よんさんのブログ一覧

土曜日の練習は、日中は暑いくらいの陽気でした。
全日本選手も参加されていました。
余分なところで、膨らんだりしてはいけない事が
よくわかりました。


日曜日の本番は、雨でした。

ちなみに、キョウセイシリーズは、初参加です。

車検では、牽引フックの表示が無いとの指摘を受けて、
急遽、黒いビニールテープで矢印の形に貼りました。

そう言えば、中部では、そんなものが必要だと聞いた覚えがあります。
クローズド競技でも必要なんですね。

慣熟走行は、風は強く吹き、路面は冷たく、ドライです。
スタートから10m付近から、急激にホイールスピンが始まり
ロスしてしまいます。
あと、山の下りで、減速に失敗し、はらんでしまいました。
直すところは確認できたので、本番に生かします。


1本目のスタート前から、雨が降り始めます。
完全ウエットになる前に、タイムを残しておきたい、しかも、
キョウセイの完全ウエットは走った事がないので、尚更です。

風の為か、ゴール後のアナウンスが聞こえませんでした。
自分のタイムはわかりません。
直ぐに、後続車の走行を見ていました。
慣熟走行で速かったDC2が、ところどころで失敗しています。
何かを確信しつつ、掲示板の中間結果を見に行きました。
しかし、自分の名前がありません。
「Ｐ１」で、「まぼろし」でした。

しかも、触ったパイロンがわからない。
雨音とタイヤが水を弾く音で、感じる事ができませんでした。

2本目には、雨が本降りになり、完全ウエットで、水溜りができていました。
雨ですが、トラクションは掛かりました。
スラロームの最後で、ギリギリを通過させたので、ペナルティの疑いが
かかった様です。
ゴール後、ルームミラーで見ると、オフィシャルが、パイロンを真上から、
覗く光景が見えました。
結果、「Ｐ２」。
ギリギリ触ってしまったんですね。


おしまい。

名阪スポーツランドの走行スケジュールを見ると、
Ｄコースで練習会があったので、申し込みました。

朝7時に名阪に着き、入場料500円を払いました。
Ｄコースに行くと、誰もいませんでした。

ゲートに戻り、確認すると、確かに占有の予約が入っているが、
主催者が来ていないとの事でした。

しらばくすると、他のエントラントが、入場してきました。
殆どが、ドリフト屋さんでした。

7:50から慣熟歩行、8:00から走行開始でした。
（10分の慣熟歩行。）

タイヤは、フロントAD08、リアはＺ１です。

練習の目的は、ターンです。
コースは事前に公開されており、270度、３６０度ターンがあるので、
重点的に気をつけて練習します。

また、名阪Ｄコースは、勾配が複雑で、路面も悪い（平塚なみ）ので、
突っ込みすぎず、踏みすぎず、丁度よい速度の調整が課題になります。

セッティングは、先週のキョウセイで試した内容で、問題なさそうです。
270度、360度も難なく回せますし、速度も落ちていく感触はありません。
空気圧に対して、過敏な反応は無い様です。

久しぶりにドリフトを見学していましたが、
コースの先を読んで早めの動作を行っている、
無理矢理リアだけで振り回さずに４本のタイヤを使っている、
トラクションがしっかり掛かるセッティングをしている車は、
速く、かっこいい事がわかりました。

よく考えると、ジムカーナも同じです。

いろんな事が再確認できた練習会でした。

おしまい。

タイヤは、前後共にＺ１です。
ちなみに、世間では、ZⅡが話題ですが、AD08以外も試したかったので、
Ｚ１を購入しました。
３月２４日美浜以来のZ1での走行です。

・練習走行
尻振りまくりです。
路面温度が、日陰と日向では全く違う事は、
慣熟歩行で確認していたので、「あー、やっぱり」といったところ。
気をつけながら、行き過ぎとギリギリの境界を見つけに行く事に
しました。
スピンすると、どこに激突するかわからないので、カウンターを
一生懸命、当て続けるのでした。
走行後、セットを少し変更。

・本番0.5本目
赤旗停止。再出走。
理由は、「パイロン修正が間に合わなかったから」

・本番1本目
再出走は、出場クラスの最後尾になりました。
即ち、後ろに並ぶ事ができるという事で、やれる事は、やります。
しかし、水温と油温、タイヤの温度も丁度よいところまで下がりません。
走行に入ると、セット変更の効果が現れます。珍しく、正解でした。
やはり、後半で、タイヤ温度が上がった症状が手に伝わってきます。
最後の一歩手前、三角おむすびで、大きく回ってしまいタイムを
落としてしまいました。
しかし、他の選手がパイロンに沈んだので、折り返しトップでした。

・本番2本目
昼の慣熟歩行で、日差しも真上になり、風も穏やかになり、
路面温度も高い状態でした。
1本目での反省から、途中までは順調でした。
しかし、最後の減速スラロームで、ブレーキで左前タイヤが言う事を
聞いてくれず、直ぐに、ハンドルとブレーキで後ろを動かし、
取りあえずゴールしました。
集中力が切れたんですね。
当然、１本目よりタイムダウンだったが、思ったより、タイムは落ちていない。（？）
結果は、２番手で終了。

・全体を通して
コースオープンの案内前に、慣熟歩行が始まっていました。
最初は、コースオフィシャルが歩いているのだと思いましたが、
エントラントでした。
慣熟歩行中、パイロンがずれているのを2箇所発見しました。
このあたりは、イベントの本来の主旨から、あまり、細かく
言う必要はないとも思い、黙っていました。

５月6日～７月は、海外出張なので、ジムカーナはお休みです。

しかし、フリー走行が無いのは、辛いです。

5月の連休で、遠出して、浅間台に行こうかな。

おわり。