「秋タボ」終わって早1ヶ月近くが経とうとしています。
あ~数日前から久々の「風邪」なる物にかかったみたいで、鼻水ずる~って感じです。(笑)
つぶやきのPCは、誰かさんのヘッドライト?のように買いあさっている物です。(笑)
今サンクに搭載しているのがOSがXPで、WIN7も搭載しているタイプが有ったので、手を出してみると初期化されてXP、で今度は最初からWIN7搭載機で計3台。(笑)
このPCは製造終了なので中古しか有りませんが、タイミングが合えば結構程度の良い物も見つかります。
当時のスペック
http://www.hanwha-japan.com/products/s5/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20090708_300542.html
購入したすべてのハードディスクはSSD64GB(HDD仕様も有りますから注意です)なので振動などにも強い物です。サンクの123TUNE監視用に使用するならOSはXPが一番軽く動きます。
WIN7はこのPCスペックでは少し重い感じです。起動時に時間がかかってしまいます。
壊れた時用のバックアップとして持ってます。
で、最近123TUNEについて再び色々やってます。
マイサンクでの話として、
いつ頃から?または元から?123TUNEのディスビにしてから、タコメーターがレッドゾーンまで行きません。
上まで回らない?
サンクの純正のタコメータ上では。
マイサンクは、常時PCを起動させて123TUNEの動きを事細かく見ているつもりです。
O/H後、123TUNEプログラムでのリミッターは6800rpmに設定しています。
結論から言うと123TUNEのディスビに換えてからENG.の回転上昇に「純正のタコメーター」が追従出来てない状態。
この現象をPC繋いで無くタコメーターのみで見ていると、「回らくなった、5000rpmちょっとで引っかかる、吹けない」のような感じに見えなくもないです。
マイサンクでは、純正メーターで5500rpm付近でメーターの針が「ダンス」します。(笑)
PC上では「S」マークがきっちり点滅もしくは点灯状態で6800rpmまで回りきっているのが確認できてます。
アイドル付近は両者とも同じくらいの数値を表示しています。3000rpmくらいからPCの方が1割づつくらい回転数が多くなっていきます。
一定の回転数を保ってやると純正メーターの方がPCの数値に近寄るような動きをしますが、ENG.の回転数の動きに対してやや鈍感な動き方です。
と言うか、123TUNEの点火レスポンスがかなり早い感じでレヴ設定値まですぐに到達する印象と表現した方がいいかも知れません。
純正の機械式ディスビであれば同追従していたのかも知れませんが、明らかに123TUNEに関しては追従出来ていません。
5500rpmくらいでのリミッターダンスをもう少し緩和出来ないかと色々やっていますが、結果OKには至っていません。
先ずは、初期のBoschコイルに戻してみたり、抵抗外してみたり、手持ちのサンクのメーターを分解して、内部に調整機構が無いか調べてみたり、配線図より系統を調べてみたり、ノーマルの点火プログラムを再び動かしたり、旧車のメーターなどを修理している所に問い合わせてみたり。
今の所は改善されてはいません。
私自身は、PC常時搭載で監視していますし、レヴ設定でシフトタイミングを調整しますからあまり純正のタコメーター自体は気にしてみていない方なのですが。
これを、もし、壊れている、回らないと思うので有れば、何らかの「確認」が出来ないと何も進歩は無いかなぁと思います。
「純正」から他の物に換えたとかは、必ず「リスク」はつきものですし、「自己責任」に置いてでの前提が当然発生すると思います。
楽しては、良くはならないと思ってます。私はその為に小型のPCを今の「機種」を含めて4台購入してます。(笑)
一人で「確認」出来るようにするためです。
以前このPCのおかげで、「本当に123TUNEが不調になった」時は、症状が見せれますので販売元の方にもすぐに納得していただけました。(その日は昼くらいに亀山から伊丹まで速攻で行きましたが)
123TUNE用のPCプログラムもVer.1.8.1を使っているのであれば、「データーロガー」とまではいきませんが、「File」の中に「Logging Options」と言う項目が存在しています。
これはCSVファイルと言う数値の羅列でPC内に123TUNEの動作記録を残せるツールです。
エクセル変換でグラフとか製作出来るようになります。
時刻、回転数、温度、進角、バキューム、電流値が数値で羅列されて行きます。
どれくらい記録が出来るかはPCの能力次第かなぁと思われるのと、私も実際走行での記録はさせた事が無いので、話としては出していませんでしたが、123TUNEを装着して動作させて行こうという人は、PCの知識也、プログラムなども重要になっては来るのではなかろうかと思います。
私と同じ症状が出ている人、いない人、車の仕様、状態も同じではありません。
同じ進角プログラムで調子がいいとも言えません。
点火に関する知識、勉強、も必要になるかと思います。
で、そんな、こんなやってても、純正タコメーターと123TUNEの上昇は「同期」出来ずにいます。
こんな事ばっかやっているから平均790Km/月の走行になってしまいます。(笑)
ただ、今回は、IG.コイルの1次側の電流値を純正の「最大値」のままで123TUNEの電流値を3.6A~3.7Aに安定させるように配線の「見直し」が出来ました。
これをする事で基本スタート時のバイパス回路は理論上「不要」となる方法です。(今の所は、殺していませんが)
「難題」が来るから色々こうやって新しい工夫も見つかったりして、また別の方法を試せたりもしているので、悪いとは感じていませんが、「難題」を吹っ掛けてきているのですから(笑)、答えもそう簡単には出ません。(笑)
だた、部品を疑う事は良い事だと思います。
ですがその部品の周りにはそれに付随している関係の物も「影響」している事は多々あります。
また、疑うのであれば、それを「犯人」とするだけの周りの部品の整備などは「完璧」として「その部品が犯人」と言わしめれる事柄は必要です。
同じ物が有れば「比較」すれば手っとり早いかも知れませんが、先ずは「今の状態」でのデーター也、確認也出来る事をやるのが先ではないかと思います。
そこを、面倒くさがる、必要とする物を調達しないので有れば、「純正」が一番いいかと思います。
「純正」でもその部品の動作原理など「知識」「資料」やっぱり同じくらい必要な物は出てくるでしょうし、同じ症状が出た時どうやって確認、対策方法を見つけて行くか?
同じだけの苦労は存在するかなぁと思います。
後、「純正の点火モジュール」ですが当初123TUNEと同居させていると、ダメと考えていましたが
「純正のディスビ」を外しているので、付いてても「悪さ」はしないと、私なりの結論は出ました。
逆に付けてれば「純正のタコメーター」がちゃんと動くのでは?とトライしてみましたが不発でした。(笑)