HID周りハーネスを整理する

充電用延長ハーネス作成と同時並行です。つーか、作業そのものは共通ですな。写真のヘッドランプのところは触りません。

共通=バッ直、AF・サブタンク取り外し
個別=不要ハーネス除去（短縮化）

ここら辺も触りません、つーか一体ものなので触”れ”ません。

ちなみにこのHIDシステム、ハーネスなどはH4のリレーレスタイプっぽいのですが、主電源はバッ直しなければなりません。

ここもノータッチ。

ここもドンタッチミー。だったら写真撮るなよ。

つまりバラストより上流のリストラとなります。

主電源を1極カプラから分岐するようにします。

1極カプラにはバッ直で、8sqのコードがささります。この写真のコードのスケアは2sqなので、2sq＊2本=4sqになってます。

分かりづらい、つーか、何を撮ったのか不明でしょうが、コルゲートチューブ部のハーネスが冗長でしたし、sqも一定ではなかったので、途中から抜きます。

またマイナス端子もギボシで延長とかしてましたので、一本ものにしました。

取り出した不要ハーネス。

エンジンを掛けないでのテスト点灯、上手くいってます。

片目不点灯の原因を考えてるんですが、1)バッテリーが弱い、2)バッ直配線が細く、充分な電流が流れない、3)不必要に長い、かな？
今回はHID本体の不具合は考えてませんで、あくまで「その周辺」で考察しました。結果オーライっぽい。