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まっさくんのブログ一覧

2017年02月25日 イイね!

本日の作業~ルームランプ編

本日の作業~ルームランプ編さて、この地域もしばらく雪の日が続き路面コンディションも良くなかったのが、雨に変わり、いつもの「峠」も道路わきに雪が残るくらいの状態になってきました。

雨も降ってくれたことで、道路の融雪剤も流れてくれましたので、10日ぶり(笑)くらいのサンクの運転。

マイサンク、「始動性」はすこぶる調子も良く、アクセル触らずにほっといて暖気が出来る、「普通」の状態になってます。

過去から見れば、格段に良く安定性も増したのですが、これが本来の調子という事とは思いますが。

トラブルの、克服の経験が、もし今後また調子を崩した時の助けになると思います。

サンクの調子は、色々な所が微妙なバランスで成り立っている様な車と思います。

現代車には無い微妙に完成されていない所(笑)、その辺りも、この「車」の魅力の一つかと思います。



さて、本日の作業。

ルームランプ。

Turbo2は、運転席側、助手席側のドアの上にルームランプが付いています。

で、ランプの透明な「カバー」を前側にするとドアの開閉に連動。
中立でOFF。
後方に倒すと、常時点灯となります。




で、マイサンク、常時点灯は出来ていたのですが、ドアの開閉時の状態で今まで点かずじまい。

相談をしてみた所、ドアの開閉時のスイッチの接触不良との答え。
その辺りは、何となく察しが付いていて、トルクスビス1本で止まっているので外して見た事があるのですが、ボディーの「穴」からスイッチが出てくるような感じではなかったので、マイサンクの他の「不具合」の優先で今日まで、ほったらかし状態(笑)。

単純な構造で、アース線が外れているか、接触不良という事で、「穴」からの抜き出しを教えてもらうも、ドアスイッチは「正常」な状態。

となると、ルームランプ本体側に「原因」がありそうです。
常時点灯で問題無く点いているので(過去にも外してチェックした事あり)ドア側のスイッチと思っていましたが、「通電チェック」をするとドア開閉時位置でランプに電気が来ていません。

スイッチ自体の構造はすごく簡単な物で、切り替えスイッチとなるランプの透明な「カバー」を前方、後方に倒す事で、Φ3mmx15mmほどの銅または真鍮製と思われるピンが移動して接点を切り替える構造です。

常時点灯側では通電していたピンですが、ドア開閉側にすると「汚れ」の為通電が発生していない状態でした。

それも、運転席、助手席とも同じ症状。

なので、このピンの「汚れ」を取り除くことで、無事ルームランプがドアの開閉時に点灯するようになりました。

で、ちょっと感動したのが、運転席、助手席ともドア開閉時点灯位置にして置くと、運転席側のドアを開けても助手席側も「点灯」するという、当り前なのかも知れませんが、そういう仕組みになっていたのかと。(笑)

ルームランプは、各々のドアだけに反応する仕組みと思いこんでいたので、片側のドアで両方のランプが反応してくれたので、ちょっと新しい発見でした。

「仕組み」は「単純」な事が多いですが、ちょっとしたことで反応してくれない。
こういう事も、経験したか否かで次のトラブルに対応できるかどうか、大きな「差」となってくるかなと。



本日の作業はこれにて終了ですが、昨年暮れに工場で色々相談していた「物」が出てきました。



ぱっと見「何ぞや?」



それでは、詳細を。(笑)


メーターコラムカバー(上部新品)



メーターコラムカバー(下部新品)



センターコンソール(極上の中古(笑))



パワステスイッチ取り付け部(程度上物の中古)



メーターコラム部スイッチ(新品)




マイサンクは’84式なので、コラムカバーが「黒」ではなく「茶色」で、今回入手したのは「黒」で且つ、今すぐ使う必要性も無いのですが、といあえず、押えておきました。(笑)
黒のまま装着でも良いし、’84式まではカバーが塗装されていたようで、色合わせしてからでも良いしで。
それか、ダッシュボードまで換えるか?(笑)


コラムカバーは新品は、そう易々とは見つからないと思います。
上下を固定する「爪」が折れるんだよね~。
何回修理した事か。(笑)

それと、劣化で「ヒビ」も発生する事があるんですよ。
目立たないうちに修理修正してますが、将来的に不安な状態がありましたので、ちょっと「相談」してみるとこうなりました。(笑)



私の、時代で使う時が来るか、単品で放出する時が来るか判りませんが、「チャンスは前髪だけ」ですので。(笑)

ん~いかん、いかん。
今年は、無駄使いしない方向で行かねば。(笑)

皆さんは、私が工場に、「お邪魔ばかり」して仕事が進んで無いようになるのでは?とお思いでしょうが、その通り!(笑)
でも、結構「貢献」は、しているんですよ。(笑)

Posted at 2017/02/25 23:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2017年02月24日 イイね!

