JJ.のブログ一覧

毎週のように横綱サソリ様の誘惑に負けている。
先週末も猛毒のお誘いが…。
「迎えに行くので行きませんか？ミラフィオーリ」
「い・行きます」
で、近所のコンビニで待ち合わせ。
来ましたABARTH GRANDE PUNTO ESSEESSE
プラグ交換で絶好調の小悪魔です。
会うたびに惹かれていくクルマです。

あっという間にモリコロパークへ到着です。ぞくぞくと欧州車が会場に入ってきます。

このアルファGTはりきちゃんの愛車。　たけちゃん。みかん大福最高でしたよ。

アルファGTは、ベルトーネのデザインでしたね。　
が、しかし、最近は、どうもABARTHが気になります。

定番のカラーリングが、クルマ好きの心をくすぐるのだ。これは、595の50th Anniversary

当時のABARTH エンブレムなのだそうです。

フロントもぬかりなく。

ABARTH病は、３年前にkawa蠍さんのABARTH 1000TC を体験してからかもしれません。

やはり、あのプリミティブでコアなアバルトの衝撃が心に刺さっていたのかな。
そういえば、１２４スパイダーも気になります。

１トン強の軽量ボディに、ABARTHの180PS　1.4ターボエンジン　アバルトだなぁ～。
こちらは、おなじみDTMカラーの155

マルティニのミトもいいですね。

和風美人の後期型１４７にマルティニがマッチ。歌舞伎のイメージかな。

ゲストは、モータージャーナリストの嶋田智之さんと竹岡圭さん。

竹岡さん。小柄できれいな人でした♡
お昼には、会場を後にしましたが、有意義な休日でした。
アバルト…。気になるなぁ～。
息子も帰省中だし、週末はアバルトのプラモでも探してみるか。

兵庫県から名古屋に来て４ヶ月目に入りました。
横綱サソリ様のお蔭様をもちまして、沢山の友達の輪に入れていただきました。
出会いは東海北陸道の川島ＰＡで開催されたショップ（ドルトさん）のオフ会でした。
迷いましたが、息子のリクエストで行くことに。
ここである人に声を掛けて頂いたのがすべての始まりです。
ホントありがとうございます。
何でも迷った時は、やってみる方がいいですね。

先日のオフ会では、以前の愛車アルファ１５９を見かけました。アルファオーナーだった頃、みんカラで中部地区のナイトミーティングが開催されていたことを思い出しました。その「みん友さん」に今回お会いすることができたのです。偶然です。りきちゃんさんでした。初めてお会いしたのに何故か懐かしくてしばらく談笑させて頂きました。お友達もご紹介頂き楽しい時間を共有させていただきました。アルファオーナーって一緒にいて安心するというか、暖かいというか、他人は他人、楽しくやりましょう！って感じがイイですね。また、イタ車に戻りそうになります。

今日は、横綱サソリ様のご招待で、トヨタ博物館で開催されたＣＧクラブのミーティングに参加。
天気が良すぎて、熱中症ギリギリの状態でしたが、すごいクルマをたくさん拝見しました。
ちょっとご紹介。ほとんどがミーティングにいらしたお客さんのクルマなのですよ。












で、息子は帰宅後にいつものようにミニカーで再現。車種まで拘ったようです。

最後は、こうやって記念写真を撮りました。何月号のＣＧにでるのかな？
こうやって、友達の輪が広がっていくんですね～。
あらためて、クルマが趣味って、いいなぁ～って思いました。
よっしゃ！これからも全開だぁ～。

タイヤ装着後1000ｋｍのインプレです。
１ヶ月ほど前に純正ミシュランＰＳ２からトーヨーのプロクセスＴ１スポーツに替えました。
この間、一般道から高速道路、そしてワインディングまで、全てのステージでＴ１スポーツの実力を試すことができました。結果は後述しますが、車を走らせる楽しみを知るユーザー向けに真面目に開発されたタイヤだと思います。
トーヨータイヤは、東洋ゴム工業が展開する老舗のタイヤ事業で、国内より海外での評価が高く、先代アウディＴＴ、ＴＴＳ、ＲＳ５にも新車装着されるなどの実績を有する実力のあるタイヤメーカー。欧米ユーザーの支持が高いのは信頼の査証です。最近は国内のコマーシャルも増えてきましたね。プロクセス装着のＥ９２も見つけました。いいぞ～頑張れ！


プロクセスＴ１スポーツは、トーヨーがプレミアムスポーツと謳うカテゴリーのタイヤで、サーキットを守備範囲にした超ハイグリップではないが、ウエットを含む高速巡航が得意で、ワインディングもイケちゃうというタイヤ。ホントかなぁ～って思いますよね。ホントみたいです。

それで肝心のインプレですが、残り溝３ｍｍのミシュランＰＳ２からの乗り換えからか、第一印象は少し柔らかい感じ。これはトレッドのゴムの柔らかさではなく、サイドウォールの特性だと思います。この辺は好みの問題でしょう。僕は少し柔らかいのが好きです。気になるグリップですが、以前、インプレッサで履いたポテンザＲＥ０７０やネオバには当然ですが及ばず、アルファ１５９に純正装着されていたピレリのＰゼロ・ネロよりちょっと粘る感じ、その後に履き替えたＲＥ０５０と同等に感じられます。グリップだけで言えばＰＳ２に近いかもしれません。サーキットでタイムを縮める走りをしなければ十分なグリップです。

ウエットを含む高速道路はこのタイヤが特に意識したフィールドで、直進性に優れ、安定感があり、高速レーンチェンジも得意です。私が決め手にしたのがこの特性です。
理由は、ハイパワーＦＲを、制約の多い国内の道路環境で楽しむには欠かせない性能だと思うからです。


私の場合、Ｍ３の性能をぎりぎりまで追求した峠走りやサーキット走行はありません。近所の買い物から、高速道路を使った週末の遠出、たまにワインディングを流すのが私のＭ３用途です。ニュルブルクリンクのタイムアタックはしません。この使用域だと、十分に期待に応えるタイヤだと思います。これでライフ末期の急激な性能ダウンがなければ、純正のミシュラン負けない有力な選択肢だと思います。ミシュランは高速安定性に加えて、この辺の性能が秀逸でした。もっと走りに振ったタイヤがお好みの方には、Ｒ１ＲやＲ８８８Ｒを試してみるのもいいかも。また、１万キロ走行でインプレします。Ｔ１スポーツは、現在のところ高評価。ヨーロッパスポーツに合うタイヤかな。