ひでエリのブログ一覧

月末まくり！@ひでエリです。

とはいえ、本当の本当に月末になるとマザー2のラスボスに唯一効く攻撃「いのる」くらいしか手がないわけですが。

というわけで、多少まくれたので、ほんの少しだけやんわりした気持ちで週末になりましたが、天気悪いはずが結構なお天気。
こんなことならもうちょっとエリ濃度を上げれば良かったと思いましたが、マンションの理事会やら何やらで、出かけられず。

日曜日、ご近所なら行けそうだったので、3月初旬で終わってしまうらしき
「船橋ベイサイドサーキット」
に行ってみようと乗り込んだのですが、当たり前ですけど、レースやってる日はダメ（笑）

そもそもこのサーキット、オートレース場のオーバルコースが走れることで有名なんですが、そりゃレースやってる時は走れません。
はっはっは。

でも閉まる前に行っとかないと。
オートレース場のオーバルコース走れるなんてないもんね。

ちなみに走行車両は先方のレンタルレーシングカートです。
自前のクルマは持ち込めません！

やっぱりココのお茶は最高@ひでエリです。

今日はツキイチの通院日なんですが、またまた来ました日本橋高島屋特別食堂。
まー、ここは本当にお茶が美味しい。



煎茶とほうじ茶が出てくるのですが、給仕さんのレベルが大変高い上、フレンチ帝国ホテル、うなぎ野田岩、和食三玄の一流どころの食事が出来るという大変にありがたいお店です。まあ高いですけど。


今日は私、三玄さんの鯛茶漬け2800円を頂きました。美味しゅうございました。
やっぱり和食は出汁ですな。

さて本題ですけど、袖森FRWのライセンス更新です。
1月10日が更新日でして、毎年ドタバタするんですが、今年に至っては完全に超過して11日に気がつきました。2ヶ月前から更新受付してるんで、もっと前から更新しとけばいいんですが、忘れるんですよねぇ。

とうとうライセンス失効か…もう一回とり直しってことだと、また3万円以上の出費ですし、もったいねえなぁ、と思っていました。
みんなと一緒のワンスマライセンスにでもするか、とかウジウジ考えていたのです。

ダメ元で袖森の事務所に電話して聞いてみたんですが、あっさり
「有効期限は実質的に短くなってしまいますが、講習費は不要で、ライセンス自体は更新できます」
というお話。ありがたい。

他のサーキットも行ってみたいのですが、袖森のようにパッと行ってパッと走れる、私のようにギリギリまで予定が分からず、急に行けるようになる人には、袖森はとってもありがたいサーキットなんです。

昨年は片手で余るほどしか走れませんでしたが、今年もライセンスを持っているだけで、いつでも走れるな、という安心感があります。

マイエリ史上最高の出来である現在、このサーキットシーズンに思うだけではなくて、是非タイムアタックしてみたいです。
ナナちゃんも１度無理せずレベルで走らせてみたいですし…。

とりあえず更新期限を超えても、更新料だけで更新出来るということを関係の皆様にお知られしようと思い、ブログスレを立てました。

お役に立てば…。

業務連絡、海街ダイアリーとジャイキリも新しいの出てます！@ひでエリです。

マンガスレは寡作の幸村さんの最新刊。
ますます乗ってきました。
国造りと宗教観って近いんですね。
国造りは人殺しの歴史でもあり、人を殺したリーダーが人の上に立つ、復讐の連鎖に陥るのが普通で、残念ながらいまだ現代でもそれは変わっていない訳です。

人を殺し復讐にかられてきた主人公だからこそ、やらねばならない国造りがある、しかし自らに向けられた復讐の刃をどうかわせば良いのか…。
逃げずに真正面から向き合った話でした。
素晴らしかった。

今回の話を読んでいて、プラネテスでやりたかった終盤の宗教がかった展開は、本当はこんな風に描きたかったんだろうな、と思いました。作者もまた成長しています。
でもヒルドの様な人ばかりではないのだろうなぁ。
＝＝＝＝＝＝
再読しました。
うーむ、アレだね、ヒルドはトルフィンの嫁さん候補なんだね、これ。
こんだけ攻撃力強くて聡明で、かつ精神的にも頑健、しかし間違っている。
まさにかつてのトルフィンそのもの。
どうにもグズリーズではヒロイン役不足だと思ってましたが、こんなキャラ立ったの放りこんでくるとは、さすが幸村氏（笑）

ヒロイン ヒルドが新しく一行に加わって更に楽しい展開になりそうだなぁ。

ヒルズ族に教えてあげたい、テオ弓だけでイケますよって＠ひでエリです。

いやー、ベッキーさん大変ですね～、センテンススプリングやらヒルズ族に教えてあげるシリーズやら名言生み出しまくってます。
しかしなんで画面流出したLINEをまだ使ってるんでしょうか。リスク管理能力には問題があると思います。誰か教えてあげて欲しいですヒルズ族ならぬベッキーさんに。

