免許センターにて

今回は、免許更新のために訪れた御津の運転免許センターで拾ったネタをUPしてみることにしたい。

まずは大型試験車の三菱ふそう・スーパーグレート。

かつて場内試験だった頃は、次番者が中央席に乗車していたものだが、法改正後はそれが認められなくなり、新車購入だとほぼダブルキャブとなっている。

中古購入、もしくは旧大型の中型車の場合は、中央席を潰してベッド部分に無理矢理横向き座席を設置する例が多いが、正直無理あり過ぎ…(-_-;)

後後軸は引きずり(1デフ)のFUだ。

原付講習用のホンダ・ディオ。

無線の受信機が装着されている。

確かワタシの頃はスーパーディオに乗せられた記憶があるなぁ…。

昔で言うところの「中免」こと普通自動二輪の試験車は、定番とも言えるホンダCB400スーパーフォア。

ホンダお得意のVTECを搭載したモデルであるが、実は教習車仕様はVTECじゃなかったりする。

大型二輪の試験車も定番のホンダCB750。

ただ、このモデルは2008年に製造を終了しているので、今後の車両選択はどうするのかちょっと気になる。

コースに置いてあった元白バイのVFR750P。

回転灯や、両サイドのパニアケースなどの白バイ装備一式は取り外されているが、素の姿だと意外にシンプルですな…(*´∀｀*)

AT限定小型二輪の試験車はスズキのアドレスV125。

AT限定二輪免許の登場当初、大型の教習車両はスカイウェイブ650しか選択肢がなかったこともあって相当スズキが営業に力を入れたようで、大型と同時に中型・小型もスズキを採用した校所も多かったようだ。