先週の日曜日。
kawboyさんにかねてからお願いしていた佐久での鍋オフ会に参加させていただいた。
集まったのはkawboyさん、terurinさん、コータロさん、小生。
待ち合わせ場所に行くとすでにコータロさんがいらっしゃっていた。
前回のアルテッツァフェアウェルパーティにはアイさんは間に合わなかったので、私がレッドアイを拝見するのは初めてだ。
アイさん、かわいい。
がっ!
そこから大男がニユッと降りてくるw
微笑ましい光景だww
全員集合したので、猪鍋のお店「やまおく」さんへ移動した。
kawboyさん、事前に電話で囲炉裏に火を起こしてもらうという通っぷり。
さすがだ。
鍋は猪豚にして、串焼きを猪にした。
実は人生初の猪料理だった。
こりゃうまい!
願わくは、、、
酒飲ませろぉ!
kawboyさん、terurinさんの車談義にコータロさんも加わりかなり難しい話。
拝聴しているだけで、こちらも車に詳しくなった気がするw
シメにうどんとお餅をいただいた。
食後のお楽しみは乗り比べタイムだ。
コータロさん、kawboyさんのRSを試乗。
スペシャルな仕上がりを堪能なさったことと思う。
コータロさんが帰ってきたので次は小生が念願のレッドアイに試乗。
乗り心地は良い。
リジカラ導入の成果もあるのだろうけれど、たぶん私にはわからない違いだろうから素の乗り心地も良いのだと思う。
運転席も十分に確保できているしペダルにもすんなり馴染める。
特別なステアリングはドライバーを喜ばせる。
そのステアリング、走り出して切ると無茶苦茶軽い。
これがフロントにエンジンがないということか?
この軽さである程度の速度域でステアを切った時にどんな挙動になるのか想像できない。
ブレーキも少し強く踏んでみるけれど、感覚が違う。
4WDはわからなかった。
少し不安な精神状態でワインディングロードへ。
登り坂ではやはりエンジンのパワーはない。
トップギアに上がらず3速でかなり高回転になる。
当然速度の伸びは悪い。
しかし、エンジンの性能をフルに発揮している感は面白い。
コータロさんが6気筒のASと3気筒のアイの回転数からピストンの一秒あたりの上下回数の差を解説してくれた。
そう考えるとオイルやプラグの寿命は短いのかもしれない。
肝心のコーナーの感覚は?
はっきり言って普通に乗れる。
ステアが軽いとか回頭性が良いとかわからないけれど、ブレーキを踏んだりステアの切り増しをしたりという操作が無かったし、感覚的な違和感はなかった。
4WD感も相変わらずわからない。
鈍感な自分が嫌になる。
途中で折り返して今度はワインディングを下る。
下りにエンジンのパワーは関係ない。
速度はすぐに上がる。
またしても普通に乗れる。
もともと、タイヤのどこを使っているとかサスペンションがどう縮んでいるとか、乗っていてわからない人間なので普通にしか乗れない。
何度かワインディングロードのコーナーを抜けて、この車の特性を理解できていないと思いコータロさんに代わってもらった。
コータロさんの解説を聞きながらコータロさんの運転を味わう。
なるほど、と思う。
車って難しいなぁ。
いつになったらタイヤの外側を使っているとかわかるようになるのかな。
20年運転してわからないから、一生わからないかもしれない。
漫然と運転していてはダメと日々の運転でタイヤのことを考えながら運転をしているのだけれど、いまだわからず。
残念。
その後、コータロさんのレッドアイの空力改善の話しで盛り上がった。
kawboyさん、terurinさん、知識も経験も半端ない。
コータロさんはDIYネタのヒントをいろいろ得たことと思う。
ますます全世界のアイ乗りから注目されそうだ。
terurinさんのカーナビにコータロさん自作のカバーが贈呈された。
出来栄えは素晴らしい。
コータロさん、お見事!
terurinさんから17インチホイールのお話しをいただいた。
ホイールとタイヤの違いを把握するには良い投資かもしれないと思った。
terurinさん、もしまだ売れ残っていたら引き取らせてください<(_ _)>
皆さま、ありがとうございました。
Posted at 2014/02/10 07:32:28 | |
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