前のことなんですが)ということが体感出来ました。


やっぱり、夏向けセッティング、冬向けセッティングはありかも。
それか、車検以降に弄ってバランス狂わしていて、これでオールシーズンいけるかも知れないし。


今の点火のままでも問題無いんじゃない位、伊丹市の街中渋滞が苦にならない位の安定がでてます。



さてさて、前置きはこれくらいにして、13時にDAC HAUSEの人と待ち合わせです。
取り付け等の加工は123Ignitionの開発を共同でされている「ウエダ パワーサービス」さんで行うとのことで、立て込んでいますから15時まで123Ignitionと123TUNEの前説をお伺いしました。


で、実際「ウエダ パワーサービス」=UPSにしますね。
UPSさんにDACさんと一緒にいきまして。


UPSさんは、大阪にある「日本モータースポーツ専門学校」の講師もされてる方のようです。

本業は、講師の方らしいですがUPSのほうに重点を置きたいらしいのですが。



流れとして、HPとかでみると種類が少ないというか、基本的にオランダ本国から来るのは既製品らしいです。


で、デュッセラータイプで言っても、種類は無く基本取り付け位置からシャフトの先端までの長さを換えれば、たとえばルノー4とか1300とか1600とかになるようです。


このシャフトの長さを変化させれば大概の機種に適合するようです。

ただし123Ignitionは16種類のスイッチタイプですからこの中に入ってないと点火タイミングが適合してないことになります。

このマップは、本国に依頼すれば自分用の16種類のマップを入れることもできるそうですが、それを簡単に装着状態でバキューム進角および遅角もできるようにしたのが123TUNEになります。

ということで、先ずは123TUNEの物をサンク仕様にシャフト加工が必要になります。


手元にあったルノー1300用の123Ignitionがまさにラクーンさんからお借りしていったシャフトと長さ、寸法が合致しましたので、123TUNEでこれと同じ物を作ります。


123TUNEはデスビキャップがボッシュ様になりますので形が少し変わりますが、トップ位置もほぼ同じか少し低くなりますから問題ないようです。


123Ignitionで作った場合はキャップもデュッセラーの物なので純正から交換しても見た目は全く変わらなくなります。


タイトルの写真が、ルノー1300用の市販されている123Ignition。これに中身の進角パターンにサンクターボ用があれば一応ポン付け出来ます。
ただしHPのように#1上死点出して中に組み込まれているLEDを点灯する位置で組めばOKとはいかないらしいです。


単純にこれを信用して、個人で並行輸入して付けてセッティングが出ずに悩んで、123Ignitionはだめと言ってる人がいるみたいです。


123Ignitionと123ITUNEの比較。



市販モデルにはないギアタイプの物です。ロータスエンジン用で専用にギアを制作されてるようです。



なので、本国では手に入らないタイプを制作して機種が増えていっているようです。


もともとは、シトロエンの2CV用から始まったらしいのですが、それ以外の方で問い合わせが増えて行っているようです。

Posted at 2017/09/27 13:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 123TUNE | 日記

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「エイプリルフールか?」
何シテル?   04/01 17:19
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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