吸気温度低減計画（ダ◯ソー編）

前回、温度計を取り付けていくつかわかったことが・・・

走行中のインタークーラー真上の気温はだいたい外気温＋１度〜３度

吸気温度は外気温＋２０度〜２５度

ただし、高速道路などを７速固定でおとなしく走っても外気温＋２０度から下がる事はなかった。吸気温度を下げる条件してはかなりの好条件だと思ったが、変化無しだった。

で、ふとココの隙間が気になった。

液体であれ、気体であれ、流体は抵抗の無い方へ漏れて行く。

ここから導入した空気が漏れてるのではと仮定する。

隙間なのでふさげばいい。

ってなわけでそのまんま「すきまテープ」を購入。

１０８円もした(・∀・)

こんなかんじでインタークーラーとの隙間を塞いでいく。

不格好だが、効果があれば綺麗にやり直そう。

両面テープが貧弱でなかなかくっつかなかった、しょせんは１０８円(˘•ω•˘)

とりあえず装着。

不格好だが、塞ぐという目的は果たせた。

で、走行開始。

インタークーラー上の温度は変化なし。

吸気温度は塞ぐ前に比較すると外気温＋１５度程度になった、−５度程度下がった。
高負荷をかけて、吸気温度を上げてからの温度低下の時間も明らかにはやくなった。

気のせいかもしれないので、すきまテープをはがして走行すると、外気温＋２０度ほどになったので間違いなく効果はあった。

ただ、残念な事に燃費や出力の向上などは今のところ体感できていないです(´・ω・｀)