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イイね!
2011年02月25日

国産ストロングハイブリッドにも、注目して欲しいです

国産ストロングハイブリッドにも、注目して欲しいです  ポルシェ、ベンツ、BMW・・・。
今、欧州各メーカーから怒涛のごとく、新たなハイブリッドスポーツカー/ハイブリッド高級サルーンカーが市場に投入されつつ有ります。
その一方で日本国内メーカーのハイブリッド開発は、一部のフラッグシップカー開発情報を除き、ダウンサイジングの方向にあるとの噂が先行しています。


↑暖かい小春日和の駐車場にひとり佇む、Super City 号。

満を持して日産さんから発表された FUGA HYBRID と並び、先行モデルの CROWN HYBRID は唯一の国内専用ストロングハイブリッドの命運を担ったかのようですが、どうも既に現行モデルまでで打ち止めの様相を呈しており・・・、

ちょっと悲シス(T_T)

まあ、一般にはオジ様ユーザーを対象とした(SuperCityもその一人です)4ドアセダンとして開発され、公用車ユースも多いこのモデルには、この動力性能は不釣合いかも・・・

でも、それならこのパワートレインをトヨタ車の次期ハイパフォーマンスカー/スポーツカーに搭載しよう、と言う考えにはどうしてならないのかなああああ・・・と、思っちゃいます。

トヨタさん・・・・勿体無くないですか?

ガソリンエンジンのクウォーン!っていう陶酔するような響きと振動、SuperCity はいまだに憧れます。そっちのほうが絶対良いって言う人の考えも、理解出来ます。
BMWのストレートシックス、良いなあ。

でもCROWN HYBRIDは、静かで速い。窓を開けて走行中にブレーキングすると、聞こえるのはブレーキシューとローターの擦れる金属音だけ。

静かで速いという乗り味は、高性能エンジンの排気音を求める人には・・・なんだ、これ?・・・って、なっちゃいます。それはね、そうなんです。

でも、試乗された事の無い人は、一度は試してみてください・・・

1
『クラウンハイブリッドなんて、エコって言う割には燃費がそうでも無いじゃん』・・・という意見も多いのであります。でも、とにかく、この実力を見てくださいm(_ _)m
2
外形こそ、どすこい国産公用車ですけど。
因みにこの2010年2月MC以前の仕様は、ヤンキーぽいエアロデザインなので駄目出しされましたけど(T_T)/
3
LEXUS GS450h という、国産ハイブリッドカーでは屈指の加速力(0-100km/h 5.6秒、120-180km/h 6.5秒、BMW-M3と同一タイム)を誇るパワートレインを、そのまま移植して、スムーズさと車内静寂性を更に高めたクラウンハイブリッド。ファイナルは欧州版 GS450h と同じなので、0-100km/h 6.2秒・・・
4
ストロングハイブリッドは、昨今の国内モデル将来動向を聞くに、ダウンサイジングの波にさらわれて消えて逝きそうな予感(T_T)

フルサイズ4ドア-3BOXセダンクラスにしか導入されておらず、国産ハイパフォーマンスクーペはみんな純粋なガソリンエンジンモデルなのも、何か打止めの様相を呈す一因かも。ガソリンエンジン礼賛の人、多いですもんね。
5
TOYOTA THS-II 2段変速式リダクションハイブリッドシステムを、解り易く絵にしたものです。クラッチは無く、現実的な常時EV走行可能な速度は概ね70km/h前後まで。

一方、FUGA HYBRID や、欧州メーカーの2クラッチパラレル式ハイブリッド機構はガソリンエンジンとモーターを切り離して高速EV走行が出来るシステムです。常時EV走行は100km/hを上回るそうですね。
6
現時点での国産ストロングハイブリッドが搭載するガソリンエンジンは、LEXUS LS600h/h-L のV8、LEXUS GS450h/CROWN HYBRID のV6-3.5L、そして FUGA HYBRID のV6-3.5L だけです。

これらも、来年/再来年には無くなってしまう組み合わせかも知れません。
7
TOYOTA THS-II 2段変速式リダクションハイブリッドシステムのカットモデル。147kw/200ps/13,000rpm、275nm/28kgf-m のモーターを搭載。これは強力です。LS/GS/CROWN 以外では、国産はおろか外国勢でもこんな強力なモーターを搭載していません。

