ｏｖｅｒのブログ一覧

GTIの純正フロントシートが傷んでいるので修理するか、きれいなものが
入手出来るまでの間、フェイクレザーに張り替えたレカロを乗せています。
リアが純正のままなのでどうにも気になります。  



一年以上前になりますが手持ちに有ったCIのシートを
同じように張り替えようと地元で見つけた業者に持ち込んだのですが

私  　「これをフェイクレザー張り替え出来ますかねぇ？」

業者 「十万円あればなんとか・・・」

私 　 「じゅっじゅうまんえん！？」

業者 「うちは職人が丁寧に仕上げますから」

私　「出直します」

と一言、業者をあとにしました。
確かに店の前にはシート、ステアリング、内装、ダッシュまで本革できれいに
張り替えられた 、新車で買えるイタ車コンパクトカーが停めてありましたが
リアシート一脚をフェイクレザーで十万円とはねぇ。

話は本題に移りますが、じゃ、自分でやってみよう！ってことで
近所のカーショップで大安売りのシートカバーを購入。 



これを細工して張り替えにチャレンジします。
若干質感は違いますが失敗前提なので気にしません。
生まれてこの方ミシンなど一度も使った事はないのですが
最悪の場合シートごと捨てるつもりでやってみます。 



一旦それぞれのパーツに分解し、それを型紙にしてシートカバーを切って行きます。
生地も足りないしサイド部分はビニールレザーなのでそのまま使います。
丸々作り替えるとシートの凹凸に対して形成しないといけないし技術的にも
不可能なので 元の生地と二重に貼り付けるように成形します。
一旦元の生地にフェイクレザーを縫いつけ、元の生地を挟み込むように縫って行きます。
要は張り替えるのは表面だけで、サイドは元のビニール地をそのまま使い
再生します。
背もたれの裏側はホームセンターで生地を購入、張り替えました。  







結果、多少のシワは入りましたがそのうち馴染んでいくでしょう。
初めての裁縫にしてはまずまずの出来じゃないでしょうかｗｗ
アロハでも縫っちゃおうかしら＾＾ 

この話題をここで語るのはどうだろうかと

考えながら書き込みますので

近日中に削除するかもしれませんが、

実は本日お昼頃まで病院のベットで

寝ておりました。

昨年5月にヘマをしまして、それから三ヵ月おき、最終の三日間検査入院です。

結果はまぁまぁってトコのようなので取り合えず普通の生活に戻ります。

どの様な検査かと申しますと

手首の血管からカテーテルを一旦心臓まで入れ、そこから心臓の表面の血管まで到達し

造影剤をピュッピュッと噴射し血管の状態を撮影すると言ったものです。

感覚としてはミミズが血管の中を這って行き喉の奥から突いてる感じでしょうか。

みなさん健康診断の結果を甘く見て

ほおっておくと私みたいになっちゃいますよ～。

アルミホイールの修理って高額ですよね。

手間ひま考えれば確かにそれなりの

単価にまるとは思いますが・・・

随分前に家族にほんの一瞬、車を貸した隙に

ガリガリになったホイールがあります。

お気に入りだったのでずっと持ってたのですがなんとか自分で修理出来ないものかと

今回は肉盛に挑戦！

100V半自動ですがアルゴンガス使用でアルミも溶接出来るらしい。

ですが、今までアルミを溶接する機会が無かった為初めてチャレンジします。

同じ機種を使ってる方のブログを拝見するとフルパワー、フルスピードとの解説があるので

スクラップのリムを使ってその通りにやってみます。なるほど溶け込み、肉盛も十分です。

ですがただくっつけるだけなら全く問題ありませんが今回のホイールは

ダイヤモンドカット、クリヤ塗装の為、補修面が見えます。

果たして化粧レベルの溶接が出来るのだろうか。

溶接は素人なのでもうちょっと練習が必要ですね。

3年前の納車時に各所新品パーツに
交換したと聞いておりました。
燃ポンも新品にしたと聞いていたので
疑う余地もありませんでしたが
フューエルデスビを交換しても温暖時の
再始動が改善されないので原点に戻り
一から見直そうってことで
先日入手したサウンドアブソーバーについでに付いてきた
中古燃ポンに交換してみました。

テストとして燃料が通わない状態で元々付いていた新品と聞いていたポンブの
動作確認、中古ポンプの動作確認を行うと若干前者のほうが動作音が大きい。
まさかねぇと思いつつ中古燃ポンを組み付けエンジン始動。
問題なく動いているようです。
エンジンを十分温めるために15分程度走ってエンジン停止。
問題の温暖時の再始動です。18分程度おいてセルを回すと
な、なんと一発始動！
同じテストを何回繰り返しましたが何度やってもすんなり始動します。
どうやら私は根本的な場所を見逃していた、いや、正常に作動していると
思い込んでいたようです。難しい事を考えすぎました。
完全に壊れてくれていると良かったのですが冷間時には普通にかかるしきちんと走るので
絶妙に微妙な弱り方をしていたようですね。
そのせいで燃圧が上がらなかったようで完全に他の部位を疑っていました。

しかしそのおかげでKジェトロニックをしっかり勉強させてもらいましたよ。

きっともう大丈夫です。
これで次のステップに進む事が出来るかな。

昨晩着ていた上着を洗濯機に突っ込み

スイッチオン。なーんかガラガラいってるなぁと

思いつつその場を離れました。

何気なく辺りを見回すと

無い！

恐る恐るさっきのガラガラ音の原因をさぐると

携帯をしっかり洗濯しておりました。

すでに液晶の中まで浸水しておりそれはもう一大事です。

本体は3年以上使っているので惜しくはないのですが

仕事柄500件以上入っているアドレスが無くなると手足を取られる思いです。

急遽、専用ドライバーで分解、ティッシュでふきふきファンヒーターの前で乾燥させます。

復活するのかどうか。

取り合えず今日が日曜でよかった。