先月の車検でタイヤも交換しておりました。
JZX100の走行距離が激減したのでまだまだ大丈夫だと思っておりましたが、溝はあるが2年くらい前からひび割れしてきてDラーからは整備出す度に「そろそろ交換して下さい」と、耳にタコができるほど警告されて、今回の車検でようやく交換に踏み切りました。
個人的には溝もあと3ミリあるのとヒビ割れもそこまで大したことは無い、それにあまり走らせないので来年でいいかなーと思いましたが色々事情があり(←次回詳しく)交換しました。
今まで履いていたタイヤは2008年40週製造のBSレグノGR9000を新品装着。そこから7年、32000キロ走行して3ミリ残。思ったよりもミゾが残ってるなという印象で、ロードノイズや乗り味は新品時と摩耗時で性能が低下したような気はさほどしませんでした。
今回のタイヤは同じくBSのレグノGR-XI。発売から半年以上が経過しましたが、レグノの新作です。
交換して100キロも走っていないですが、静かでマイルドな乗り味はレグノならではのもの。
これから徐々に馴らして一皮剥かせていく段階ですね。さほど気にする事でも無いのですが、乗り心地や色々な変化を楽しめるのでこの地味な作業が新品交換したタイヤの醍醐味だと思っています。
前作のGR-XTからエコピア(BSのエコタイヤ)の要素も取り入れ、転がり抵抗の低減を図っているのだそうですが、これってどうなんでしょう?少なくとも私は気にしない。と言いますか、まったく意識しても分からないです。そのせいでグリップしないとか運動性能が低下したなどと言われていましたが、新作のGR-XIは改善されているか気になる所ですが、交換して間もないので何とも言えませんね。
今回は車検と同時交換でしたので結構な金額になりましたが、クルマを維持する上では仕方ない事。欲しいクルマも無いですし、何より気に入って乗っているので苦ではありませんが、まだまだ手を入れたい部分もありますので、少しずつやって行こうかと思います。
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2015/12/26 16:57:07