Dell@一二四朗のブログ一覧

なんか、カービューの方で取り扱われていた
ベストカー投票（雑誌じゃないよ）に投票してきました。
国産車は日産ＧＴ－Ｒ
外車はメルセデスＳクラス ハイブリッド
グリーンカーも同社のＥ350ブルーテック

グリーンカーにはむしろミュルザンヌに投票したかったけど
やっぱメルセデスだしーという超絶メルセデス理論を優先（爆）

さて、そんな話は置いといて
不定期に書いている、くるま吟味記事


今回は『新車で買える、イカした１０台！（値段は気にしない）』編！

その１
『メルセデスベンツ E63AMG』
・いつも通りのノミネート、色々と装備したりなんだりしちゃうと
あっという間に２０００万だけれど、これ一台あれば
旅行、冠婚葬祭、仕事、趣味、遊び、と用途は盛りだくさん
高速道路でも、一般道でも、最高に良質な物を味わえると思います。
あと、そういったことならE550でもE350でも良い訳ですが
なぜE63AMGなのかは、趣味性という最後の砦を満たしてくれる物
という点での選出です。
自動車としての利便性や、経済性で行けばE350あたりで十分
が、E63AMGはそれ＋何かを買った人に合わせて与えてくれる車だと思います。

その２
『ルノー メガーヌCC プリヴィレッジ dCi』
・これも私の好みが色濃いノミネートと思われがちですが
当然大好きなんですけど、やっぱ屋根が開くってとってもプレミアム
ついこのあいだ、価格とグレードも欧州で発表され
私が目をつけたのは1.6ディーゼルターボの6速MT
最初はATでも良いかなと思っていましたが
最新技術のディーゼルターボを6速MTで動かし
屋根を開け放ち、走ったらあまりに涎が垂れそうな世界だったので
ディーゼルターボ、6速MTが良いかと！
今回選ぶ10台の中で、買えるならばコレを買います。
フェラーリやAMGでもなく、コレです。マジで

その３
『日産GT-R プレミアムエディション』
・えー立て続けに関連企業埋めかよーとか言わないで（笑）
最近、提携が持ちあがってるルノー日産とメルセデスに合わせて
選んでるわけじゃないですよ。
日産GT-R、2011年モデルから一段と精悍な顔つきになりましたね
これはかなりグッと来る顔です。
たゆまぬブラッシュアップはGT-Rのお約束ですね。
そして、グレードはV-specやエゴイスト等あるわけですが
私はプレミアムエディション派
何故って、V-specは一般公道ではちょっとベクトルが違うだろうし
エゴイストはカスタマイズ豊富ですが、そこまでしなくても
ベースグレード＋ちょっと豪華のプレミアムエデションで十分なのです。
我が国には、GT-Rがあることを誇りたい。
じゃないですけど、デビューして歳を重ねるにつれ
GT-Rも箔が付いてきましたね。911ターボや458イタリアより好きです。

その４
『ロータス エリーゼ』
・上記3台がどちらかといえば重量級
やっぱり"素"が軽い車も一台は憧れるもの
中学生の時は、軽い＝正義でしたが、今もそれはあると思います。
軽くて、かっこよくって、渋い
エリーゼMk.3は随分と大人しくなり、やんちゃぶりはなりを潜めちゃいましたが
やっぱり軽いって楽しそうですよね
GT-Rと比較して、すべてが対になる車だと思います。
箱根や蔵王、阿蘇に旅に行く時はコレをお供にしたいですな。

その５
『フィアット５００ 1.4 スポーツ16V』
・かわいいですねー、可愛い、ほんっと可愛い
そこらへんの女性アイドルより断然かわいい
むしろ結婚してくれ、そう言いたくなる愛らしさ満点ですし
やっぱりフィアットは、こういうのを造らせたら世界一ですね。
ミニやミトという選択もありますが、やっぱりコレでしょう
ATのみの設定になってしまいますが
これならご近所の買い物から、ピクニックまでお任せあれ
特に500Cを選べば、いつもの毎日は、いきなり特別な毎日になる気がします。
またディーラーオプションで揃えられたカスタマイズの豊富さ
これも、飾ることを大々的にできる500にはかなりの魅力付加
真っ赤な500でスーパーへ買い物に行きたいです。
駐車場に止めたあとは、一番振り返りたくなる車でしょう（笑）

その６
『ポルシェ911カレラS』
・911といえばGT3だったりターボだったりと
GT-Rや458イタリアの対抗馬ですが
私が選ぶのは、ほぼ素に近いカレラS
カタログを見ると、実は一番魅力的
重量やエンジンを見ても、これが一番RRスポーツを楽しめる気がします。
解りやすい数値的比較は、GVBのインプレッサやランエボ10
ターボやGT3の陰に隠れて、なんだフツーの911かよ。と思いきや
やっぱり最新のポルシェは最良といったところでしょうか
エンジンパワーは十分、そして素直。
これがカレラSが魅力的に感じた理由だと思います。
７速ティプトロで素直な911を心行くまで味わいたいです。

