March 5th,2018 冷却水漏れ修理

2月25日の夜。茨城からの帰路、箱崎パーキングエリアの駐車場にクルマを停めようとししたところ、エンジンルームから湯気のようなものが立ち込めているような気がしたので、ボンネットを開けて確認。
よくみると、床面に冷却水が滴り落ちていた。
漏れは次第に収まり、幸いにも、オーバーヒートはしていなかったようだが、自走は憚られたのでローダーで搬送。
ガスケット漏れの懸念も抱いていたので、エンジン載せ替えも覚悟した。

箱崎パーキングエリアから自宅まで送ってくださったJHの方とIさんにはこの場をお借りして感謝いたします。

ホース類が破けていたようだ。損傷したホース類のみを交換するか、冷却水に関するホース類をすべて交換するかどうかの決断を迫られた。
なお、付随して行なうラジエター液全量交換後にエア抜きができなければ、エンジン積み下ろしの上、面研作業が必要となる旨も伝えられる。
とりあえず、前者を選択した。

代車は保険会社が手配してくれたカローラワゴン。たぶん、四駆モデル。

本日、ディーラーから連絡あり。
添付写真のみの交換で済んだ。
ホースの上側と下側の両方を交換。

ちなみに、サーモスタット交換をしたのは、漏れたときにオーバーヒートしていたかもしれないので、念のため交換したとのこと。なお、エア抜き後なので、冷却水減少が今後しばらく〔二〜三ヶ月〕は通常よりも早くなる旨も伝えられる。

なお、冷却水漏れの前に二度ほど点灯したエンジン警告灯点灯〔エアを吸い込みすぎて、ガソリンが足りていないとコンピュータが判断していたらしい〕と、今回の件とは関係がないらしい。

23万キロを目前に控えた我がインプの雄姿。
新撰組初代局長芹沢鴨の出身地である芹沢集落にある芹沢城跡前にて。