32GTR vspecⅡ トラブルにより、緊急登板
ランエボ9 GT
可変バルタイ MIVEC【HONDAで言うVTEC】
TURBO 【タービン競技ベースRSと共通タービン だから、 トルク値もRSと同じ41.5キロ】
競技ベース9RS 同様
リア機械LSD
AYC レス
軽量薄板リアガラス リアワイパーレス
8MR から引き継ぎの、アルミルーフ
インタークーラー冷却 ウォータースプレー純正装備
純正 ドライカーボンリアスポイラー装備
(GT-Rでは、33GT-R ルマン参戦記念限定車 LM が同様なドライカーボンリアスポイラーを装備)
エンジントルク41.5kg
3000回転で、発生‼︎
インプレッサのトルク値はGDB最終型で43.0kgmを4400回転で発生させる。つまりインプレッサより1400回転以上低回転で最大トルクを発揮。競技レギュレーション で、高回転を抑制された為に、インプレッサが不利になり、トルクフルなエボ優位が続いた歴史がある。
競技ベースRS同様の5速 クロスミッション
にGSRのブレンボ ブレーキ ビルシュタイン
オートエアコン付
競技ベースRS 同様のAYCレス リア 機械式LSD
リア ワイパーレス
通称 街乗り用RS
早い話、競技ベース9RSに
ビルシュタイン ブレンボブレーキ オートエアコンが
付いたモデルで標準車 GSRより車重が20キロ
軽いモデル (^0^) で、GSR より定価が安価
エボ10 より、100キロ軽量 笑笑
このGTは、オートエアコンやキーレスエントリーといったGSRの快適装備と、ビルシュタイン製ダンパーやブレンボ製ブレーキなどを装備しつつ、軽量ボディと5速MT、ACD、リア機械式LSDといったRS譲りのパーツを組み合わせ、走行性能に磨きをかけています。
アップル🍎 標準車GSR +ペン✒️競技ベースRS 🟰
アップペン🤭 街乗りRSなGT
開発者のコメントによると、GTグレードは本来のエボらしさを一般の人に分かってもらう為のモデルと語っている‼️
RSは殆ど競技に使用されている為、低走行車でもボディに負担が
かかってやれている。 ボディの交換は出来ないし、低走行車の競技
未使用車があっても高額必死なので、GTを選択
レーシングドライバー谷口が、ボディ優先でAE86ではなく、AE85を
購入し、チューニング4AGに載せ替える構図と同じ 😆笑笑
d( ̄  ̄)
値上がり前に、大阪の大型ショールーム内に展示されていたものを約3万キロ
で入手 評価点 全て4以上 フルノーマル マフラーも純正
2023年1月現在 GTグレード 3万キロ 550万円プライス
シルバー車が存在 ( ̄◇ ̄;) ビックリ
メーカーオプション装備:
ディスチャージヘッドライト+フロントフォグランプ=8万4000円/プライバシーガラス=2万6250円/
プッシュボタンスタートスイッチ 2万6410円
三菱純正ETC 純正オプションが装備されていた。
エボ9GT メモ
5MTはW5M51.エボ4からの伝統と実績あるミッション.
8,9 GSRの6MTはBライ競技で使う人いないので割愛.
ギア比は,
7 GSR
2.928, 1.950, 1.407, 1.031, 0.720
7,8,9 RS
2.785, 1.950, 1.444, 1.096, 0.825
9 GT
2.785, 1.950, 1.444, 1.096, 0.720
・国内モデルのCT9Aのファイナルはすべて4.529である.4.875ファイナルはラリーアートから競技部品として販売されていたが廃版.
・エボ6RSまで のロークロス仕様に4.875ファイナルが存在し,流用可能.
・輸出モデルのファイナルは4.111である.これはこれでワイドとなり,しっかりトルクを生かした落ち着いた走りができるようだ.
予定生産台数が、少なかった為に流通量が極めて少ない。
GSRとRSの中間グレードGTはリアデフに機械式1.5WAY LSD、5速MT、リア薄板ガラス、ハロゲンヘッドライト、マグネシウム合金ターボを装備。その他のボディーカラーの選択、オートエアコン・キーレスエントリーなどの快適装備、ビルシュタイン社製ダンパー(レスオプション可)、ブレンボ社製ブレーキなどの足回りなどはGSRと同じである。車両本体価格はGSRより抑えられており、車重もGSRより約20kg軽い。
新たに追加された「GT」は、「GSR」の快適装備と「RS」の動力/駆動システムが与えられた廉価グレード。タイヤも快適方向に寄った性能となっている。こちらは2005年WRCグループNのホモロゲーション取得モデルでもある。
装備が簡素な「RS」に較べ、プライバシーガラスやハロゲンヘッドライト、間欠式フロントワイパーなどを標準装備。
参考 車両重量
GSR:1,410kg
GT:1,390kg
RS[6MT]:1,360kg
RS[5MT]:1,320kg
オプション掲載記事より、
エボ8 9 5速 6速のギアボックス容量が同じ為に、6速は容量不足でパワーを上げていくと
6速はオイル不足になりブローしやすくなる、5速オーバホール約25万も6速は倍50万 エボ10も耐久性重視で5速を採用し6速は見送られた
リジッド全日本チャンピオン獲得 著書
必勝 ジムカーナセッティング
タイヤを生かしてタイムを上げる より
購入するならGSRを選ばないことが大前提となる。
買うのはRSだ。そうしないと、AYCが邪魔になる
などセッティングが基本的にしづらい。
ただ、エボ9ならGT選択はありだ。
ランエボのミッションは、初代からとても頑丈です。
なにしろ、700馬力オーバー、トルク70Kgfオーバー!のタイムアタックマシンであっても、ミッションはノーマルのままで問題なかったそうです。 よって、ライトチューン程度で壊れる心配は無用ですね。
ただし!それは5速ミッションの話です。 エボ8以降に搭載される6速ミッションについては、標準的な強度だそうです。
ランエボはRSでは5速が選べるので、トルクの太いランエボには5速ミッションをお勧めします。
どうしても高速道路で燃費と騒音対策のために低回転で走りたいから6速が必要、などといった用途を除く。
REVSPEED DVD より
アンリミテッドワークス 佐藤代表
エボは、6速より5速が偉い
うちの客は、6速を捨て5速に載せ替える客が多い
CT型エボの5MTと6MTのギア比を比べると、5MTのスーパークロスレシオをベースに巡行用の6速を追加するという趣であった為、ギアのクロス化と巡行性能の両立こそ果たしているもののギア毎の役割がそれほど変わらず、6MT化に伴う重量増加や、そもそも5MT用のギアボックスに搭載していた為、ギアオイルの容量が低下するといったデメリットを埋めきれなかったとも言われる。
次のXでは6MTが廃止され5MTとTCSSTになったがこれはエボVIII以降搭載された6MTの耐久信頼性やシフトフィールがいまいちだったためと言われている。
Xに搭載された5MTも、重量増に対応するためファイナルはローギアード化されたものの、CT型エボの5MTとほとんど変わらないギア比となっている。