グリル塞ぎの春バージョンに向けて、写真の如く2段階目のテストを行いたいのですが、昨日よりの雨の為できません。
ここまでのところ、
「高水温警告灯が点滅するのは水温が117℃に達した時、点灯するのは120℃を超えた時」という事を「お客様相談センター」より教えていただきましたので、一つの目安が分かり一安心する事ができました。
センサーはエンジン側の水温のみを検知する方式になっている事。 高水温警告灯が点灯した時は、
「エンジンコントロールコンピュータ(ヒューズBox横のお弁当箱みたいな物)を保護する意味で、ボンネットを開けて頂ければ外気によってより速やかに冷却されます...」との教科書的な回答を得た。 また、
「外気温度計は左ヘッドライトのやや中央よりのバンパーの裏側に設置されている...」との事でした。
グリル塞ぎは、長~い下り坂をECO走行している時に突然エンジンが掛かってしまうという有り難くない現象を少しでも遅らせる事が出来ないだろうか? という「水温低下遅延対策」として行っていましたが、山登りでは逆に命取り(オーバーヒートに向かって一直線)となってしまう諸刃の刃でした。
その為、緊急時には1分以内に抜き取る事が出来る方法を模索していました。
今回、箱根の山登りを大型トラックに煽られながら登坂した事は、ある意味ラッキーだったと捉えています。 また、エンジンルーム内に設置されている外気温度計を注視することによって、ある程度水温を推測できますので、行楽シーズンに向けて渋滞の山道を克服できるよう挑戦を続けていきます。
50~60km/h の速度にて登坂テストに参加してくださる方が居られれば助かるのですが、そんな勿体無い(ECOに反する)事なんて出来ませんよね(^_^;)
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2010/03/25 10:39:08