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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2017年07月24日 イイね!

覚書 放置

覚書  放置オルタネータ交換後に、
ロッカーカバーパッキン、エンジンオイルポンプ〔タイベル外し必要とのこと・マジか〕からのオイル漏れ、及びホイールのはみ出しを指摘された〔六月からの規制強化のためか、担当者の裁量の違いによるものなのか〕。

焦げ臭さもあったり無かったりするし、もう一年前から続いている症状でもある。特定部位だけ交換するならば、放置しておいたほうが良いように思える。
ゴム類の弱いところが圧迫される気がする。

オイル漏れも水平対向エンジンの宿命だし、エアコンをつけたときに車内まで匂っていたり、オイルが地面に垂れる程度でなければむしろ放っておいたほうがいいと思う。エンジンオイルやタイヤ、ブレーキはマメに交換しているし。

ホイールについてはわざわざ17インチを保管先の神奈川から持ってくるのも面倒だし、もうどうでもいいや。放置。
だいたい、なんで正規に購入したものが今になって違法になるんだよ。
法令的には遡及効の原則といって、当時合法だったものを遡って適用することはできないことが、法哲学的だけど原則ではある。むろん、法令なので解釈の幅はある。

もっとも、これらの作業を進められたわけではない。オルタネータ交換作業もしてくださったし、感謝している。

個人的には上にも述べたとおり放置。
もうキリがない。緊急性がないのであれば放置。それでどうかなっても仕方ない。
Posted at 2017/07/24 20:19:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2017年07月22日 イイね!

車種当てクイズその他

車種当てクイズその他仕事も終わり、珍しく家の中にこもっています。これから出撃する可能性が大だけど😚

さて、標記の件について。
フランスのミニカー製造メーカーから出している画像のクルマの車名をご存知の方々はいらっしゃいますか?
フランスという時点で、ヒントになってしまうのだけれど、まあいいや。

もっとも私はといえば、車名を聞いてもまったくわからずに、検索してみてようやく知った次第。
本国ではもしかしたらエンスー好みのレアなクルマとしてそこそこ知られているのかもしれないけれど、まずもってこの国からこんなクルマが出ているなんてことにびっくり。
伝統的に小型で排気量も抑制されたクルマを中心に生産されているイメージが色濃いから尚更のことである。




明日はひょっとしたら雨降りかもしれないけれど、先週に引き続いて海水浴場に行きたいなあ。ビーサンも買ったことだし。
というわけで、千葉・茨城辺りで波がそこそこあって海の家と駐車場が完備〔舗装された駐車場を希望〕されている海水浴場をご存知の方がおられましたら、こっそりと或いは大胆に教えてくださいませ〜〜

なお、月曜日はオルタネータの交換をしてきます。お店で涼を取ってくることにします😙




















2017年07月18日 イイね!

日々煩悩 知多半島の名刹など

日々煩悩   知多半島の名刹など僧侶の方に絵図や仏像の由来や意味を教えていただく。やがて、ゆっくりとご覧くださいと仰られ、堂を退出された。いよいよ私は一人になった。静寂さだけが残されていた。

週末・連休中と連日、ミーティングやツーリング、ドライブ旅に参加した。気の置けない既知の方々との邂逅や新たに縁あって知り合った人など、やはり人との交流が主であった〔ミーティング、ツーリングでご一緒された方々、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました〕。

めくるめく日々の変動は驚くばかりで、深山の寺に参詣して山門下のお店の方の好意でお蕎麦をいただいたり、或いは海岸沿いの喫茶店の方の好意で大好きな海で存分に身体を動かしたり、適当に田舎の狭い道路を走っていたら、歴史的に著名な場所の跡地だったり、そんな具合でいつものことながらまことに目まぐるしくも充実したものであった。
逐次書き連ねていてもきりがないので割愛する。なので、一つだけ旅路での出来事を記すことにしよう。

冒頭に述べた堂は愛知県の知多半島にある。
常滑焼に代表されるように知多半島は古代から先進地帯であった。農業生産も高く豊穣の地でもある。古来から様々な歴史的出来事があったが、著名な事件が一つある。