多いわ!

無点灯の車。

先日、雨の夕暮れ17時頃。
サンクよりは、「若い」車ですが、それでも25年落ちの車で走行中。。。(古いの好きなんだなぁ(笑))

だいぶ日没が遅くなったとはいえ、雨も降っているしで、絶対ライト付けていなければいけない様な状況。
晴れの日の日没時刻より暗い状況下。

名阪国道の走行車線を走行中、追い越し車線へ移動しようと車線変更の準備をする為、バックミラー、サイドミラーで後方を確認。

雨の中の走行の為後方視界もあまりよくない状態。

バックミラーには、かなり後方のトラックのライトが映し出されています。

が、なんか「違和感」。

バックミラー越しに見るトラックのライトの幅の中に、「黒い物」が居るような、いなさそうな?

トラックはかなり後方でしたが、車線変更をするのは難しい位置に「無灯火」の車。

スモールライトも付いていません。
で、追い越し車線を100Km/hくらいで走行!!~たまらんわ!(笑)


車線変更前に気が付いて、「無灯火」の車をやり過ごしてから、車線変更を完了しましたが、
他にも、無灯火、スモールのみでの走行車、「多いわ」!!

そういう車を良く見ると、年式はかなり新しい車種が多い事に気が付きました。

最近の車のメーター回りは、「発光ディスプレー」方式で、いつでもメーター回りは明るく表示されている事が多い。

それによって、周りが暗くなった時(トンネルなど走行時)も、メーターが光っているから、ライトを付けていないのに気付いていない感じ。

この時は、雨も降っていたのでライトを付けていても、思いのほか前方を照らしている感が少ない為、なおさら気付いていない。

「普通車」あたりだと、「オートライト機能」が付いている可能性がありそうですが、「軽自動車」はその機能が付いていない車種が多いのか、軽自動車の新しい目の車の「無灯火」が断然多い感じ。

国もやっと気が付いて、「オートライトの義務化」が決まったようですが、今走っている車のメーター部が発光ディスプレータイプの物は、何とか、ドライバーが気付くような方法か、後付けの「オートライトシステム」を付けてほしいですね。

この辺りは、メーカーさんも何か考えてもらわないと、あぶなくて困ります。(笑)

そこで、参考となるのがサンクのメーター。

スモール点灯時



日本車のメーターでは、見かけた事が無い「表示」がひとつ付いています。

それは、ヘッドライトの「ロービーム」時の点灯表示。



「ハイビーム」時は「青色」ですが、「ロービーム」時は「緑色」で点灯を表示してくれます。


ハイビーム+フォグまたはドライビングランプの点灯時表示

最近の新しい車こそ、ライトを付けているかどうか、ドライバーに「認識」出来るようにするか、「強制点灯」するようにしないと、車が良くなりすぎて、車に頼りきっているドライバーが増えてきていると感じます。


ちなみに、Turbo1は、現代車同様、メーター回りの「照明」は常時点灯ですので、トンネル内とか意識して「ライト点灯」して下さいね。(笑)
Posted at 2017/02/24 16:12:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年02月01日 イイね!

サンクのワイパー

サンクのワイパーですが、年代、T-1,T-2関係なく「ワイパーアーム」の形状に種類が有る感じです。
それこそ、生産時に「あり合わせ」で付けたような、統一性の無いワイパーアームです。(笑)

ちなみに、マイサンクは、アームには「マーシャル」の刻印が付いている「羽付き」の物で、ワイパーの取り付け方法は、アームにまっすぐに差し込むタイプの物。
やっぱ、「羽」はあった方が引き締まりますね。(個人的意見です)
EUにもそういう方が多そうで、「羽」だけリメイク品で出てたりもします。