その７
『シトロエンC5 ツアラー3.0エクスクルーシブ』
・これは外せない、どうしても外せない
ステーションワゴンは星の数ほどあるし、A6アバントやレガシィ等
良いステーションワゴンはいっぱいありますが
私はこれを選びました。
まず、乗り心地はいわずもながのシトロエン流の味わいがあるでしょうし
スタイルも先代に比べ、かなり好み！
天気の良い休日に、駐車場に止まるC5ツアラーを見たら
知り合いに片っ端から連絡入れて「どっか行こう！」ってなります（笑）
セダンはリアブレーキランプのデザインが気に入らなかった。
どう見てもあれはE90M3じゃないかぁぁぁぁ！
ですが、ツアラーは全て好み、バスケット山盛りの卵をリアに積んで
走ってみたいものですねー。

その８
『スバル サンバー トラックTCスーパーチャージャー』
・はいキタ！そらキタ！本命！
これ、これ、これ！これはもう日本最強車種の一台
駆動方式、スーチャー、サイズ、エンジン、足回り、インテリア
どれをとってもワクワクするしかない内容！
公式サイトを見ていて、叫んじゃったくらいですから
このサンバーが如何に魅力的か、軽トラを転がしたことがあるならば
なおさら解っていただけるかと思います。
キャリイやハイゼットと比べても、段違いのワクワク上昇率を誇るサンバー
向かうところ敵なしのサンバー、農道のポルシェだったりアルピーヌだったり
軽トラ界、ひいては日本車界でもトップクラスの車だと言っても
過言じゃないと思います。現に欲しい・・・

その９
『フェラーリ599』
・V12代表入りまーす。
え？V12ってだけで選んでないかって？
はい、その通りです！
DB9やS65AMG、デビュー間近のアヴェンテイダー等
V12気筒のモデルは多数、生息していますが
金を出して乗るなら結果的にフェラーリでしょう
599GTOを改めて見てみましたが、かっこいい・・・と見直してしまった。
前に見た時はそうでもない気がしたんですが
なんか、599も良いなーと、575や550から劣化していたと思ってたんですが
結構、肥大化傾向の自動車業界に置いて、先代とくらべて
ダイエットもしっかりしているんですよね、侮れん599！
自動車としての基礎要素も踏み固めてるとこを見ると
最近のお馬さんは美人なだけじゃなくて、勉強にも熱心なご様子
ジアッラの599、手にできたら最高ですね

その10
『TVRタスカン Mk.2』
・現在、倒産して行方が徐々に不明になりつつあるTVR
買えるかどうか、問い合せが必要ですが
一応、販売中なのでノミネート
世界でも希少種の直列6気筒を搭載する点はかなり美点
サイズはFD3S程度、重量は１ｔ少々
2006年にMk,2へと進化し、エクステリアがスパルタンに
ウーパールーパーが本気だして、エリマキトカゲになった感じとでも言いましょうか
ヘッドライトも3つ目から、2つ目になり、普通になった感もありますが
まだまだＴＶＲイズムは健在、これで街に繰り出せば
キャッチコピーで「視線釘付け！」なんて謳ってる車達を一瞬で
舞台下手に押しやることができます。
センターポジションに躍り出るには最高の一台。



と、新車から選出した10台
それぞれ日英伊独仏から2台づつそろえたのは私の意地でもありますが
自然とこういう傾向になっていきました。
599については、完全に価格無視でのノミネートですが
500やC5、サンバー、それにメガーヌは今現在販売される車の中でも
かなり魅力的だと思いますし、本当に楽しさを写真越しにも感じる
自動車好きならずとも、一緒に乗ってもらえば楽しさを分かち合える
そういうモデルだと思います。
エコだのゼロエミッションだの叫ばれる今日ですが
やっぱりスバルをはじめ、シトロエンやルノー、フィアットは
楽しさを踏まえた、魅力的なモデルを販売してくれますね











E280のオイル漏れ状況
・現状は落ち着いてます。
駐車場や出先でも、オイル漏れを確認できず
ちょっと謎めいてます。
でも、興味深いのでもうちょっと観察したいですｗｗｗ
今日、一応シュアラスターループのオイル漏れ防止剤を添加してみました。
前回も前々回も、これを添加していたので
はたしてどうなるやら、これで漏れが止まればガスケットは破損していない
という方向になるのかなー
そうすれば、エンジン開けなくて良いわけだし
エンジンを開けることでのアタリがずれることも無いし良いかなーって思ってますｗｗ
なによりお財布にも・・・ね（爆）

感じたこととしては
ある一定量から漏れが止まった気がします。
よくわかりませんが、機嫌がいいみたいです。

これからも観察を続けようと思いますｗｗｗ
ちょっと楽しいですｗｗｗ