鎌倉幕府を開府した源頼朝の父である源義朝は武勇の誉れが高かったものの、平治の乱で敗北し、知多の既知の豪族を頼った。しかしながら、裏切りにあい、湯殿に入っている間〔いまでいうサウナに近い〕に殺害された。

バイク用の地図をくくったときに、さりげなか「義朝墓」と書かれていたその土地は四国のお遍路の代替もできる知多半島遍路巡りの寺の一つであった。
鎌倉期の阿弥陀如来像や豊臣期の木材建築が未だに残されている。
また、義朝のみならず、織田信長の三男信孝の墓なども残されており、驚くほど物持ちの良い歴史的資産が膨大にある。

海際までは僅かである。
垢抜けた雰囲気の白砂の海岸があり、主に若い女性が多い、首都圏でいえば江ノ島のような雰囲気の海水浴場があるのだが〔砂浜はとても美しい〕、まるで雰囲気が異なる。

さて、本殿に参拝したときにどういうわけか涙腺が少し潤んだ。遍路姿の老夫妻に会釈したあとである。
昔、前世が修験者だったことがあると言われたことがある。加えて、我が家はおそらく平家の系統であると思われる。
そんな事柄が理由で、魂が感化したのかもしれない。
境内の東屋で抹茶を啜りながらそのようなことを考えてみたりもした。

開放的な海でナンパしたかったなとか様々な欲求が生じてきたのだが、人は雰囲気に流される生き物なのか、そういう気持ちは皆無となり、抹茶の色彩の違いを眺めながら、お茶を啜るなどしていたのである。
感情の動きの変転というものの振り幅というものは、今の例は極端だけれども、かくも大きい。
感情が浮かび上がるのはいいのだけれど、それに囚われないことがいいのかなあ。

お堅い話ばかりだったけれども、うーん、最近はどうも硬質な文章を書きたくなる。
普段はチャラチャラしているんだけどなあ。



















































Posted at 2017/07/18 07:19:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出
2017年07月13日 イイね!

セドリックと陽水

セドリックと陽水キンコンキンコンという音を時折鳴らしながら常磐道を走るセドリック。叔父のクルマの車中での一幕。430のセドリックだったのかなあ。どういうわけか思い出せない。
小学生の時分である。

セドリックのカセットデッキからは井上陽水やシャネルズなどがよく流れていて、そのおかげで、彼らの曲のほとんどを歌えるようになり、カラオケのレパートリーの一群に組み込まれたのであった。
マフラーの音がうるさいと祖母が苦言を呈していたこともうっすらと覚えているけれども、もっぱら印象に残っていることは上に述べたことだけなのである。

セドリックに関する思い出を他にもいくつか羅列的に述べる。

Y系のセドリックになってからは、学生時代に金持ちの息子がシーマを購入してもらって、特有の猛烈加速を体験したことが印象的だ。
加速時にリアが下がっているところを見ることができなかったけれども。あ、セドリックについての思い出ではなかった。セドリックシーマという名称からすればセドリックに入れてもいいのかなとも思うけれども。
そいつが持っていたシーマのエンジンがレパードに先行搭載予定だったものを搭載した250馬力以上のスペックを有するVG30DETだったのかどうかは定かではない。トルクが太くて加速が物凄いという印象のみが残されてある。あとは、ドアミラーワイパーか。ゾイドのおもちゃみたいなもの。

続ける。
数年前に知り合ったお友達が当時Y33のグラツーに乗っていて、峠道などで運転させてもらっていたりしたが、スポーツカーの感覚で運転できてしまうので〔素性が良かった〕、エンジンルームからあたりからよく焦げ臭いにおいがしていたことを覚えている〔この個体の持病だったらしいけれど〕。
また、やはりコーナリングはP10プリメーラが凌駕しているなとも思ったものである。
さんざん乗り回させて頂きました〔笑〕

タクシーユースとして使用されたY31には現在も含めて百回以上は乗っていると思う。
最近はコンフォートや個タクが増えてきたけれども、まだまだ数年間はお世話になるだろう。