ワイパーの銘柄は、Bosch インポートマスターTW34(340mm長)の物を3本使用してます。

ワイパーの長さももまた、サンクによってまちまちなので何とも言えませんが。

これより長いと、フロントガラスよりはみ出している車体も見ますし、短いとこれまた変な状態。
どれが正解で、純正の長さも知りませんが、マイサンクは同じ長さの3本で対応出来てます。



で、昨日小物買いでカー用品店に寄った際に、Boschのワイパーコーナーを覗いてみたら。。。
TW34(TWシリーズ)が廃版となっており、TW34に相当するのがU340という風に変更されていました。

大体ワイパーアームはU字型の取り付けが多く、TW34もU字タイプ(リアはこのまま使える)でフロントの使用時にワイパーアタッチメントを「ストレート差し込み」タイプに交換して使うように、マイサンクはなっています。


リアは付属のUフックタイプで装着



で、U340に、ストレートの差し込みが使えるかどうかが不明な所と、Boschのワイパーカタログ2016-2017版にサンクに合うのアタッチメントも、すでに載っていません。

カー用品店からBoschジャパンへ問い合わせしてもらったら、TW34のメーカー在庫は既に無いとの事。
各ショップの手持ち分らしいという情報。

最悪U340でいけそうですが、、ちょっと「ブサイク」なワイパーになってしまっています(笑)。
剛性を上げるためなのか、両端の仕上がりが、囲って有るのと、またそういう形状だと、ゴムのみの交換が出来そうに有りません。
U字フックタイプのワイパーアームならそれで問題無く装着できる物です。

ストレートの差し込みアダプターの予備品は、確保してましたが、ワイパーが「廃版」になるとは思っていなかったので、急きょネットで探し始めると。。。。

大半のショップが「メーカー取り寄せ」扱い表示。(笑)


マイサンク状態で言うと340mmの長さが、運転席側、助手席側、リアハッチ共、ちょうどいい長さです。

必要と思う人は早めに探して見た方が良いかも。

とりあえず、ネットショップ内で在庫があったのは、連絡取って買い付けてしまいました。(笑)
もっと探せば見つかるかも知れませんけどね。

イベント参加時の雨の日以外は、多分わざわわざ雨の中を走らせることも無い車ですが、ワイパーも重要保安部品ですからね。

また、イベント参加表明してて、雨が降ったから乗って行かない,他の車で行くなんてことは、常識的に他の参加者を侮辱する様な行為と思ってますので。

サンクは、「屋根」も「ワイパー」も付いている普通の車ですし、雨くらいで錆びるようなメンテはしていませんので。(笑)

そういう時にいざ動かそうとしたら、ゴム切れて「ビロ~ン」なんて言うのもね。(笑)
やっぱ、各箇所整備は大事にしておかないと。


お探しの方は、ご健闘を祈ります。(笑)
U字フックタイプなら、全く焦らなくてもいい物ですから。
マイサンクタイプは、少し考えておいた方が良いかも。(笑)

それと私が探していたのはTW34というタイプのみですから。他のサイズを使用されている事については、関知しておりません。(笑)

国外ならあるのかも知れませんね。
我が知り合いには、パーツスペシャリストも控えていますから、そんなに焦ることも無かったのですが、国内はもうすでに「枯渇」状態だったとは。。。。(笑)

サンクに関する事は、日々、情報収集ですね。
Posted at 2017/02/01 22:37:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2017年02月01日 イイね!

回収

回収昨日の、ウォームアップの変更が24時間後に同じように動作するか?という事で、本日の気温5~6℃の中冷間時スタートを行ってみます。

今回のENG.O/Hでセルモーターもリビルト品ではありますが交換(フランスから取り寄せ品ですが、モーター性能検査書付き)したことで、クランキングも軽く回り且つ1秒かからずに、今日もENG.が目覚めました。

交換前のウォームアップレギュレーターだとここから2分くらいは、アクセルに「足」を置いておかないとストールする動きが有ったのですが、交換した物では、スタート直後よりアクセルに「足」を添えることなく、暖気に入って行きます。

「規定値」の範囲内でも、このひとつの部品で調子はガラリと変わってしまいます。
本当、K-ジェトロは機械式時計などに似ています。
繊細なシステムだと思います。
調子が良い時は、そう簡単にバランスは崩れないらしいのですが、様々な要因が絡んでいますから、自分の経験がそのまま他のサンクに当てはまらないことも多々ある感じです。
K-ジェトロに関しても、自分なりに経験と知識を体験出来てます。
サンクは、面白いよね~。(笑)

