ロッドホルダーの自作

試しに100均だけど150円の突っ張り棒でセカンドとサードの手すりを突っ張ります

突っ張り棒はめいいっぱい伸ばして突っ張るより少し伸ばして突っ張るサイズのほうが耐荷重が大きくとれていいと思います(^-^)

突っ張り棒単体では内部のバネ？がビヨンビヨンと音がするので走行中音が鳴らないか心配でしたが試走行してみるとほとんど聞こえませんでした(*^^)v

結果、100均だけど150円の突っ張り棒でもイケると判断(*^^)v

手すりの根元を突っ張ります

いい具合に凹んでいるのでズレることはありません(^-^)


突っ張り棒を使うのはみん友エイプさんのアイデアを頂戴しました(^-^;

ホームセンターで購入したモノ
何するためのモノかわかりません(^-^;

『PPサドル　SGP用』
だそうです(^-^;

1個88円
これを6個準備

内側にスポンジテープを貼ります

見た目を少しだけ豪華にする為に18ミリの『コ』の字型1メートルのアルミのステー？
『アルミチャンネル』というそうですがコレも本来何に使うのか・・・(^-^;
1メートルで648円

粗隠しの為の筒状のスポンジカバー

を準備

突っ張り棒に下から『アルミチャンネル』を被せ、
両サイド突っ張り棒が見える部分は『スポンジカバー』を適当なサイズに切って突っ張り棒隠し、
アルミチャンネルに下側からスポンジテープを貼った『PPサドル　SGP用』を3.1×13のタッピングビスで固定します。
これを1メートル内に均等に6ケ所固定します。

ビスは『PPサドル　SGP用』、『アルミチャンネル』、『突っ張り棒』を共締めすることにより全て一体化できます。

これで後ろ側は完成(*^^)v


竿のグリップエンドを前方から差し込むように使います(^-^)

次に前側(^-^)

100均だけど150円の突っ張り棒に竿先を乗せる位置に大きめにクッションテープを巻きます。

スポンジカバーを両サイドの突っ張り棒隠し用2個と小さめに12個カットします。

後ろ側（グリップ側）は間隔が均等なのに
前側（竿先側）は間隔が均等でない理由は後ほどフォトギャラリーでアップします。。。

セカンドの手すりに突っ張り棒を突っ張り、
下から見た目を少し豪華にする為にアルミチャンネルを被せ、
両サイドには突っ張り棒隠しのスポンジカバー、
竿先を乗せる位置には小さくカットしたスポンジカバーを1.5センチ程の間隔で6ケ所、突っ張り棒とアルミチャンネルを一緒に被せます。

これで前側（竿先側）は完成(*^^)v


竿先をスポンジカバーの1.5センチ程の間に乗せます。
アルミチャンネルより突っ張り棒の方が上に出てますので突っ張り棒に巻いたクッションテープに竿先が乗り、左右のスポンジカバーで左右へのズレを防ぐ寸法です(^-^)