TGSウォーターライン取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今日は本当に一気に取り付け。
整備手帳も手抜き気味(汗)
さて、気合で行ってみよう!
まずは灯油とか入れるのに使うポンプに
ちょっと細めのホースをドッキング!
これをラジエターキャップを外した穴から奥に
入れていきます!
ちなみに作業はエンジンが冷めているのを
必ず確認しましょう!
この季節・・・なかなかエンジンも冷めないので
放置時間が少なめだと少し熱かったです!!!
2
吸えなくなるまでどんどんペットボトルに入れて行っちゃう!
もちろん左右のホース両方です!
ホースが細いのでなかなか吸い上がってきませんが
無理やりポンプを手でグニュグニュして吸い上げるw
3
クーラントが抜けたら純正をエイッって引っこ抜く!
この時に純正のホースバンドがめっちゃ硬い&
外した後は更に締まっちゃうのでプライヤーとかが
あれば便利かも?
私はラジオペンチで無理やりしちゃったけど、
かなり辛かった。。。
んで、TGSのウォーターラインには標準で
水温センサーをぶっさす穴がw
ここに事前に仕入れておいたオートゲージの
センサーを入れちゃうw
ちゃんとシーリングも巻いてから入れましょう!
4
エンジン側ドッキング!
それと、水温センサーの状態。
もう少し手前に作って欲しかったなぁ・・・。
理由はこの後でわかりますが。
5
ラジエター側もドッキング!
角度調整だけでバッチリですね。
6
更にここもドッキング!
間の写真が少なすぎ(汗)
それからさっき抜いたクーラントを
足していきます!
ちなみにクーラントのリザーバータンクのホースも
シリコンレッドに偏光です。
ペットボトルをぶった切ってPVCテープでグルグル巻きに
しちゃいます!
ここにクーラントを半分ぐらい入れるんですが、
やっちゃいましたよ・・・私・・・・
リザーブタンク側をクランプで挟むのを忘れてて
入れたクーラントがすべてリザーブタンクに避難しちゃいました。。
避難した後の写真がこれなんですがw
しっかりとクランプで挟みましょうねw
私はホースを折ってインシュロックでとめちゃいましたぁ!
7
前と後ろのエアコン(暖房)全開で30分程度放置!
途中でラインを手でモミモミしながらエア抜きも
忘れないように!
特にセンサーの部分は念入りにモミモミしましょう!
最後にTGSのキャップを閉めて完成ですが、
万が一を考えてクーラントは車に積んでおくのがいいかと!
あっ!そうそう!センサー部分のネジを最後に少し
緩めて確実にエア抜きをする方がいいかも?
8
最後に、オイルキャッチタンクもシリコンレッドに変更。
取り回しも変更しました。
これでホースの折れも解消です。
先ほど、センサーの取り付け位置について
触れたのは、上の写真でもわかると思うんですが、
サクションホースの下にセンサーが隠れちゃうんです。
しかも、ホースとのクリアランスが皆無・・・。
まあ、大丈夫だとは思うんですが。
次はメーター類を取り付けですが、
部品が足りないのと、オイルセンサー取り付け時に
ブロックを挟むのにオイル交換時期が早すぎるので
もったいないので少し先の話になりそうです。
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