自分のブログで、何度かネタにしてますが、エボXのコンピュータはCAN通信なるもので、複雑な情報のやり取りを各センサーとしているようで、油温関係はOBDⅡスキャンツールでは、研究が進んでいないのか対応していないものが多いです。
HKSのOB-LINKも非対応、その他のメーカーも直接センサーを取り付けして、表示させるもの等ありますけど、Torque Proとスキャンツールで、拡張機能を利用し試行錯誤しながらエボの状態をチェックしております。
「車両の自己診断で、警告ランプ点灯させてんだから信号あるはずっしょ!」のノリでやってます。
先日の筑波サーキットでなんとなく?データの表示が良い結果そうです。
水温、エンジン油圧、SST油温についてPIDコードを入力し表示させて走行しておりました。
走行後の温度は、
水温95度
油温らしき温度96度
SST油温らしき温度112度(infoメーターのSST油温警告なし)
SST温度は、一度上がったら、なかなか下がらず、サーキット走行ではSSTオイルクーラーは必須ですね。(この時期だから走れてるけど、真夏はミニサーキット以外はSSTだと無理ですかね)
走行会が終わり、自宅へ帰る頃にやっと通常の温度まで下がりました。
以前の写真です。
PIDコードを探していた際、バキューム圧らしきデータもあったので、いろんな情報を出力できるよう更に研究してみます。
情報表示アイテムをコンソールやナビ席あたりに置いて、アナログメーターがなくなると、ダッシュボードがノーマル車のようにスッキリします。
いろんな情報が表示できるようになると、不要スマホではなく古いタブレットがあるので、それで管理するようですかね。いっぱいメーターを表示させてみたい
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2015/03/06 01:37:21