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2016年09月07日 イイね!

日本のスポーツカーは、そんなに高額にしないとダメか?

日本のスポーツカーは、そんなに高額にしないとダメか?こんにちは・・・・。(0 0)/

ここのところ、国内自動車メディアでは
日本でもスポーツカーブームの再来かと
賑やかな話題が誌面を彩っていまつね。




国産スポーツカー草創期の頃に産まれたわだスの世代は、あのスーパーカーブームに思春期を
過ごし、見事にクルマファンとして一生の趣向を抱えて大人になりまちた。。。






最近では、マツダさんはロドスタを昇華させ、今度はRX-7ロータリーターボの復活か??・・・とか、






・・・あ、そういえば、ロドスタのアルファ版も欧州では試走開始のようですけど、

それって、「これか?」と騒がれた、↓このコンセプトデザインは、採用されないんでつね(涙









TOYOTAさんは新世代の86を市場に押し出したあとは、SUPRAの復活を待望されているし、

NISSANさんは・・・GTRがスポーツシーンの中心ですが、フェアレディZだけは継続して販売して
いますが、これはメディアはほとんど取り上げていないかな。。。

んで、レクサスはGSもRCもFモデルを登場させまちた。

段々と、プライスタグの''0''の数が上がってきたにゃあ。。。

800諭吉、900諭吉、1,000諭吉。

NISSAN GTRも、GS-Fも、RC-Fも、1,000諭吉級。


それでも、国内自動車メディアの評論家の方々の試乗レポは、渋い、渋い。
エンジンは2L・4気筒ターボで、とても国産多気筒車に並ぶパワーも無い輸入車であっても、
BMW様、メルセデス・ベンツ様、のほうにいつも軍配が挙がります。



・・・んで、


だいぶ前ですが、レクサスからは屋内最高峰の2ドアクーペとして出たLFA。
3,000万円?・・・





んで、今度はホンダさんから、やはり国内最高峰の2ドアミッドシップクーペとして出た、New NSX。
2,400万円?・・・






初代NSXの、実に3倍ものプライスが、限定車両じゃなく量産車に付いてしまいまちた。。。



・・・・


・・・・そんなに高額なプライス付けないと、スポーツカーにならにゃいの?(T_T)




ってか、まあ自動車評論家の方がBMW・MB様ばかり信奉してて、国産車はどんなに改良しても、

ボディ構造強化しても、うーむ強度が、ブッシュが、サスダンパーが、ステアリングインフォが・・・



と、評論家の方からは注文が付いてしまうのは、何でかしら。。。



日本の世界に冠たる自動車メーカーが、最高の鋼材製造技術を有し、匠のプレス技術を有する
製造サプライヤーの力があって、例えば300~400諭吉クラスの価格帯でクルマを作ったとして、

・・・・ちゃんと世に出せるんじゃないかと思うのでつ。。。。




ボディと、ブッシュと、脚。

・・・そりゃあ、欧州の駿馬にはビルとかザックスとか導入してて、あれだけ高いパーツを奢れば
良くなるのは当然だっていうのは解ります。


けど、確かに私も少ない車種の試乗のなかで、

例えばBMW。





違った観点で考え直してみますと、パワーは4気筒ターボでそれなりだけど、
しっかりしたボディと、ちゃんと支える脚。

走りの局面では、上質な感じです。


思い直して、結構コスパが良いかもです。確かに評論家の方が褒めるのも、解る気がします。

内装は「えええ?・・・これでそんなに値段するの?」という程度ですけど、


・・・・それを言ったら、国産の・・・・


うちのクラハイちゃんだって・・・・(TvT)プラスチッキーデスヨ。





まあ、Cクラスでも、内装を求めれば↓このあたりになりますが、超高いでつよね・・・・。








贅沢を言い始めると、国産でも輸入車でも、「お金積みなさい!」という事になるでしょうけど、

元に話を戻すと、そういう意味ではBMWって、実は世界でも有数の走りの研究成果を、
かなりリーズナブルに市販車として提供していると、感じます。



・・・・それって、実は日本メーカーの専売特許だったのではないかと思うのです。


欧州の、優れたモデルに近い、ごく近い性能と壊れない品質を、みんなが頑張れば買えるような
コストで、広く提供するという、使命っていうか。



なので、もちょっと手を伸ばせば届く価格帯に、楽しいモデルがいくつも出ると良いなあ。

あの頃のような。
Posted at 2016/09/07 18:03:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ

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「ホント、めんたまの手術恐怖ですよね…。局所麻酔だから眼球開いた状態で、自分の眼球が切られて行くのを見てる👀
んで茶色いヨードチンキジャバジャバ」
何シテル?   04/18 11:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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