Dell@一二四朗のブログ一覧

一ヶ月ぶりですね。

修士論文の中間諮問がぼっこぼこでやばいです。
でもたるんだ毎日が過ぎて行きます。

やることやってません。遊んでます。

就職活動は余裕でさぼってます。
就職？考えたく無いですね。だれか早く自動車になれる変身ライト作ってよ！おれ！シトロエンになって変態オーナーに所有されたい！

そんなたるんだ8月、彼女はいないし、愛車もない。ゲームするしかねーだろ！(これがダメ

なんか、学部時代の同期の女の子の甥っ子？が中古で首都高バトル01を買ったとかで、どんなゲームなのー？って連絡がきました。

取り敢えずかいつまんで

首都高王に俺はなる！系のゲーム

で、納得してもらえました。
その甥っ子はAE86トレノで始めた模様です。多分、裏切りのジャックナイフでパワー不足に泣くと思います。
スタート地点が赤坂のストレートや、宝町の登りストレートだったら泣くに泣けません。

で、なんか懐かしくなって、私まで首都高バトル01を再びやり始めました。
こっちはエミュレーターなので、いきなりチートで



W124を購入！！！
このゲーム、数少ないW124収録ゲームなんですよね。
制作会社の元気は偉い！！

無論、エンジンを即積み替え。脳内設定では、M104E28をメキメキターボチューンした直6ターボに積み替えてます。
(実際に、この積み替え用直6ターボが作中最速のエンジン、モデルはRB26DETTや1.5Jなどと言われているが定かではない。)

ワイドボディに直6ターボ、まさにモーゼルマンコンプリートや！



モデリングも優秀な方です。同じゲームにあって、FTOやAE86トレノはモデリングがあんまりよくないですからね。CP9AやGC8も結構ひどめ

しかしW124は合格点！元オーナーが見て問題ないんだからたいしたもんです。



きっかり340km/h出ます。速いのですが
リアウィングがなく、ダウンフォースが不足しており、一旦ケツがフられると怖いです。
でも、コーナーへの侵入や最高速でのレーンチェンジは、他のJZX100やJZX110、Y34など比べると格段に優秀で、メルセデスの安定感はゲームの中でも光ります。
FRでありながら、回頭性はそのままに加速やブレーキング時の安定感は4WDマシンと遜色ないレベルに感じます。挙動的にはBCNR33に近い感触。

作中のモデルは93年までの所謂ミディアムクラス顔なので、バンパーレールは当然ブラックアウトに、サッコプレートは安定のグレー、ボディはシルバー
もう言うことなしですね。

あとST205も同時にメインとして使用、こっちは直4のエンジンスワップをしており、2.2Lの直4ターボです。
多分モデルは3S-GTEや4G63でしょう。しかし、セリカですし脳内補完は3S-GTEです。



このST205は作中でもかなり秀逸なモデリングがなされており、純正のWRC仕様エアロもあいまって、最高の一台と呼べる存在でしょう。
きっと制作スタッフの中にST205オーナーが居たに違いない。



自分でリアガーニッシュをブラックアウトして、欧州仕様っぽく
日本仕様のST205の何が不満って、リアガーニッシュがボディ同色かつ、日本のナンバープレートの幅しかなく、WRCでの勇壮な後ろ姿とは反してて、違和感あるんですよね。
なのでブラックアウト。これだけでもだいぶ雰囲気でます。



エンジンスワップ後のST205の中間加速の太さは尋常ではなく、13鬼将のBOSSたちに加速で食らいつくのですから、たいしたものです。
最高速はこれまた340km/hまできっちりでます。

W124と比べると、コーナーリング中のスライド時に、緊急回避しやすいのと、中間加速のピックアップが非常にいいです。W124より200kgほど軽いのは強いですね。



こんな風に、本来は横羽線のBOSSを新環状までひっぱり、ボコして遊んでます。
迅帝なんかもこうやってC1まで連れてくるつもりです。
ミッドナイトローズは、C1でバッキバキに煽りたおし、お尻ペンペンしながら走ってました。

首都高バトル01は発売から10年以上たったいまでも、十分楽しいゲームです。

車種を増やして、グラフィックはそんなに望まないので、ライバルを増やして首都高バトルの新作が欲しいですね。

もちろん、W124とST205とZ32は絶対収録でお願いしたいですね。