bamboo1173のブログ一覧

最近オイル交換してない事に気付きました。
完全リタイアでサーフィン以外しない生活を過ごしていた車のメンテも気にならなくなって。
そうは言ってもオイル交換くらいしないと車が可哀想なので前回オイル交換記録の整理。

ミニ　　　2023/6 66300キロ
　カストロ　5w40
ポルシェ　2022/11 64100キロ
モービル 5w40
ユーノス　2022/6 173000キロ
　 安くて硬いオイル　5w40または10w30
モーガン　2022/3/27 23200キロ
ディーラー指定

交換後の走行距離はユーノス5000キロ、その他は2000キロを確認して安心しました。
ロードスター以外は次回車検時で良いかな

7年2万キロ走ったモーガン、知人から頂いたキーホルダーを使ってみようとスペアキーを改めて見ると知らない鍵が３つ。

あらためて普段使う鍵も見ると使った事のない鍵がある事に気が付きました。

以前乗っていたバーキンはキャブレターの鍵がついていたのですがモーガンは違うし。

シート後ろのバッテリーカバーやヒューズボックスに鍵がないのは確認すみだし、フォードのシグマエンジンには秘密の切替コックがあったら嬉しいなとボンネット開けても、当然そんなものがある訳はなく。



もしやと思いドアのアウターハンドルを見たら、何と鍵穴がありました。

普段内側レバーをあげてドアを開けていて、アウタードアハンドル使った事がなかったので知りませんでした。

そもそも鍵穴に鍵を刺してロックする習慣はとうの昔になくなっていました。

最近1年間の車種別走行距離は
ポルシェケイマン　4400キロ
ミニクーパー　10500キロ
モーガン 3000キロ
ロードスター　13000キロ

ミニクーパーATは毎日の海への足と近所の買い物。
ロードスターMTは気持ちいいのでついつい峠道へのドライブ、
ケイマン ATとモーガン MTは何となくコレクション

どのタイミングでどの順番で減車するか。
ミニとロードスター残して手放すのが現実的ですが、死後に残すべき車にはモーガンとケイマン が相応しい気もするし、前期高齢者になっても煩悩は消えません。

30年前のCG30周年特別号を久しぶりに見ました。モーガンの広告はモーガンオート高野さん名義

時代が変わっても変わらないのは良いな。

ポールフレールさんがユーノスロードスターを現代版ロータスエランと評し1.7トン500馬力の車に否定的だったり、ポルシェ959やアウディクワトロの4wdを高く評価していて今読んでも納得出来る内容でした。

2015年SDG'Sの年、この年生産された僕のモーガン4/4はFordエンジン、環境適応出来ずに2018年生産終了。80年現行車だったのにあっという間の絶版車になりました。

2008年のリーマンショック前に開発生産された2代目BMWミニとポルシェケイマンPDK は体感性能が高く燃費も良く今でも普通に使えます。

1989年発表のユーノスロードスターはバブル期のとても贅沢な作りで日本車には珍しく作り手の妥協が少ない車。