これが、本来の状態に近いと思うのですが、2009年12月の購入から8年目でやっと前オーナーさんも悩んでいた部分の解決方向が見えてきた感じでしょうか。

暖気後の再スタートも「普通」の状態でこちらも「気にいらない」部分は、昨日同様に解消出来ています。

K-ジェトロには不可欠の「電気」に関しても、昨年の改修で国内にあるサンクの中では、電気系統も含め、多分一番不安要素は取り除いた「個体」になったと思います。(やれるだけの事はやったつもりです。(笑))


で、「調子」を見るのにO/H直後から行っているマフラー出口に付く「煤」の感じを、今の所毎度見ています。(笑)

O/H時にマフラー出口内部も「掃除」をしていましたので、O/H後の調整で調子の善し悪しで付く「煤」の状態が変わってきました。
濃すぎたり、他の要因でぐずったりしている時は、燃焼状態が悪いので「煤」がたくさん出ます。

最初の頃は、始動時、アイドリング時の燃調が出ていない時は、短時間で多くの「煤」が付着していましたが、今は、気温の低さと、ENG.の燃焼状態もO/H後も相まって良い状態ですので、「蒸気」の排出と共に吐き出される部分が大きい感じで付着量はほぼ無い感じです。
燃焼状態が悪い場合は、走行状態後もサイレンサー内部の「パンチングメタル部」も真っ黒です。
アイドリング~低速域は出口付近の「煤」の状態。


全く付かない訳ではありません。
走行後、ウェスなどで内部を拭いてでの「付着」の感じを見ています。
勝手な「目安」ですので、参考にはしないでください。(笑)
自分なりのチェック方法を色々試しているだけですので。(笑)


一度、ENG.をかけると、ENG.内部が完全に温まる状態までにしないと、この時期は特にENG.内に「水分」が残ってしまいます。
オイルにも悪影響を及ぼしてしまいます。
特に「エステル系」のオイルを使用されている方は、要注意です。
「エステル系」オイルは水分分解が入るオイル構造ですので。
しっかり回して上げた方が良いですね。

マイサンクは、エステル系じゃなく、NUTEC MS-55をチョイスしてます。


で、距離を稼ぐために、昨日の「落下地点」の探索。

あった~!(笑)

IC出口から約300mくらい手前の左側側道に落ちているのを発見。

ICを出て、サンクを止めて、ガードレール外側を歩いて落ちている所に向かいます。
高速道路ではないにしても、自動車専用道路、結構怖いですね。(笑)

上着は、「オレンジ色」の物を着て、目立つ格好にはしていましたが、2度はやりたくない事ですね。

見つけられた物は、ミラーの「枠」と、前側カバーの淵のパッキン。(笑)


前カバーは見つけられなかったのですが、あっても多分「ペシャンコ」状態かなぁと(笑)

「枠」は割れていましたが、「足」の部分は、多少の削れはあるものの、ストックしておいてもいいかな状態。
パッキンは、「無傷」でした。(笑)

帰宅後は、昨日工場より入手したミラーとの交換作業を行います。
小さな丸い広角ミラーも購入して、「足」の部分を入れ換えるのですが、電動ミラー用の「足」と手動ミラーの「足」、形状は同じですが「電動」の方が重いミラーを支える為、内側のリブの「厚み」が異なります。

で、bozianさんから頂いたミラーですが、右側も頂いており、bozianさんの右側のミラーは「電動」だったので、剛性のある「足」バージョン。(笑)

これで、左右とも綺麗な「電動用ミラーの足」が付けれます。(ありがとうございます。)

入れ換え前の図

新しく装着したミラーは「拡大鏡」タイプでした。(同じ位置での映り込みが違うでしょ)


外したのを、元へ戻すだけのことですが、取り付けベースの固定ねじとミラーの固定の芋ねじ部にねじロックを塗布して組み付けておきます。

後は、運転席からこういう風に見えるようにミラーを調整して完成です。(笑)


これを機に、今回O/Hした足回りも、増し締めチェックなどをやりマイ。
Posted at 2017/02/01 17:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記

プロフィール

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何シテル?   04/23 15:41
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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