BLIZZAK VRXを買いました。
実は8月末に既に予約を入れていたので、入手が困難なこともなく
価格も実売より安く買えました。
ついでにアライメント調整したところ、フロント左がずれていたので、修正。
その際にリフトで上げて貰ったのですが……なんじゃこれー!
オイル漏れてるんですけど……
記憶を漁ってみると前に交換したのは7月、定期点検を通したのは9月、どちらもディーラーです。
念のため規定トルクで締めてみてもらうと、若干緩んでた模様。
当然写真を撮影して一旦清掃し、タイヤ交換の足でディーラーに「おこ」を伝えに。
担当の営業が居たので事情を話すと速攻でこちらもリフトであげることに。
見た感じではドレンとエンジンブロックの部分(面倒な方)ではなく、若干量のオイルが漏れていて、走行風により周囲に飛散したのではないかとのこと。
(もちろん9月の段階では漏れてないとのことなので、余計おかしい)
当然速攻でサービスの人間も駆けつけ、オイルドレン周辺確認のため入庫。
ディーラーの結論は
「人為的ミスにより前回オイル交換の際に締め付けが規定トルクに達していなかった。
しかし、運がいいことに漏れてこなかった(微妙なクリアランスだった)が、
最近の冷え込みによる金属の収縮によりそのクリアランスの均衡が崩れ若干ずつ漏洩していた。」
ということでした。
確かに理屈で考えるとそうなる。(そうとしか説明できないよな)
対応としては、
「オイルパンのドレンプラグ調査のために抜いたエンジンオイルを新品交換し、
プラグに関しては適切なトルクで再度締める(ガスケットも当然交換)
その上でオイルパン周辺を清掃し、問題があれば再度点検を受けることを約束する」
とのことだったので、これに同意して作業して貰いました。
たかがトルク管理、されどトルク管理。
日曜DIYユーザにとってないがしろにしがちな項目ですが、舐めると怖い目に遭うと言う事を実感しました。
とりあえずスタッドレスの皮むきをしましょう……
Posted at 2014/10/26 16:29:17 | |
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