縁のないクルマだなと思っていたら、存外に接点があったので、つらつらと書き連ねてみた次第である。
ちなみに、画像内のミニカー群内にセドリックはない〔笑〕
トミリミからリリースされたものが欲しいんだけどね。

そうそう、陽水といえば、特に「ワインレッドの心」が好きなのだけれど、カラオケでは〔最近はご無沙汰〕安全地帯のバージョンも選曲する。この点の違いにこだわりはなく、セドリックでもグロリアでもどちらでも一括りにしてしまうような大雑把さを露呈している、のかもしれない〔笑〕
トヨタでいえば、コロナとカリーナを同一視してしまうような感じだろうか。






Posted at 2017/07/13 22:21:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出
2017年07月04日 イイね!

外に求めないほうがいいんじゃない Tさんへ

最近夙に思うことがある。

どんなに楽しくて幸せな生活を続けていたとしても、それゆえにそれを喪うのではないかという恐怖や不安が同時に湧いてくることもあるし、楽しさや幸せを目標とする生き方をしていると永久に渇望にまみれた人生に終始しそうな気もする。
後者についてはより具体的に述べよう。
ある目標を達成したり、欲しかったモノを手に入れたり、といった具合に念願が叶ったとする。その時点では満足しているが、やがてその叶った念願にも飽きてしまい、より別の目標を探し求めてしまう。楽しさや幸せを再び手に入れるために。死ぬまでずっとこのような営為を求めることが人生だとするならば、シシフォスの神話のように何度も何度も同じことを死ぬまで繰り返し繰り返しするのが人生なのだろうか。とすると、どうもやりきれない。
厭世的な気持ちにはならないけれども、虚しい気持ちに陥ることもある。
確かに楽しいことはたくさんあるのだけれど、自分の外部環境に楽しさを求めてしまうと上に述べた理由から、やがてその人は楽しみを感じるハードルをどんどん上げていかなくてはならなくなり、しんどくなってしまうのではないだろうか。

むろん、あらゆる人がこのような考え方を抱いているわけではないけれども、私は愉楽を求める生き方は苦しさと表裏の関係にあると思う。となると、人生というものはおよそ絶望の二文字が相応する救いのないものなのだろうか。

楽しさや幸せというものは求めるのではなく、すでに備わっているものだと考えてみればどうだろう。すでに備わっている楽しさや幸せを自分で感じるようにする。さすれば、絶望という淵に陥ることはない。
どんなに艱難辛苦な状況下であっても、己には楽しさや幸せという要素がすでに備わっていると確信できれば、人生は常に快活で陽気なものとなる。

という具合に思わざるを得ないことが最近はたくさんあって、しんどいといえばしんどい。でも、しんどさも受け入れてしまって、すでに備わっているということを心から信じることができれば、生きる情熱も湧いてくるのかなと思う。

辰巳で極上のカローラFXを見た。気持ちが高ぶった。これって、外部から幸せを感じているのかね。
まあ、ざっくりと人生の原理みたいなものを自分で推測しておいて、あとは思考はせずに状況に委ねるように生きる。そこに意味を求めることなく。
そんな具合で過ごしていけば、ちったあ生きやすくなるのかもしれないし、そうでないにしても、幸せであろうという負荷を掛ける必要が無くなるから、ひどく絶望することもないと思うのです。

というのが、私の現時点の考え方ですよ、Tさん。もっとも朝になれば私の考えはまた変わるかもしれない。
そんな適当さも許容範囲してしまっていいと思う。すべきであると考えてしまうと、許容できない事柄と闘わないといけないし、それってかなり辛くて苦しいことだと思いますわ。











Posted at 2017/07/04 01:36:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思索

プロフィール

「バッティング程度の運動でも、体力はあるのだが、心身と身体ともに苦しくなってしまう。特に心臓が異常に興奮する。なんとももどかしい。テニスもやろうと思ったのだが。仮に老化なら諦めも付くのだけれど、まあ、やれる範囲でやろう。」
何シテル?   04/15 18:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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