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先日、センターコンソールのボックス内には、USBポートが2つあると述べました。

実車では、スマートフォンのアイコンが付いているポートが1番、スマートフォンのアイコンが無いポートが2番と便宜的に名称付けます（取説では、1番も2番も定義していません、アイコン付きのポートの定義もしていません。

ポート1番は、充電専用。ポート2番は、音源接続用という仕様であることをサービスのご担当より本日、伺いました。

日曜日、iPhone-iPod Doc用のAMIインタフェースケーブルを取付けましたが、ディーラさんがポート2番に接続してくれていたのをわざわざ、私は、ポート1に接続を変えました。結果、エンジン始動後もポート1を音源とは認識しません。改めてポート2に接続を切り替えたところ、エンジン始動後、メディア切替で写真のようにiPhone-iPodの選択ができるようになりました。

先日、社内のサウンドも標準モデルで相応楽しめると書きました。一方、走行中のお楽しみとして音楽ソースも楽しいのですが、アイドリングストップ後のエンジン始動音もかなりお楽しみ要素があると思っています。要するに通常走行でのエンジン始動、稼働音自体が楽しめる要素になっているということです。音楽も聴きたいが、エンジン音を聞いて走行したい。そんな体験をすることができる車両です。

Audi Correctionで最近、気にしていたカーボン調のiPhone6用ケースですが、思い切って買ってしまいました。非常に品感もシックで上品です。

納車後、14日目となりますが、まだ公道で新型TT/TTSと遭遇したことはありません。本日、ショールームでレッドボディのTTが設置されていました。上品なレッドというのが感想です。レッドボディーが気になる方向けです。

本日、いつもお世話になっているディーラ店に行きました。理由は、AMI接続アダプター（iPhone/iPod ドックコネクタ）の調達、取付けの為でした。センターコンソールのボックスには、USB端子が2つ用意されています。本日のサービスのご担当からのご説明では、USB端子2つの内、1つは、Smart Phoneなどの情報端末接続用、もう一つは、充電専用ポートということでした。先日、iPhone6がボックス内にハード的に入らないということを書きました。結論から言うと、A5でも接続していたiPhone4Sを接続することにしました。64GBタイプにて私のPC上に格納しているほぼ全ての音源をiPhone4に収容できました。これに加えて、SDカード2枚を実装（音楽用、語学用）していますので音源ソースとしては、3つで使い分けることができるようになりました。また、Virtual Cockpitの使い方で分かりにくかった、プレイリスト、アルバム、アーティストの選択操作もサービスの方より伝授を受けた結果、実用上、完璧な状態となりました。ちなみに私の車両は、市場初ロット品にてBang&Olufsenを設定できませんでした。しかしながら、サウンドシステム的には標準ですが、音空間の再現性、音質の緻密さなど充分音楽性を楽しむことはできます。Bang&Olfusenシステム搭載車の場合、さらに再現性など楽しめるのでしょうが、現状の鳴りでドライブ中のサウンドは、楽しめます。

納車より12日経過。Virtual Cockpitの使い方に慣れてきてます。とは言うものの、本日、夕方、普段走行したい地区を走行中、ナビがきちんと行き先を示しているのにも関わらず、直線すべき箇所を左折してしまったではありませんか。すぐ小道を左折して現状復帰することができました。先日のドイツ大使館への道のりでも途中で右折すべき箇所を直進してしまおうと思ってしまいました。何故だろうと考えていました。想像が入りますが。ナビの縮尺に関係しそうであろうと思うに至りました。主に縮尺700mから200mレベル大きな俯瞰図を楽しんでいましたが、交差点毎の信号の有無などの詳細は、20mの尺度にまですると交差点に対して信号の有無がわかります。この尺度の中では、道に迷うことはなくなったと思います。