左から発電機、動力分割機構、モーター、2段変速式リダクションギア。
左右のギアにはプラネタリーギアを用いスムーズ且つリアルタイムな動力伝達を行います。FUGA HYBRIDのようなクラッチ機構は無いので、走行中にエンジンと切り離す事が無く、常時2~3psのロスが有る反面、アクセルを踏めばどの回転数からも息付きやショック無しに、瞬時にガーっと加速に移ります。
8
こちらは LEXUS GS450h のスケルトンディスプレイ画像です。後部シートの背中部分に大きなニッケル水素二次バッテリーを搭載。CROWN HYBRID も同じです。

因みに FUGA HYBRID が100km/h 以上での高速EV走行と19km/Lという燃費性能を実現したのには、ここに更に強力なリチウムイオンバッテリーが搭載された事が大きいです。
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Posted at 2011/02/25 22:08:29

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この記事へのコメント

2011/02/26 22:38:57
いつもお世話になります。

>TOYOTA THS-II 2段変速式リダクションハイブリッドシステム

>>我がプリウスのリダクショギヤは固定一段ですが、正直なところ、”ウムー”と言ったとこも確かにあります。
産業用のインバーターやサーボモーターは表示通りパワフルです(電源電力が保障されている事を前提)。当然その価格も高価で、60KWですとドライバーとモーターで小型車買えるほどです。
上を見たらきりがないと言ったところでしょうか。欲はかかないことにします。


コメントへの返答
2011/02/27 00:20:19
IGBTドライバさん、こんばんは。いつもコメント有難う御座います♪
3代目PRIUS君は、EGR(排気再循環)/排気熱再循環システム」、電動ウォータポンプの採用、PCU/IGBT/リアクターはグっと小型化。駆動用モーターを3割薄くし、トルク減少分はリダクションギアで補い(同時にトランスミッション部の軸数を4本→3本に削減)、最高回転数は倍以上の1万3900回転/分に・・。
PRIUSは、上記の小型最新技術を、燃費低減の追求に全部振ってるところが凄い。1ヶ月前、3代目PRIUS君を試乗しました。EVで走り出し、エンジン起動する時間が遅い遅い。38km/Lの実力を、改めて感じました。
2011/02/28 01:18:24
日本ではHV車専用モデルが余りにもはびこってしまいHV車とはこうだ的なイメージが出来てしまった感じですね~。日本でHV車に求めるのは、まず経済性かと。なので、高額な派生HV車を購入することに矛盾を感じる層もありますよね。欧州では日本でバカ売れのHV車は人気が無いと聞きます。エモーショナルを重んじる民族には当然かもしれません(^^)新型のA6ではHVがエントリーするようですが、セールとしては、いくら人気のアウディでも・・・でしょうねぇ。HV車に対する考え方って難しいですね~。
コメントへの返答
2011/02/28 02:38:01
小十郎さん、こんばんは。コメントどうも有難う御座います(^ ^)/
HV専用車の筆頭は勿論PRIUSで、昨年のエコ補助金終了後でも1ヶ月当たり2万台も出てて、同時期200台未満/月当たりのクラハイとは桁が違います・・・。
また同じトヨタ車で、走りの面白さや圧倒的な動力性能が売りのISシリーズを出した事で、元祖ストロングハイブリッドの GS450h も一層の苦戦を余儀なくされているようです。
欧州勢のHVコンセプトは押しなべて大排気量レシプロ+小型モーターですが、一方で Diesel + モーターも並行してますね。
AUDI A6 と A8コンセプトは共通の4気筒2.0L-TFSI + 45psモーターで、重量級のボディに対してS/RSと違いかなり非力な設定です。これで燃費が16.1km/Lと言うのは、日本勢HV同様、欧州圏での販売成績はあまり期待出来ない様な気がします。
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2010年3月、クラウンハイブリッドを納車。ブログは「みんカラ」が初めてです。 30歳頃迄、二輪で箱根峠とFISCOに出没。今は街中で安全運転。 【過去車歴...
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