さてさて、先日の蓮朝オフでナナちゃんとエリ姉を入れ替えたわけですが、その際ナナちゃんのトランクにカバーランドのエリーゼカバーを忘れてきてしまいました。

そこで昔々まだ今よりだいぶエリーゼを大事にしていたころ、自分でクラッチフルード交換をしようとして上手くできずにクラッチが切れなくなってしまったことがありまして、翌日Tiさんに引き取りに来ていただくという失態を犯したことがあるんです。
その際にとりあえず青空駐車の際のカバーとして、その辺のホムセンで安物の小さいセダン用クルマカバーを買ったことがあるのを思い出し、倉庫から引っ張り出してきました。
一応雨はしのげるようなんですが、それもちゃんと被っていればの話。
ブカブカでちょっと風が吹くとまくれ上がって、3日に1度くらい見に行くと、ほぼかぶっていませんでした。はぁ...全く役に立ちません。

エリエクはフロントとリアの鎧戸様エアダクトから、水がダダ入りです。
特にリアはエンジンにじゃんじゃん雨が当たる仕様になっており、どうかと思う訳です。
フロントのブロアのレジスタ（風量切り替えスイッチ、ブロア側）は水没する仕様ｗになっており、屋外に出して雨を受けると時間の問題で、レジスタが錆びて死にます。そして風が出なくなる、ということです。
既にマイエリも数年前からブロア1以外はエアコンが効かないという状況になっていますが誤魔化しつつ使ってきました。
まったくのロータスクオリティ、何とかして頂きたい。

ちなみにその際のやすおき氏(というかあんだ〜メカか？)の苦闘のブログがコレ。

という訳でエリパからレジスタ位置が水没しない位置に変更された対策品が出ているということで、今回初エリパデビューを果たしましたが、それはまた別のスレでやりましょう。

本題に戻りまして、やっすいペラッペラのメクレまくって役にたたないクルマカバーをどうやってめくれないようにするか、ですが、ホムセンに行って、ゴムロープ17m1000円とデカい事務用クリップ4つを買ってきました。
ゴムロープで前後タイヤハウスの隙間にゴムロープが入り込むように輪にしました。
ミラーの間もゴムロープでひっかけて押えました。



リアデフューザーとフロントナンバープレートの下部を事務クリップ大で抑えるように。

さて今晩から関東南部は雪なんだそうです。
荒れ模様の天気でもカバーは外れずに持ってくくれるでしょうかね...。

＝＝＝＝＝＝事後談＝＝＝＝＝

やっぱり事務クリップ大はダメだったな。
ゴムバンド正解。

頭痛でダウン@ひでエリです。

帰宅してから頭痛でダウンしております。
朝から張り切りすぎたでしょうか…年は取りたくないものです。
昨夜は21時には就寝し、ある程度回復しました。寝不足もあったかな？

さて実は朝オフ前に、朝箱行ってきました。いつものこの時期の箱根は凍結してるのですが、今年は暖冬で何とかなるかと 思い、ナナちゃんとエリちゃんとを入れ替える朝オフ前に、変えた脚を試すのも兼ねて早起きして行ってきました。

結論、とっても良いです。
エリでは上りのパワー不足を感じる箱根ですが、ナナちゃんは燃費さえ気にしなければ素晴らしいパワー感、本当に21年前の車とは思えません。

脚もTiのイヅチ御大にアラインメント揃えてもらったんで、バッチリ曲がります。
コーナーリングでエリ姉と比べるのは酷ですが、それでも相当鋭く曲がれます。 懸念だったktsも安過ぎて大丈夫か？から安くてもちゃんと走るじゃん！に改めて変わりました。
減衰は真ん中の7戻し辺りで走りましたが、しっとり、は無いもののチャンと踏ん張ります。
バンピーな長尾峠だけはイケマセンでしたが、後は大丈夫。１度リアがすっ飛びましたが、サッと収まりました。朝オフで箱根の猛者たちに聞いたところ、長尾峠はマジメに走ると車を壊すそうで、あの程度で済んで良かったんだと思います。

今回全くBGMをかけずにクルマの音だけを聞きながら走ったのですが、MAZDAが誇る名機ロータリーエンジン13B、改めて本当にスゴいエンジンです。
東名での100キロ巡行ではルルル的なエンジン音で、ひとたび踏めば4000回転あたりからプライマリタービンがシューンと効き始め、0bar辺りで充分な加速が得られてしまいます。
今回ブーコンは0.7迄の手加減モードで走りましたが峠でも充分です。いつか行くサーキット？までは0.9の本気モードは取っとこうかな(笑)

逆に言うと峠では3000回転以上をキープする必要があり、エンジンブレーキ（あまり効きません(笑)）を込みでキープ出来れば、すぐにタービンかかって異次元加速です。
加速の掛かり方が乱暴？確かに今のクルマと比べるとそうかもしれません。でも誰しもが速く走れる車に乗っても、私の場合あまり楽しくなく、根っからのクルマど変態は操ることに喜びを感じます。

ブレーキ、荷重移動、残しつつステア、クリップでステアガン切り、加速！を繰り返す作業は無我の境地に至れます。
加速！の際にアクセラレータのコントロールをエリより気をつければ良い話です。
確かにミスりやすいですけど(笑)

正直、高速では何もすることがなく、仕事のことをズッーと考えながら走っていたのですが、箱根スカイラインでは何も考えず運転に没頭出来ました。

楽しかった！良いクルマです。

懸案の縦方向の剛性ですが、蓮の猛者たちに色々と相談したところ、とりあえずポン付けで付くものをつける以外でやり過ぎるとキリがないということで、リアのメンバー、パワープラントフレームなどをチェックしてほぼ現行で当面はいこうかと。
ニャニャ大佐からは｢ナナちゃんばかり可愛がり過ぎ」というご指摘も頂いておりますし（笑）